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改憲?

すみません。教えて下さい。
改憲しないと不都合なのはどのような点でしょうか?

国防なら対北韓、対チン、対ロシア向けに非核三原則の撤廃、核兵器での武装を可能にするぐらいの改憲でないと焼け石に水だと思うのですが…

自衛隊もそこそこ強いそうですが、単独での離島奪還は不可能で、アメリカのような特殊部隊も2個ほど。マンパワーが圧倒的不足。

そして日本国民がウクライナ国民のように
侵略者と最後まで戦うメンタリティーがあるのか?、首相は自衛隊の最高司令として指揮を執れるのか?

これからの改憲で日本は国防で強くなるのですか?

「改憲? すみません。教えて下さい。 改憲」の質問画像

A 回答 (8件)

安全保障とやらには、へたをすると、星の数ほど、項目が出たりするのでしょうが、へんな気取り手配では、世界への支援はおろか、安全のあの字も消え失せる、さくらキャストのようになる、


そんなところでしょうか。
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>これからの改憲で日本は国防で強くなるのですか?



少なくとも、米ソ冷戦後の課題には対応できるようになります。

日本が9条を改憲する必要があるのは「自衛隊を軍隊として位置付ける必要がある」からです。

ではなぜ、軍隊にする必要があるかというと「軍隊にしないと、国際的な軍事連携や国際的な援助活動に参加できないから」です。

自衛隊は実は軍隊ではありません。軍隊によく似た軍事組織ではありますが「軍隊」とは《自国領域を離れた場所で自国の施政権を運営できる組織》のことを言います。

分かりやすく言えば「軍隊の中に政府があり、警察や裁判所なども持っている」ということで、戦後の沖縄県はアメリカ軍の軍政だったことを思い出していただければわかりやすいでしょう。

アメリカ政府が沖縄を統治するのではなく、アメリカ軍が軍政で統治したわけで、軍隊には政府と同じ機能があり、だから外国に行っても「自国内と同じ施政権を実施できる」のです。

この「施政権」がなぜ重要なのかというと、これがないと「現地で発砲して相手を殺したときに、軍事的な行為なのか犯罪行為なのか、自国の法律で裁くことができない」ということになるからです。

つまりどこかの国にPKFなどで派遣され、自分の身を守るために発砲したら、その国の警察に捕まって死刑にされてしまう、というような危険を避ける必要がある、ということです。

だから派遣場所も日本の自衛隊は「安全な場所」しか行きませんでした。安全な場所というのは「現地の警察が自衛隊の安全を保障しているくれる」という意味です。

しかし、自衛隊もだんだん危険な場所に派遣されるようになり、何度か「国連から同じように派遣されている、他国軍を助けることができなかった」という事例が出てきています。
参考 https://www.sankei.com/article/20140318-WXSA5A2J …

こうなると、国際的な枠組みの中での相互信頼が壊れ、同盟関係で敵に対峙するときにわだかまりが残ることになります。

このような問題を解決するためには、自衛隊が軍隊として日本国の中に位置づける必要があるのです。

で、日本の自衛隊が軍隊として位置づけされると、専守防衛を国是としても必要に応じて他国軍と連携することができるようになります。

なので、今議論が重ねられているクワッドへの参加とか、AUKUSへの日本の参入などロシアや中国包囲網を共同で展開することができるようになるわけです。

これが可能になれば、質問者様が不安に思っている国防問題のかなりの部分が解決します。

後は離党奪還ですが、これは軍事的な問題というより政治的な問題のほうが大きいです。
 なので、自衛隊がたとえ離党奪還能力を持ち、隣国を確実に蹴散らして奪還できるようになったとしても、政治的・外交的な側面からそれを行わない、という選択肢のほうが現実的であるのです。
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改憲しないと不都合なのはどのような点でしょうか?


 ↑
中国の軍事費は、日本の5倍以上もあります。
あまりに差が開くと、至って戦争を
誘発します。
誘発させないように、日本の軍事力を
強くする必要があります。



国防なら対北韓、対チン、対ロシア向けに非核三原則の撤廃、
核兵器での武装を可能にするぐらいの改憲でないと
焼け石に水だと思うのですが…
 ↑
勿論、核武装です。
21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドは、
日本が核武装すれば、日中間の平和は
永久的になると、指摘しています。



自衛隊もそこそこ強いそうですが、単独での離島奪還は不可能で、
アメリカのような特殊部隊も2個ほど。マンパワーが圧倒的不足。
  ↑
特殊部隊を一個二個増やして
それでなんか意味あるんですかね。



そして日本国民がウクライナ国民のように
侵略者と最後まで戦うメンタリティーがあるのか?、
  ↑
日本人は温和しいですが、いざとなれば
立ち上がると思います。



首相は自衛隊の最高司令として指揮を執れるのか?
  ↑
首相はお飾りです。
ゼレンさんみたいに、士気を鼓舞していれば
それでOKです。

 

これからの改憲で日本は国防で強くなるのですか?
 ↑
強くしないとヤバいです。
米国など信用出来ないのはアフガンでも明らかです。

それに、米国はかつて、中国と手を組み
国連から台湾を追い出した前科があります。
それまでは、台湾が常任理事国だったのです。
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いいたいことはよくわかります。


まず改憲についてですが、「焼け石に水」とおっしゃいますが、それは確かにそのとおりなんです。しかし、日本は長らく憲法をいじっておらず、また九条信奉者が少なからずいます。
「九条は聖なる日本の宝なので触ることは許さん」などという輩で、これはもう認知症になりかかっている高齢者が頑なにそう思い込んでいる。だからそもそも議論すら出来ないんです。

そこにメスを突っ込んで、「とりあえずは改憲した」という実績を作らないといけません。

そして、タブーのないまともな議論が出来る国にする。ひとまずは自衛隊を合憲化だけはしないといけない。そしていっぺん改憲してしまえば、世論次第で改憲なんて何度でもできるんですよ。
一足飛びに変えようとしたら抵抗勢力が強すぎます。だから、二段ロケット三段ロケットでいいんです。

私、決して好戦でも右翼でもないノンポリなんですが、いくらなんでもこの時代にお花畑であっていいはずはない。少なくともまともに議論もできない国であってはならないと思うんですね。だから改憲には賛成ですしゆくゆくは主権国家にふさわしい「かかる火の粉は振り払える」国になって欲しいと思います。

さて、日本人のメンタリティについてなんですが、私はそんなに心配していません。

昔からそうだったんですが、日本人って大昔から基本的には農耕民族で温和なんですよ。
ただ、何かあると、パチン!とスイッチが入って戦闘モードに切り替わるんです。これが強さの秘密であり、他国には真似のできないところです。

「日本人を本気にさせるな」

と言われる由縁です。
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国連の敵国条項が無くなってないことを知ってますか?


(どこの国も宣戦布告せずに日本を攻撃しても構わない、、という条文)

核武装する前にあちこちの国から原発が狙われますよ。
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自衛隊の明文化です。

国防軍って名前でもいいんです。
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今の自衛隊は今の拡大解釈では無理があると思うので、それに沿った改憲ならば良いのではないかなと思います。



>マンパワーが圧倒的不足。

日本は、少子高齢化&高給な上に実戦経験不足で徴兵制無し。

対する、中露北、元々命の価値も低く、べらぼーに安い報酬で、志願兵もドーンと来て、ロシア兵などは昼夜を問わずガンガン戦い、(傭兵でウクライナにきてた)エリートの元米兵も恐怖におののいてます。

まともな戦術では全く無理で、日本、終了です。
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いいえ、改正だけではダメです。

敵国を完全に討ち滅ぼさなければ真の安寧などありえません。
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