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便利屋さんに買い物代行の依頼をしました。
離島で商品自体は1000円くらいのものですが、フェリーの数も多くないので泊りがけでの購入になります。
私の家からも交通費だけで8万円近くになり、ホテル代も入れれば10万円近くになります。

よってほとんどの会社が交通費にホテル代に作業費で12万円前後の見積もりを出してきたのですが、A会社がたまたま別の仕事でそちらに行く予定があるので作業費費以外はいらないと言われて20000円を提示され、これ以上の好条件は出ないと思って「お願いします」と伝えました。

翌日、B会社が購入先の離島に協力店がいるとのことで10000円で良いと言ってきて、10000円の差は大きいのでA会社にはキャンセルをお願いして渋々OKしてもらいました。
しかし、B会社がお願いした途端に態度が急に横柄になり、今日中に10000円を支払えとか、利益なしでやっているんだから納期は年内になるかもしれない。とか言い出して、こんな会社とはやり取りしたくないと思い、A会社に再度、一度断って申し訳ないが10000円と20000円の間を取って15000円でお願いできないか聞いたら、今回だけは特別にやらせていただくということでOKをもらい、B会社さんのキャンセルが完了したら正式に連絡をさせていただくと約束しました。

それでB会社にキャンセルの連絡をしたところ、もう協力店にも連絡を取っているし、お店に連絡したり、色々と動き始めているので無責任にキャンセルされては困る。
もし、どうしてもキャンセルするならばこれらの通常の作業費は頂くので10000円は払って欲しいと言われました。
仕方がないのでA会社にキャンセル出来なかったので今回は申し訳ないがB会社にお願いすると伝えたところ、
「B会社に作業費を払うのが嫌でキャンセルしないというのは、作業費がかかるのは仕方がないと認めていると言うこと。
それならばうちにも見積もりにかかった作業費を払っていただくのが筋だ。
見積もり費自体の存在がおかしいと思っているのであれば、B会社に払う義務はないと断ってうちに依頼するべきことだ。
どちらかを選択していただかず、無条件でキャンセルは受け入れられない。
そもそも金額提示をあなたからしてきた時点で契約は成立している。」と言われました。

B会社にいきさつを話したら見積もりだけでお金を請求されていたら10万とかの提示の会社にも全部払わなければならない。
うちは見積もりではなくてその次の作業に入っているからキャンセルするならお金を請求するだけ。
A会社はまだ何も動いていないし、事前にお金がかかる説明もしていないし、出張見積りもしていないのに払う必要はない。
それでも請求してくるならば私が間に入ってA会社に話をしてもいいと言われました。

どちらかと言えば、B会社にお願いしたいと思っているのですが、A会社は契約書とかではなくても、
私の方から「15000円でお願いできますか?」と聞いて了承している時点で契約は成立していると言うのですが、それだけで契約は成立しているものなのでしょうか?
15000円ではないにしてもいくらか払わないといけない事案でしょうか?

A 回答 (1件)

あららー



>私の方から「15000円でお願いできますか?」と聞いて了承している時点で契約は成立していると言うのですが、それだけで契約は成立しているものなのでしょうか?

はい、口頭でも契約は成立しますよ。原則として当事者同士が合意すれば口頭であっても契約は成立したと見なされます(お互いの意思の合致)。 例えば商品やサービスを購入したいと思って申込んだとして、相手がそれを承諾したら契約は成立します。 契約の成立によって当事者間に権利義務(債権債務)が発生してしまいます。
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この回答へのお礼

「15000円でお願いできますか?」「いいですよ」「じゃあお願いします」ならば口頭でも契約は成立していると思います。
今回は「15000円でお願いできますか?」「いいですよ」「じゃあ先方がキャンセルを認めてくれたらお願いします」「了解しました」「キャンセルを認めてくれなかったので今のところでお願いすることにします」「いや、提案した時点で契約は成立しているからうちで依頼するべき」は違うと思うのです。

お礼日時:2022/07/15 23:39

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