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この文って間違ってないですか?
間違いがある場合は教えて欲しいです。


各国の経済的な豊かさを測るときは、1人当たりGDPの水準を用いることが多い。名目GDPは各国通貨で表示されているが、米ドルとの為替相場を用いて米ドル・ベースに共通化したり、あるいは何らかの尺度を用いて購買力平価・ベースに共通化したりして、比較されている。理想的には、1人当たり実質GDPの水準で比較するのが望ましいのだが、購買力平価の計算も完ぺきではないので、よりシンプルな米ドル・ベースの比較が用いられやすい。1人当たりの実質GDPの水準は国家間で大きく異なるが、1人当たりの実質GDPの成長率は国家間でかなり似ている。したがって、各国間の豊かさの相違はなかなかに縮小しない。

A 回答 (2件)

> 1人当たりの実質GDPの成長率は国家間でかなり似ている



ちょっと違う気がします。

⇒ 1人当たりの実質GDPの水準は国家間で大きく異なるため、1人当たりの実質GDPが小さい国が1人当たりの実質GDPの成長率を10年、20年と長期に高くし続けたとしても、各国間の豊かさの相違はなかなかに縮小しない。
「この文って間違ってないですか? 間違いが」の回答画像2
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GDPの評価方法は大きく4点


・合計値
・平均値
・中央値
・最頻値

平均値だけを豊かさの指標とする理論は偏向が大きく評価できない。(そもそもGDPを豊かさの指標にする事自体がいまは主流ではない)
また「1人当たりの実質GDPの成長率は国家間でかなり似ている」は正しくない。
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