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こんにちは。少し長文ですが、宜しくお願いします。
その前に、知っておいて頂きたいのですが、私は典型的な文系人間で、研究・開発に関することは全くの無知です。その点を留意して教えて頂けるとありがたいです。
さて、本題に入ります。
まず、研究成果などが公表され、新聞記事になると、大体が【○▲大学×■研究室の○○博士の研究チームが、○×を#$する物質の開発に成功した】というような文章が載ります。
研究というのは、やはり研究者が複数名でチームを組んで研究開発するのが主流なのでしょうか?
テレビドラマの類では、一人の研究者が一、二名の助手を補助に使って研究していますが、あれは演出であり嘘なのでしょうか。
また、チームには複数の研究者の一人一人にそれぞれの助手がつくのか、それとも助手はチームにつく形態をとるのか、というのも知りたいです。

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A 回答 (4件)

>研究というのは、やはり研究者が複数名でチームを組んで研究開発するのが主流なのでしょうか?



 研究の内容や規模によってまちまちです。
大きな実験装置を使う場合、その装置の
開発自体が学会で発表できるような
最先端の研究で、開発グループが
1つあったりします。
 例えば大規模な新素材の研究開発
など、素材の製造方法を研究する
グループがあり、その素材に適した
分析方法を研究するグループがあった
りして、分析方法のほうで画期的な
方法が確立されたりする場合がある
わけです。

 勿論一人の研究者が、装置の設計、
組み立て、調整をやっている場合も
あるし、外部のメーカーに装置の
仕様を伝えて作ってもらうこともある
わけです。

>テレビドラマの類では、一人の研究者が一、二名の助手を補助に使って研究していますが、あれは演出であり嘘なのでしょうか。

 企業の基礎研究などでありがちな構成です。
バブル期の話ですが、研究員一人あたり
の年間研究予算が3000~4000万円
と言われていて、3,4人のグループで
年間の研究予算が1億強程度というのを
よく聞きました。

 日本の研究機関はわりといいかげんに
やっているようですが、ヨーロッパ
などでは、研究員のランク分けが
はっきりしていて、役職目を
見るとどのくらいすごい人で、
研究グループでどのくらいの地位にいる
人かだいたいわかります。

チーフリサーチャー(主任研究員と訳されます)
 博士号をもち、その研究分野でかなりの
業績のある人。同じ研究分野の人なら
この人の名前を知らない人はいないという
ぐらいの有名人であることが多い。

リサーチャー(研究員)
 博士号を持っているが、まだずば抜けた業績は
あげていない。

オペレーター
 博士号を持っている場合もあるが、
実験計画に対する発言権はなく、
チーフリサーチャーやリサーチャー
の指示で実験装置を動かしたり
測定を行う。

 日本だと研究している人は
学部卒でも研究員で、みんなで
仲良くやっている場合もあります。

>×■研究室の○○博士の研究チームが、○×を#$する物質の開発に成功した】

 大学の研究室だと例えばこんな感じです。

×■:教授(一人)
○○:助教授(一人又は二人)
研究チーム:助手、博士課程や修士課程の学生(一人から数人)が
      助教授と相談の上、実験計画を  
      たてて、学部生(数人)が実際の実験を
      行う。全体の研究の流れの中で
      学部生が個別の課題を与えられる。

      優秀な学生だと助教授から直接大きな
      課題を1つ与えられている場合もある。


上の分類だとこんな感じです。

助教授:チーフリサーチャー
助手、博士課程や修士課程の学生:リサーチャー
学部生:オペレーター

 これは一例ということですが、助手の人は
主に博士号取得者で、大学内の立場としては
専任講師などで、一応大学側から
給料をもらう立場です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/04 21:31

>>研究者が複数名でチームを組んで研究開発するのが主流なのでしょうか?


かなりでかい公的研究所の研究員です。
うちの場合、まず大学の「学部」の相当する「部門」に分かれます。但し「学部」と違い「部門」はかなり短寿命「長くて十年」。
「部門」のリーダーは「有名な先生」か「管理能力のある研究者」
「部門」の下に「研究グループ」があって、大学の「研究室」に相当します。ことらの方も長命なものもあれば「タスクフォース」みたいなのもあります。
グループリーダーも「指導的な研究者」もいれば「名前だけの窓際族」もいます。これは大学教授でも同じ。
グループには常勤の研究者が最低二人から二十名以上まで色々、ここに「予算次第」で「任期付き研究者」や「ポスドク(博士研究員)」が一~数名、研究員の誰かは普通どこかの大学の教授を兼務しているので、大学院の学生さん数名、卒業研究の学生さん十名以上。ニギヤカだー。
>>新聞記事になると、大体が【○▲大学×■研究室の○○博士の研究チームが、
>>○×を#$する物質の開発に成功した】
うちの場合だと
●◎研究所(××理事長)○▲部門(△▼部門長)×■グループ(凸凹グループ長)の○○博士の研究チームの☆★博士らが……。イヤマジ大変。(^^;
上記の構成員ですが、学生さんやポスドクと二人で黙々やってる人もいますし。
学生さんの尻を院生が叩き、その脇ではポスドクが中国語でうめき、それが研究者から指導を受けつつ、さらに研究者も数人で分担してワイワイやっている巨大チームもあり実に様々。
昔は大学の研究室に、東京大学理学部型と京都大学工学部型という分類がありました。(爆)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/04 21:31

>○○博士の研究チーム


大抵の場合、○○博士はいくつかの研究チームを持ってたりします。
で、個々のチームが2~3人てこともありますし、助手は学生の場合が多かったり、研究入門者(准看護士相当?)だったりします。テレビでの研究者は現場では、助教授や講師かな?

複数の要素が組み合わさって出来るものですと数十人体制の研究もあります。この場合はプロジェクトなどと呼び、複数の大学、企業で構成されていたりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/04 21:30

研究室は、教授、助教授、講師、助手という教員と学生とで構成されています。



研究室の長は教授ですから、たとえ教授が主導的に研究しておらず、助手や学生が頑張ったとしても、前面に名前が載るのは教授だったりします。

その場合、助手の先生ですら名前が載らないこともあり、
記事内では「○○教授ら」の、「ら」にされてしまったりします。

助手以上の研究者は、基本的に各個人が一人前の研究者ですから、研究者一人に学生が何人かついて、それがチームになることが私の分野では多いです。

「助手」という名前も悪いのですが、助手はお手伝いさんではなく、立派な研究者としての役職なのです。

ちなみに数年後には、助教授→准教授、助手→助教、助手となるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/04 21:28

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