アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【 論・表 will or be going to 】
問題
 次の文を英訳せよ。ただし、この文は単独で存在する。
  私はこの夏にその山に登るつもりです。

解答
 I will climb the mountain this summer.

私の解答
 I`m going to climb the mountain in this summer.

この場合、「私」は今、登ることを決めたのか、前から決めていたのかわからないので、私の解答でも正解ですよね。

A 回答 (12件中1~10件)

>ただし、この文は単独で存在する。


前後がないならあなたの言う通り、いつ決めたかも分からないので、
どちらでもOKでしょうが、willには人の意志表示もあるので模範解答は
「登るつもり」を意志と取ってのことですかね。

それと「この夏に」はthis summerだけです。inは不要。
    • good
    • 2

「私の解答」は、いままさにその山に登ろうとしている(出かける最中も含めて)状態をイメージします。

なので「この夏に」と言うのは不自然です。なお、inは要りません。

「解答」は近いうちに(この夏に)その山に登るつもりをイメージします。
    • good
    • 1

意思を示すなら、will. be going to は、未来に向けた単なる時間経過を表す感じですね。

日本語の文章は、明確に自分の意思を示しているので、解答が合理的だと思います・・・
    • good
    • 2

■ 私はこの夏にその山に登るつもりです。


質問者さんの回答が、
I`m going to climb the mountain in this summer.
質問者さんの回答理由が、
<この場合、「私」は今、登ることを決めたのか、前から決めていたのかわからないので、私の解答でも正解ですよね。>

要は will と be going to の使い分けが問われていると思いますが、私が採点者であれば正解にはしないと思います。

本題に入る前に will や be going to がテーマになると「今、決めた場合は will 、前から計画されている時は be going to 」だの挙句の果てには「未来を表す」「未来形」だと解釈するのが日本人だという事ですね。

確かに非ネイティブ国の英語学者の多くは3時制(過去形、現在形、未来形)派が多いのは事実ですが、ネイティブ国の英語学者の2時制派との学問上での対立において決着がついておらず英語言語学としての時制見解は2時制(過去形と非過去形)だとするのが今でも定説です。騙されたと思って「英語時制は過去と非過去」で検索すれば、大学の英文科で学ぶ内容のサイトが簡単に見つかると思います。日本の英語学者の多くは3時制派なので学者個人の見解で大学では講義が行われているのが現状ですね。

では本題に入ります。
(A)I will climb the mountain this summer.
(B) I`m going to climb the mountain this
  summer.
英文(A)と(B)の共通点は、
「現在形」だという事ですね。
反対に相違点はというと、
(A)は話者、書き手の主観(気持ち)が含まれる助動詞が使われています。
つまり、主観を考慮した解釈が必要です。
文法用語でいう「意志」や「推量」ですね。

それに対して(B)には助動詞がありません。
という事は…「単なる客観的事実を述べているに過ぎない」という事になります。

(A)I will climb the mountain this summer.
「私はこの夏に必ずその山に登ろう思う」
つまり、このフレーズを口にした時点の気持ちですから、山登りが実現するか否かは別問題だという事です。
ただ、言える事は、will を口にした時点の気持ちは強い意志だということですね。

(B) I`m going to climb the mountain this
  summer.
この英文は進行形の形をとっています。
会話でこのフレーズが使われている場合、
「私はこの夏に山登りをする状況に向かっています(それが今の状態)」

■ 問題
 次の文を英訳せよ。ただし、この文は単独で存在する。
  私はこの夏にその山に登るつもりです。

問題を読むと「山に登るつもりです」となっていますよね。つまり、主観(意志)が入っていますから will を使うのが正解ですね。
be going to で表現すれば主観は入らず、単なる客観的事実を表しているに過ぎないので正解とは言えません。

中学英語では、will と be going to は同じだと教える先生がいて書き替え問題で良く出題されますが、英語なのですから英語を英語のまま理解した上で日本語訳にする際は適切な日本語で表現すべきだと思いますが…。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

willには発言者の意思が含まれているが、be going toはto以下の状況に向かっていますというコアイメージがあるということですね!
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/04 14:45

山に登るつもりって言ってるくらいだから、予定じゃなくて、意思でしょう。



going to は、今から上るぞっていう、進行形ですよ。
    • good
    • 1

つもりだから、山に登るかどうかわからないけど、できれば登りたいという意味です。



予定なら、もう決まってんだよ。
    • good
    • 1

だって、どちらも正解なら、だれがやっても満点だろ?



そんな問題があるわけないです。
    • good
    • 1

山登りが進行中って言ったら、登るための準備などをしているってことでしょう。



なのに、なぜ、つもりなの?
    • good
    • 1

山登りを決めたんじゃなくて、つもりだから、決めてません。



決めた決めないじゃなくて、予定が進行しているのがgoing toです。
    • good
    • 1

私の解答でも正解なら、willが間違っている理由を教えてくれませんか?

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!