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現在ディーゼル車にのっていますが、黒鉛がすごくて後ろの車に迷惑を掛けてしまいます。ターボを聞かせない場合はそこまで出ないのですが・・・黒鉛を直す方法はありますか?または修理などなんでもいいのでアドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

先ず「黒煙」ですね。

(^^ゞ

で、車屋さんに行って、燃料の噴射量(=混合気)を調整して貰えば大抵は大丈夫ですが
エアフィルター(エレメント)、エンジンオイル(オイルフィルター)交換もした方がいいです。

基本的に、D車はマフラーに触媒がないので、黒煙の原因はエンジンまでの問題になります。
但、規制地域の触媒付車の場合は、それも疑う必要が有ります。
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この回答へのお礼

黒煙でした。はずかしいです。
フィルター系統はゼンゼン変えてないのでチェックしてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 02:30

日産車以外であれば、ワコーケミカルの「フューエルワン」と言う添加剤を使ってみましょう。


添加後、10キロから20程走ってみると煙が減ったのが分かります。
一本1500円程度で、一般的な自動車整備工場かドライバースタンド、南海部品と言う用品店で買えます。

日産車以外と書いたのは、日産車には何故か効果が殆どありません。

これ以外に、エアフィルターエレメントの清掃や交換も黒煙低減には有効ですね。
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この回答へのお礼

日産車には効果がないとは驚きです。覚えておきます。ちなみに日産のラルゴですが・・・残念!です。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 02:39

皆さんの回答解りづらいところもあるかもしれませんが、その部分ですね、診る・調整する・直すは。


しかし本当はちがうのです、日本のもう一度いいます日本の車メーカーの手抜きです。これは設計段階からきちんとやっておけばまったくじゃありませんが、なくなります。
現にヨーロッパ車のディーゼルはほとんど黒鉛が出ません、最初からきちんとやっているからです。日本はそこにお金を掛けるのであれば、悪くなったときに交換してユーザーに払わせたら良いって考えで成り立っているのでぜんぜん直りません。
今回の件を気にするのであれば、国または車会社に苦情で訴えるのが妥当です。
ちょっと的外れの答えで申し訳ありません。
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この回答へのお礼

的外れかもしれませんですが、いい勉強になりました。ヨーロッパにもディーゼル車があるとは驚きです。まだまだ知識不足でした。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 02:37

メーカー・車種が分からないので、修理以外でお手軽な黒煙減少方法を。


軽油に添加剤を注入するタイプなのですが、名称を忘れてしまいました^^;
ワコーの製品だそうです。
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この回答へのお礼

お手軽な方法ですね。軽油にも添加剤あがあるのですね。ガソリン車だけかと思いました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 02:36

ディーゼルの燃料噴射ポンプは、燃料で潤滑しています。


その為、ガソリンのものよりも高性能な燃料フィルターを使って、燃料をろ過しています。
この燃料フィルターが詰まると、燃料の高圧噴射が出来なくなります。
この時、噴射された燃料の粒子が、ゆっくり握った霧吹きから出る水のように、だらっと大きくなりますので、きちんと燃焼し切れずに、「すす」として排出されてしまいます。
最近の、「コモンレール」タイプの燃料噴射装置をはじめ、近年の低公害ディーゼルエンジンでは、とにかく高圧噴射、ノズルの構造変更などによる燃料粒子の小粒化が、DPFの排出低減には欠かせませんので、軒並み採用されています。

つまり、燃料の噴射圧力を高める事が、黒煙の低減に役立つ、と言うことです。

この為に、まず第一に出来る事は「燃料フィルターの交換」です。

燃料で潤滑している、と言う噴射ポンプの特性上、一度燃料フィルターが詰まって、燃圧が下がってしまった場合、噴射ポンプのシリンダーやピストンに傷が付き、噴射圧力が下がりっぱなしになってしまいますので、燃料フィルターは、定期的に交換する事をお勧めします。

最近のディーゼル乗用車では、ほとんどが6万キロの定期交換部品として指定されています。
ちょっと前のミツビシ車では、2万キロの定期交換が指定されているほどのものでした。
実際、交換してみると、黒煙の発生量は少なくなる事が確認出来ます。

エアフィルターが詰まった場合、空気の量が足りないために、未燃焼のすすが発生しますので、こちらも汚れているようなら交換して下さい。
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この回答へのお礼

燃料フィルターというものがあるのですね。いろいろな知識を教えてもらえて為になります。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 02:35

エンジンに燃料を供給している噴射ポンプの噴射量や噴射時期が狂ってしまっているか、噴射ノズル(エンジンの燃焼室内に微細な霧にして燃料を噴射する部分で、圧力弁の役目もかねている)の不良で燃料の正常な供給が出来ていない可能性があります。

いずれの場合でも専門家による判断で調整や交換を行う必要がありますので、出来るだけ早く専門家の診断を受けることをお勧めします。

最近はDPFの問題が大きく取り上げられていますし、これは整備不良車として取り締まりの対象にもなりますので出来るだけ早く対処しましょう。
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この回答へのお礼

整備不良車として取り締まられるのはこまるので修理工場に持っていくことにします。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 02:33

完全に直すのであれば、噴射ポンプ&ノズルのO/H+シリンダーヘッドO/Hすれば黒煙は出なくなりますね、ただ金額が掛かるのが痛いですが・・・。



お金の掛からない方法としては、エアクリーナーをこまめに交換する、燃料添加剤を入れると多少は改善しますね。
あと、マフラー内にもススが溜まっていますので、たまに低速ギアを使用して、エンジンの回転を高回転をキープしながら30分程度運転するとマフラー内のススが取れますよ。
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この回答へのお礼

オーバーホールですか・・ほんとにお金がかかりそうですね。高回転でススが取れるとは知りませんでした。早速実行してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 02:31

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