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1. 自己との和解そして世の中との和解 これが――さまざまなきっかけをとおして いかなるかたちにおいて起きるにせよ―― 個人にとっての《前史の終了 すなわち 後史への突入》だと考えられます。

2. では和解は どうすれば生まれるのか? いかにしてわが心におとづれるか?

3. ひとつには どうもつらつら考えるに 《悪は存在しない》という命題に心から同意することと同時なのではないか?

4. 悪と呼ぶ行為ないし現象は実際に起きているが それは 善の損傷としてあるのであって 《悪》というイデアやモノが存在しているわけではないのだ。
《悪魔》といった言葉のマジックの世界に逃がれ入るのは おふざけに過ぎない。
――この認識とそれに見合った身における感性的な秩序のようなものが成り立ったとき こころのわだかまりは解けて 《和解》が成る。こう考えました。




5. 人びとの中には 一生のあいだについぞこの和解を見ない場合もあるのだろうか?

6. 死を前にした心境において 和解の境地は得られるものだろうか? つまり人は遅くとも死の直前には 自己に立ち帰り世の中とも解け合い 結ぼれたしがらみは無くなっていると言えるだろうか?

7. 言いかえると人びとの中には 死んでも その無明のうちに過ごす前史が終わらないという場合もあるだろうか?

8. 死ぬまで 《悪》なる観念に悩まされつづける魂は 存在するだろうか?

A 回答 (2件)

うーん・・



二性性相が解かってからの方がイイのかも知れないが「堕落性本性」でも見てみれば?
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この回答へのお礼

ものには順序があります。突っぱねます。

お礼日時:2022/07/30 08:08

ものには順序があります。

突っぱねます。」←どうぞ・・

これは順序とは 言わないだけなので・・

各駅停車と快速列車の違いくらい・・
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