初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

「医学部は十数年前に急激に難しくなっただけであって、昔は工学部とあまり変わらなかった」とか抜かしてるジジイがいましたが、これは嘘ですよね?
40年前の受験生だった親父に聞きましたが、地元(九州)で一番賢い人は九大医学部を目指したと言っており、昔から医学部の位置づけは全く変わってない様です。
ネットに載ってる偏差値表も見ましたが、医学部はいつの時代もずば抜けてます。
工学部なんかと同等だった時期なんて本当にあるのでしょうか?
ソースがあれば教えて欲しいです。

A 回答 (9件)

もう私も「ジジイ」と言われる歳の医者ですが、


私の父が戦後間もないころに医学部を受験したときには
倍率は非常に低かったと聞いています。
当時は医学部に教養課程がなくて、他学部を中退して
医学部を受験していました。そもそも
ほぼ受かりそうな見込みの人しか出願しなかったんです。
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>「医学部は十数年前に急激に難しくなっただけであって、昔は工学部とあまり変わらなかった」とか抜かしてるジジイがいましたが、これは嘘ですよね?



↑ 一部の医学部の私立大医学部に関しては本当です(例: https://harubou-room.com/1983hensachi/ )。私はこの年丁度受験期でしたが、設立間もない私大医学部では偏差値40台もたくさん存在してましたよ。その代わりと言っては何ですが、これら医学部はまだ財政基盤が弱かったので学費が今よりも更に異様なほど高額でした。初年度納入金は寄付金込みでだと3000万~4000万もざらでしたね。その後も毎年1000万程度かかり続ける感じでした。国公立大学の位置づけは今も昔も変わりませんが、私大は必ずしもそうでなかった時代もあるということです^^。
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昭和の終わりから平成にかけて、初期センター試験や前身の共通一次あたりでは勝負になる目安が東大理一で9割、京大工で8割5分、地方旧帝大工で8割とした場合、地方旧帝大医学科で東大と京大(工)のあいだ、地方国立医で京大と地方旧帝大(工)のあいだ、というイメージでした。



校内(旧帝大お膝元学区トップ公立)成績としては地元旧帝大の理工なら楽に受かるが京大理工はハイリスクという学力帯の子が近県の医学科に散る感じでした。工学部(地方を指すのでしょうか)と同等というのはさすがにないかと。

私学(地方)はどこも医者の子供が大枚はたいて行くところ、難易度評価はしない(お察し)という認識です。
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旧帝クラスはいつの時代も最難関ですが、地方国立大レベルなら東大京大一橋東工大の方が遥かに人気だったと思います。

また、顕著なのは私立医学部で、受験者層が違いますが、いわゆる底辺私立医は偏差値50切ってるところは沢山ありました。

理由は単純で、高度経済成長以降日本の大手メーカーや商社などが海外進出しまくったので、そうした企業に入って出世して海外転勤してで充分花形エリートサラリーマンでしたからね。一方医者の仕事はほとんどの内科勤務医は地方に行けば、毎日高齢者の診療、処方である意味地味な仕事。今でこそ、給与と資格の既得権が目立つので皆殺到してますけど、仕事として見た場合、医者の仕事は結構地味なルーチンの部分も多いんすよー。
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恐らくお父様と同年代の「ジジイ」ですが、私が高校生だった約40年前も工学部より医学部の方が難しかったです。

工学部とあまり変わらなかったと言う「昔」とはいつの事を言っているのかこっちが聞きたいです。
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いかなる時代でも医学部は最難関です断言します

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50年前も、一般の国立大学の医学部と京都大学工学部でも、雲泥の差、ダントツ医学部が難関でした。


医学部と工学部が同等だなんて、ガセネタにも程があります。そのジジイ、痴呆が始まっているのではないかと、心配になりました。
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医学部は何十年も前から工学部より偏差値も高く難易度も高いです。

医学部の私立だと授業料は3000万から5000万ほどなのに対し工学部は4年で600万ほどです。それが国公立だと医学部で400万しませんから、田舎の国公立の医学部は超難しいですよ。
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30年近く昔に受験生でしたけど


当時から医学部を目指す学生専門の予備校がありましたからね・・・

工学部と同等って事は有りませんでした
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