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電気工事の金属管の電磁的不平衡について質問です。
(例えば)S相のみを金属管内に入れていたとしても、行きと返りの線(2本)があれば
問題無いということでしょうか。

内線規程には金属管配線の場合は、電磁的不平衡を起こさせないように1回路の電線全部を同一管内に収めること。
ただし同極往復線を同一管内に収める場合のように電磁的平衡状態に施設するものはこの限りでない。
と記載されています。

つまり同一管内が一相だけだとしても行きと返りの線があれば問題無い、ということでしょうか。
こちらがやろうとしている事を手書きですが描きましたので載せておきます。
実際はコンデンサを介して一旦動力盤の方へ返すような形です。

有識者の方ご教授頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。

「【電気工事】金属管配線の電磁的平衡」の質問画像

A 回答 (3件)

少しご理解が違っています。


質問者様のやろうとしていることは「1回路の電線全部を同一管内に収めること」になっているので問題ありません。
あくまで、コンデンサまでの配線は1回路とみなせますので、問題ありません。

「同極往復線を同一管内に収める場合」というのは、片切りスイッチの配線を単独で管路内を往復させるような場合です。
 ジョイントボックスからスイッチに分岐した場合、帰りの線を同じジョイントボックスまで戻しなさいということでもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
また、補足説明もありがとうございます。
理解したと共に安心しました。

お礼日時:2022/08/08 10:39

3相交流の場合は3相まとめてこそ、電流が平衡し、電磁的にバランスします。

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お考えのとおりで良いですよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安心しました。

お礼日時:2022/08/08 10:34

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