人生最悪の忘れ物

図のように、戦闘機の後部にファランクスCIWS「近接防御火器システム」を取り付けるのです。そうしたらファランクスは接近する対空ミサイルを自動で撃墜するので、戦闘機は守られますよね?
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ファランクス(英語: Phalanx)CIWS「近接防御火器システム」。小型高速の目標を全自動で迎撃できるシステム。

「対空ミサイルで撃墜されない戦闘機を発明し」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 後部をミサイルに向ければ、自動的にファランクスが向かってくるミサイルを撃ち落とします。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/13 22:19
  • 人間が狙ったら当たりませんが、最近のコンピューターは優秀なので当たります。ミサイルがマッハ3で向かってくる事が逆に欠点に成るのです。

    戦闘機がミサイルから逃げるように飛行すれば、ミサイルはまっすぐに突っ込んで来るので、狙いやすいのです。

    それにファランクスの銃弾もマッハ3くらいですから、ミサイルの速度が加算されて、命中した時の銃弾の速度はマッハ6にも成ります。マッハ6でぶつかった銃弾は、一発でミサイルを破壊します。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/14 08:14
  • 今、ウクライナではロシアの有人戦闘機が、どんどんミサイルで落とされています。

    このミサイルを何とかしない限り、有人戦闘機に未来は有りません。

    それには機体の後部にファランクスを載せて、ミサイルを迎え撃つしか有りません。

    「対空ミサイルで撃墜されない戦闘機を発明し」の補足画像3
      補足日時:2022/08/14 18:08
  • >バルカン砲はまっすぐ後方に固定してしまって、後方照準レーダーが読み取った敵ミサイルの位置情報をもとに、自動操縦システムと火器管制装置の連係で機体を自動的に、お尻をミサイルに向けて、まっすぐ後方に固定したバルカン砲を発射する


    言われるように、その方が現実的ですね。その方法なら、重いバルカン砲は機体重心近くに載せて、パイプの中を銃弾を飛ばせて、後方から発射すれば良いです。

    「対空ミサイルで撃墜されない戦闘機を発明し」の補足画像4
    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/15 06:27
  • これは、現代のパルティアンショットですね。
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    パルティアンショット(英:Parthian shot)とは、弓術(広義)における射法の一つ。軍事においては弓騎兵の射法の一つであり[2]、また、その射法を用いた戦術をも指す。

    なお、パルティアで開発されたものではなく[2]、それより遥かに古いスキタイに起源を求める説が有力である[2]。

    古代中国ではアルサケス朝(パルティア)を漢訳名で「安息」と呼んだことから、現代中国語では「安息回馬箭(簡体字:安息回马箭)、現代日本語では「安息式射法(あんそく しき しゃほう)」とも呼ぶ。

    こうした馬上の弓術は、パルティアの後継政権であるサーサーン朝の帝王の狩猟図像などに記録されているものを、今日でも見ることができる。

    「対空ミサイルで撃墜されない戦闘機を発明し」の補足画像5
      補足日時:2022/08/15 06:48
  • この後方固定銃による「対空ミサイル迎撃システム」は、古代の戦法にちなんで、「パルティア」と名付ければ良いでしょう。

    ちなみに、ファランクス phalanx ギリシア語も、古代の戦法の名前です。
    古代ギリシアにおける基本的な歩兵の戦闘隊形。 ギリシア方陣、密集方陣と訳す。 紀元前8世紀後半、重装歩兵の出現に伴い、従来の個人戦闘にかわって現れ、前7世紀後半以降、本格的なものになった。

    「対空ミサイルで撃墜されない戦闘機を発明し」の補足画像6
      補足日時:2022/08/15 07:04
  • バルカン砲でなくても、35mm対空機関砲の方が良いかもしれません。日本ではL-90、ドイツではゲバルト対空戦車に使われているものです。これなら近接信管が使えるので、正面面積が小さくて当てにくいミサイルに有効です。ミサイルの5m以内で爆発させれば、ミサイルを無力化できるでしょう。
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    銃身長 3,150mm
    砲弾 35x228mm
    口径 35mm
    発射速度 550発/分(1門あたり)
    初速 1,175m/s
    有効射程 4,000m

      補足日時:2022/08/15 07:23

A 回答 (8件)

10点(100点満点)


https://tugaruya1.exblog.jp/22480180/
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ファランクスはイージス船の基本装備のひとつですが……



こんなコンパクトではありません。円筒の部分は5m弱ありますし、重さも6.8tありますので。

それにファランクスはバルカン砲の銃撃については、無力です。
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重量等いろいろ改良するのですよね、特許取っておいてほうがいいですよ。

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どうして支那の千人計画に呼ばれてないの?

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マッハ3になる対空ミサイルにどうやって当てるのだろうw

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

後部をミサイルに向ければ、自動的にファランクスが向かってくるミサイルを撃ち落とします。

お礼日時:2022/08/13 22:19

>後部をミサイルに向ければ、自動的にファランクスが向かってくるミサイルを撃ち落とします。



相手はマッハ3にもなるだから、当たらないよと言っていることは理解できているのかな? これで迎撃できるぐらいならAMMを持ち込む方がリアリティがあるし、チャフの方がリアリティがある。

当たらないけど、当たれば当たるってのは、そうなんだけど、いつもの駄々っ子振りの発露でしかない。

昔の爆撃機には後方銃座というものがあって、要撃機に対する自衛機能だったんだけど、レシプロ機の時代から「気休め」程度だった。歴史に学ぼうね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

人間が狙ったら当たりませんが、最近のコンピューターは優秀なので当たります。ミサイルがマッハ3で向かってくる事が逆に欠点に成るのです。

戦闘機がミサイルから逃げるように飛行すれば、ミサイルはまっすぐに突っ込んで来るので、狙いやすいのです。

それにファランクスの銃弾もマッハ3くらいですから、ミサイルの速度が加算されて、命中した時の銃弾の速度はマッハ6にも成ります。マッハ6でぶつかった銃弾は、一発でミサイルを破壊します。

お礼日時:2022/08/14 08:06

>最近のコンピューターは優秀なので当たります。



なら、対空ミサイルも百発百中であたるね。
どんな盾でも貫通する槍と、どんな槍でも防ぐ盾、ってかw

別の視点でも良いけど、M61を後方に向けて弾薬は何発搭載するのかな。当たったときには対空ミサイルは機体に相当接近しているけど、大丈夫なのかな。
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ふむ、なかなか興味深い発想ですね。

しかしながら、できそうな内容とできそうにない内容とが混在しているようなので、個別に検討してみましょう。

まず、ファランクスに使用されている M-61 バルカン砲は、ベトナム戦争当時からアメリカ軍のジェット戦闘機に標準装備されていた枯れた兵装であり、日本をはじめとする自由主義圏の同盟国では輸入やライセンス生産で装備されていました。ただし、機体の重心位置を考慮した固定装備しか戦闘機では採用されていません。ご質問のイラストは、メッサーシュミット Me-262 ですが、この機体のペイロード(飛行可能搭載重量)は1トン程度しかなく、それも重心位置を考慮して搭載しなければそもそも離陸ができません。

そんなわけで、「地上撃破」される事はあっても、そもそも離陸ができないのですから「撃墜」されることはあり得ないわけで、質問者さんの思惑とは全く違う意味で「撃墜されない戦闘機」だとは言えそうです。

さて、戦闘機の場合には、尾部にバルカン砲を搭載してしまうと重心の位置が狂って離陸が困難になってしまいますが、ボーイング B-52ストラトフォートレスやコンベアー B-58ハスラーなどの大型ジェット爆撃機では、尾部にバルカン砲を装備していた実績はあります。機体が大きくて搭載重量や重心位置の調整に余裕があったからです。No.1の回答者さんのリンクがまさにそれですね。

では、現代の主力ジェット戦闘機、例えば FA-18 E/F クラスならばどうでしょうか。No.2の回答者さんがご指摘のように、システムの重量が6トン以上あります。No.3の回答者さんがご提案のように、航空機に搭載する装備は「重量等いろいろ改良する」のが兵器開発の常道ですから、潮風に晒される海軍の装備と違う航空機搭載装備は、耐候性を犠牲にしてでも重量を徹底的に軽減します。FA-18 E/Fの最大離陸重量を考慮すれば、軽量化し、燃料や爆弾やミサイルの搭載量を大幅に減らし、重心位置の狂いを補正するための大改修を実施し、電磁カタパルトで強引に空中に打ち出せば、とりあえず飛ぶことはできるでしょうが...

それでも解決困難な問題は残ります。ミサイルや爆弾を減らし、出撃のたびに空中給油を繰り返さなくてはならず、運動性能や機動力も低下した戦闘機が一体本来の任務を果たせるのか。

そして最後に射撃時の反動の問題が残ります。イージス艦や空母に搭載されたファランクスは土台がガッチリしていますから、砲身を振り回して射撃しても軸がぶれることはありませんが、航空機に搭載されているファランクスが俊敏に砲身を振り回してタングステン弾を発射すると、機体はその反動で軸がぶれてしまいます。B-52のような大型重量級の機体であればどっしりとしていますからブレは極めて小さいのですが、艦上機では重量の関係でブレが大きくなります。結果、レーダー照準をして発射した(命中するはずの)タングステン弾は命中しません。

これを解決するためには、射撃管制装置のコンピュータが、発射の反動による機体のブレによる照準誤差の発生を予測修正するより高度な演算機能を備える必要があります。

そうでなければ、そもそも重量が嵩み、重心位置を狂わせ、空気抵抗や運動性において多大の犠牲を強いるような大げさなシステムは諦めて、バルカン砲はまっすぐ後方に固定してしまって、後方照準レーダーが読み取った敵ミサイルの位置情報をもとに、自動操縦システムと火器管制装置の連係で機体が自動的にお尻をミサイルに向けて発射する方が合理的であるように思います。

古い話ですが、第二次世界大戦中のボーイングの四発重爆撃機はノルデン式爆撃照準器というものを装備していました。この装置では、爆弾投下の直前に照準器を優先する自動操縦に切り替え、パイロットは操縦装置から手を離し、爆撃手がスコープを覗いてコースを修正する操作をすると、機体は照準器と連動した自動操縦で爆撃手が狙ったコースを飛行してくれるというものでした。

ジェット戦闘機の場合も、パイロットが後方の自動迎撃装置を信頼して数秒間手を離している間に、機体が追尾してくるミサイルにまっすぐお尻を向けてバルカン砲を発射することでミサイルを撃ち落とす方が理に適っているように思えます。

「戦闘機がミサイルから逃げるように飛行すれば、ミサイルはまっすぐに突っ込んで来るので狙いやすい」というのはその通りだと思います。そうだとすればファランクスのコントロールシステムや駆動系は不要になります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>バルカン砲はまっすぐ後方に固定してしまって、後方照準レーダーが読み取った敵ミサイルの位置情報をもとに、自動操縦システムと火器管制装置の連係で機体を自動的に、お尻をミサイルに向けて、まっすぐ後方に固定したバルカン砲を発射する


言われるように、その方が現実的ですね。その方法なら、重いバルカン砲は機体重心近くに載せて、パイプの中を銃弾を飛ばせて、後方から発射すれば良いです。

お礼日時:2022/08/15 06:26

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