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日本人って、なぜ投資に悪いイメージがあるのだと思いますか?

A 回答 (20件中1~10件)

なぜ、投資=損する に繋がるのか。


そこが分からないんですよね…
  ↑
日本人がネガティブだからでしょう。

米国人との対比ですが。

米国人は失敗しても、それは神様の
都合で、俺が悪いんじゃない。

そういう傾向があります。

これはキリスト教カルバン派が
人間の運命はすでに決まっている、と
考えるところから来ている、と言われて
います。

だから失敗しても凹みません。


しかし、日本人は違います。
日本にはそんな神様はいませんから。

失敗すれば、努力が足りなかったのだ、と
自分を責めす。
これが歴史観などになると、自虐史観に
なるわけです。

つまり、日本人は成功した時のことよりも
失敗した時のことを考えてしまうのです。

以上、ソースは、放送大学、認知心理学。
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この回答へのお礼

おお!
心理学からの視点ですか!
なんとも興味深い。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/20 23:35

昭和世代はバブルを見てるから、労働の対価で金を得るのが正義という風潮はあります。


しかし元来、投資というものは資金を集めて事業を開始する重要な要素であり、銀行に体力がない今は、クラウドファウンディングや個人の株式投資が世の中を回す為に重要。
時代の流れについていけてない老人が多いからですね。
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元本割れするからかな⁉️

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この回答へのお礼

実際は、ほとんどせんのにな。

お礼日時:2022/08/20 23:36

高度成長期は、先物取引きに借金をしてまでも手を出して夜逃げをした人がたくさんいたからです。


大抵は親戚や友人からお金を借りまくっていたので、人間関係もなくなりました。
私の父も友人に数千万円貸したけれども、返ってこなかったそうですよ。

それと、昔は株の売買には手数料を取られて、更に税金も掛かりました。
お金のない庶民にとっては、株への投資は、あまり旨味は無かったのかもしれません。

高度成長期は、土地成金や不動産成金が主流だったと思いますよ。
庶民には買える金額ではありませんでしたけれども。

バブルが終わると、不動産の価格は下がってたくさん損をした人がいます。
ここで、ブランド品も売れなくなりました。
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この回答へのお礼

投資=何千万円も必要!それをつぎ込む必要がある!
そういうイメージなんですかね…

お礼日時:2022/08/20 23:38

私は、全く投資にネガティブな気持ちはありません。

FXで、一度、ロスカットし、2,000万円ほど損失を出しました。でも、あきらめずに、継続チャレンジ。その数年後には、リベンジをし、FXの利益だけで、世田谷に投資用の物件を新築しました。

人生、いつだって、よいときもあれば、そうでないときもあります。それが、人生というものです。ネガティブに、怯えていても、何も変わりませんし、人生での達成感を味わうチャンスもありません。

人生で大切なもの・・、それは、
・ポジティブ思考
・チャレンジ精神
・あきらめない心
・・・それと、笑顔を忘れないことだと思っています。
これらのことを心がけていれば、投資の世界でも、必ず、よい結果を導き、お金だって集まって来てしまいます。
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この回答へのお礼

世間一般の話を伺っております。

お礼日時:2022/08/20 23:38

単純に、「金融のリテラシーが低い」のが理由だと思います。



自分は、40年前、まだ学生だった頃に、父親から投資をするように勧められました。

「損してもいいから、好きな株を買いなさい」というのが最初の一歩です。
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この回答へのお礼

土壌の問題なのかもしれませんね…

お礼日時:2022/08/20 23:40

農耕民族だから。



大坂の陣の徳川泰豊臣は、農本主義対商業主義の戦いでもあった。
結果農本主義の徳川が勝ち、その後の日本民族の性格が決定された。

農業なら、ルーティーンを守らないと来年の収穫も危ぶまれる。
種もみを別のことに使ったら今年の収穫はない。
そういう観念が投資を妨げる大きな原因である。
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国民皆保険制度や年金制度、社会保障制度が充実した国で生活保護や障碍者年金制度、身障者の医療費無料制度など充実しており、安心安全の社会が続いてきたから、投資のリスクに対して免疫が付いていない人が多いのでは・・。


私たちが高齢期に受ける年金、健康保険、インフラ、金融システムなどすべてが投資により社会が回つていることを理解していない、金融リテラシーが低い国民性ですかね。
40歳までの3人に1人が無貯蓄者というのも証明していますよね。
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というよりもバブルでの余剰資金、不動産の投資話は大変盛んだったようですよ。



それがバブルが弾けて土地も日本株もパーです

なのに住宅ローンだけは高価格、高金利で残りました。

そんな経験をした団塊世代の多くは投資をやめたのです

もちろん続ける人もいたでしょうが壊滅的なダメージを受けて平然とバンバン投資出来る人はまとめな感覚とは言えません。


つまり投資の意識というのは生まれた場所と状況に大きく左右されます。

日本のような状況では投資したい気分にはならないよね?ということです。
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この回答へのお礼

ああ、そういえば、昔は預金金利だけでも、3%だの5%だの普通にあったんですよね、たしか。
お金を動かして増やす!!!
そういう感覚は、たしかに昔の方があったのかもしれませんね。
バブルを経験した元夫も、当時は猫も杓子も株をやっていた、と言っていたのを思い出しました。

それなのに、ある日突然バブルが弾けた。
当時は、それでも弾けたなんて思わず、日に日に株価が下がっていくのを見て、また上がるだろうと軽く考えて、買い増す人までいたとか…

そんな、泣きっ面にハチな思いをすれば、たしかにもう2度とやるものか!と気持ちが固まるのも、自然な成り行きなのかもしれませんね。

にしても、岸さんが言い出した『所得倍増計画』を、団塊の世代の方々はどう思うのか。
普通に働いて、普通に収入を得られるようにはならないんですかね…
投資で増やさないと、老後の生活に支障が出るっていうのも、おかしな話ですよね…

お礼日時:2022/08/14 09:41

ここ数年の異常なくらいの「投資に対する悪いイメージの植え付け」は、いわゆるアベノミクスの「成果」を巡っての政治的なネガティブキャンペーンではないかと思いますね。

「投資はバクチ」とSNSで主張している人の大半は、アベノミクス(あるいは安倍元総理)に対する反感から来ていると思います。政治問題化していますね。
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