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雲がずっと流れ続けているのに、青空と曇り空の境目の位置がほぼ同じ時があるのはなぜですか。雲が同じ位置でちぎれ続けて、曇り空が東に移動しない時があります。

A 回答 (3件)

急流で水を流れを見たことがありますか。

ジェットコースターのように流れています。低く流れる所、高くなっている所があり、その場所はいつも同じです。
 風のながれも同じようなことが起こっています。流れてきた風はある場所では下がっていき、ある場所では高く登っていきます。高く登っていく時には、気温が下がるので雲ができます。それが流されて少し進むと下がっていって暖められ雲が消えます。あるいは拡散して消えるかも。
 結局の所、同じ所で雲ができ、流されていって同じ所で雲が消えます。雲は動いているはずなのにいつも同じ所にいるということが起こります。青空と曇り空の境目が同じ所というより、雲がずっと動かないようにみえます。
 星などを見ていると、星をかくしている雲が流れてるからもうすぐでてきそうと思っても、いつまでも雲にかかっていることがあります。
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「暖かい空気と冷たい空気との境目」「湿度の高い空気と冷たい空気との境目」たとえば「前線」などがそこにあるということでしょう。



ちなみに、気圧配置図に書かれる「前線」の位置は、「空気の境目」が「地面と接するところ」なので、上空での「空気の境目」は気圧配置図の位置とは異なります。
「暖かい空気」が「冷たい空気」の上に乗り上げて行く(温暖前線)、あるいは「冷たい空気」が「暖かい空気」の下にもぐりこんで行く(寒冷前線)場合の「地面との接点」なので、いずれの場合にも空中・上空の「空気の境目」は「冷たい空気」の側の上空にあることが多いです。
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実際に流れている場合と


流れているように見えるが実際には、消滅と生成を繰り返している場合もある
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