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ネットで性別を偽ってブログを書いている場合についての質問です。
特定のサイトなどで性別を偽って広告収入を得た場合、詐欺罪に問われるのでしょうか。

読者から個人的にお金をもらった訳でもなく、広告のクリック数などでお金を貰った場合です。

ブログのサイトには性別は未選択で登録しています。
しかし、私は男ですが、ブログやSNS上では女だと明言しています。

この場合、個人からお金を騙しとっているので詐欺ではないという意見と、性別を偽って利益を得ているので詐欺ではないとする意見を両方聞いたのですが、どちらが正しいのでしょうか。

また、仮に詐欺罪に当たらない場合、他に犯罪には当たらないのでしょうか。

A 回答 (2件)

>特定のサイトなどで性別を偽って広告収入を得た場合、詐欺罪に問われるのでしょうか。



問われません。
刑法における詐欺罪の定義です。
→人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。

質問者さんが得ているのは広告料収入です。
質問者さんを女と思ってブログを読んでいる読者からではありません。

それに・・・
そもそもネットでの書き込みなんて、フィクションがあって当たり前です。

また・・・
おち〇ち〇がついていても自分は女だと思っている人がいます。そして今は昔と違い、そのような考え方を受け入れる世の中になってきています。

男なのに、女となのってブログを書き、広告収入をえても何の問題もないでしょう。
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今はLGBTに優しい世界になりつつありますし、特定のスポンサーから個別契約をしていないのならOKかと。

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