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大河ドラマの源頼家もそうですが、よく病に伏せて昏睡状態になる場面がありますよね。
演出とはいえ、基本的には史実に沿ってるはずですから、「病に伏せた」ことは歴史書に書いてある
事実だと想定しての質問です。
客観的に考えてあの「病」とは具体的にどんな病気が考えられますか?
高齢者なら老衰とわかりますが、まだ壮年、青年でも病に伏せたりしますね。
今と違って寿命が短いのでしょうが、それでも健常者ならそんなに「病に伏せたり」するものでしょうか?
詳しい方お願いします。

A 回答 (7件)

糖尿病による合併症状が多い。



鎌倉時代等は、調味料がありませんでした。

ほとんど、『塩』に、野菜などをつけて、食べてました。

ので、塩分過多。

高塩分で濃い味の食事はつ い食べ過ぎたり飲みすぎたりするため、

体重増加の原因になります。

すると結果として、インスリンが効きにくくなるインスリン抵抗性 を

引き起こし、2型糖尿病のリスクを上昇させると考えられます。

鎌倉時代などでは、(鎌倉時代に限らないが)とにかく、飲酒が多かった。

「鎌倉殿の13人」でも、いつも、お酒を飲んでるシーンが

出てきますよね。
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この回答へのお礼

塩のほかには味噌もあったみたいですが、塩分とアルコールですか。よくわかりました。

お礼日時:2022/08/16 23:57

まあ毒を盛られてしまって昏睡状態になってしまうとかもあると思います


ですから毒味役などがいたのだと思います
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この回答へのお礼

人為的な仕業の可能性も確かにありますね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/17 00:02

心の臓です。

昔の時代劇では病気と言えば大概それです(笑)。
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解熱剤がありませんから、風邪をこじらせただけでそうなることもあります。


平清盛が高熱の病というのは有名だけど、当事の記述でもかなりオーバーに書かれてます。猩紅熱って説あり。
都中に病が蔓延なんて記録からは、ウイルス性の、今で言うインフルエンザやコロナのようなものの流行と想像できます。
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この回答へのお礼

ただの風邪でも、生まれながらの免疫力が高いか低いかで、倒れる人は出たでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/17 00:04

現代だって若くて病気になる人は多くいます。

それだけのことでは?
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麻酔して切開手術したりする事もできず、臓器の問題は見過ごされていたのではないでしょうか。


症状からそれに対する薬は出たでしょうけど。
流行病で命を落とすのは今でも同じ。
あと、昔の人は〜と良く言いますが、下に見るのは良くないと思っています。
宮本武蔵は高身長で長生きでしたし、信長も長身痩躯と言われていますよね。
家から出てきた戦時中の写真を見ると、写真機も一級品で写り抜群、服装もビシッとしていて、ある意味現代の方が貧しく感じました。
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この回答へのお礼

手術は確かにできませんし、健康診断もないから病気を事前に知ることもできないですね。それである日突然倒れるということは十分あり得ますね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/17 00:07

昔は熱病にかかればかなりの割合で死に至った。


現在のような特効薬のほとんどない時代なので。

脳卒中など血管の障害も寝たきりにつながる。
心臓の病もそう。

とにかく現在は薬で治るほとんどの病気が、昔は祈祷や薬草でなんとかするしかなかった。
現代では薬で快癒する肺結核がほんの70年前まで、日本では死病だったように。
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この回答へのお礼

今と違って健康診断なんかないですもんね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/16 23:55

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