ロシアなど一部の国は自国に有利になるように特に戦時下や戦闘前での心理戦や情報戦でも平気でウソの情報を

流します。ウソと分かっていながら自国軍を鼓舞するためとか、自国民向けにマイナスなことは伝えにくいという事も分からないでもありません。
そのように自国に有利なように自国に有利な情報戦を遂行するために、日本の自衛隊というものは、他国のように平気でウソをつき続けられるのでしょうか？それとも世界的にド真面目で認知されている日本人の性格通りに、すべて正直に発信するのでしょうか？　どう思いますか？

No.4 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/08/17 06:19

ウソをつくと思いますよ。

ついてもらわないと困ります。

これは情報戦ですからね。

戦争で手段など選んでいたら
負けます。



戦争になって、最初に犠牲になるモノは
何か。

兵士でも、女子供でもない。

最初に犠牲になるモノは「真実」
である。

戦争大国米国も嘘つきの常習犯です。

湾岸戦争　
開戦当時イラク兵が保育器の赤ちゃんを放り出していると報道。
しかし、これは全くのウソであったことが確認。
目撃者は駐米クエート大使の娘で、ウソを強要されていた。

水鳥の石油汚染も有名。

２００２年９月ブッシュ大統領は、イラクは生物兵器を持っており
更に生物兵器を生産する施設を建設中である。
しかし、そうした事実はなかった。

２００３年の年頭教書で、ブッシュはイラクが西アフリカのニジェールから
大量の酸化ウランを購入する計画を持っていた、と指摘したがこれは偽造文書に基づくものであった。

２００３年２月５日パウエル国務長官が安保理事会で引用した
「イラクの隠匿、虚偽、脅迫」と題する文書は、湾岸戦争当時
米国の大学生が書いた旧い論文を英国の首相官邸が盗用したものだった。

開戦理由の一つであってイラクとアルカイダの結びつきの証明もない。

開戦後、戦場のヒロインとして英雄になったジェシカリンチ上等兵は
私はただ震えて神に祈っていただけ、と語り宣伝に利用された
ことを告白している。

No.5 回答者： wellow 回答日時： 2022/08/17 21:43

＞他国のように平気でウソをつき続けられるのでしょうか？

防衛の範囲では国民を鼓舞する必要はないので、わざわざ嘘は付かないでしょう。しかしながら、作戦や兵器の性能をわざわざ暴露することもないので、積極的な広報は危険地域の告示とか、敵側兵器残留物の見分け方とかそんなものになるのではないかと思います。

また、完全に占領地を奪還したとか撃退した場合は、広報するでしょうけど、即時ではなくある程度の期間を経過してからになる可能性もあります。そういった点では米軍の広報の方が早くて「未だ完全には確認できていない」という言い訳が聞けるかもしれません。

No.3 回答者： HASUSED 回答日時： 2022/08/17 05:08

自衛隊がウソをつくかは微妙ですが、ウクライナが2014年から始めた紛争ですが、右寄りや右派が、被害者面(まぁ、米国に騙されたと言う意味では被害者ですけど)のゼレンスキーの全開のプロパガンダでも垂れ流し、その上自分達でも捏造やプロパガンダを動画などを使ってまで配信してるので、十分にできると思いますけど。

No.2 回答者： amerikaumare 回答日時： 2022/08/16 23:03

ウソじゃなくとも「自衛隊の戦術的情報漏洩防止のためにそこのところはお話しできません。

」と言うことはあると思いますよ。

太平洋戦争中は負け戦になると意図的にウソを言うようになりましたね。いわゆる「大本営発表」ですけどね。ミッドウェー海戦前までは正直に発表していましたけどね。

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2022/08/16 22:52

ウソの発表でしょう。

「大本営発表」の前例があります。