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22日の週のコロナ新規感染者数は、過去最大を更新するに違いなしでしょうか?盆に帰省、旅行、花火大会、祭りなどでかなりの人が動きました。病床逼迫が懸念されます。

A 回答 (4件)

人の動きと共に感染が拡大すると言うのは従来の考え方です。


今主流の変異株BA.5の特徴はエアロゾル感染です。
換気の悪い環境でのクラスター発生が主な感染拡大の源となっています。
更に、感染力が強いオミクロン新亜種「BA.2.75」が追い打ちをかけるように広がっています。
この意味で、今、多少減少傾向にある山が再び増加に転じる危険性が非常にあると思います。病床逼迫も更に進むと思います。
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お盆期間に行動規制がなく、人の大きな流れが各地域であり、密状態になってましたから、非常に来週が怖いですよね。

それに伴い、病状逼迫が懸念されると思います。
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誰にも分かりません


結果はすぐに出ます
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過去最大を更新するに違いなしでしょうか?とのことですが。

あまりそうは思いません。理由は3つ。

その1.かつてのコロナは大都市圏で流行し田舎のほうはあまりなかったから、観光や帰省で都会から地方に人が動くことが感染拡大の主犯とみなされたのですが。今やどの都道府県も人口あたり新規感染者数は大差なくなっています。

その2.それでも人が動いて普段会わない人が会えば感染は広がっておかしくないのですが、やはり以前に比べると今どきのコロナは潜伏期間が短縮しています。今主流のオミクロンBA.5株は平均2.4日でほとんどが3日以内。

だから、仮に増えるとしたら今日あたり過去最多を記録して然るべきです。報道によると、いくつかの県ではそうなっていますが、東京都では逆に先週水曜日に較べ4800人減っています。

その3.実のところ東京都の新規感染者数は8月初旬をピークにはっきり減少傾向にあります。首都圏の他県や沖縄も同じです。他の道府県もピークを過ぎたように見えるところが多いです。
https://covid.gutas.net/place?p=13

東京都については先月の時点で、AI使った予測として似たようなことがすでに言われていました。人数は外してるけどピークの時期は的中しています。

また、AI予測とどういう関係にあるかはわかりかねますが、しばらく前から「山火事理論」というモデルが話題になっています。感染やワクチンによって社会全体が集団免疫を獲得するよりはるか前の段階で、局所的に燃えやすいところが燃え尽きる、局所的な集団免疫によって新規感染の勢いが下がるというものです(と私は理解していますが、気になるなら御自身で調べてみてください)。

日本よりずっと前に人流抑制策を止めた国々でも、やはり新しい株が入ってくるとわっと感染者が増えて、2か月程度で減少に転じるというパターンのようです。ピークの高さはともかく増えて減るタイムコースは感染対策の強さとはあまり関係ないのではという指摘があります。

まとめると、新規感染は既に減少局面に入ってる可能性が高い、なのでお盆の影響で増えるとしても、そのせいで過去最多になるとは限らないし、仮に過去最多になるとしたら来週ではなく今週だろう、ということです。

それとは別に病床逼迫の懸念はあります。感染してから症状悪化までには数日のタイムラグがある場合が多い、入院患者の滞留期間があるから新しく入ってくる人が減っても前の患者が出ていくまでは空き病床は増えない、なので病床逼迫は新規感染の増加より常に遅れて起きます。
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