プロが教えるわが家の防犯対策術!

閲覧ありがとうございます。一人暮らしをしていた公立の工学部1年生(男)です。
夏の長期休暇のため、現在は実家に帰省しています。私は今までアルバイトをしたことがなかったので、この休みを機に実家付近(半径10kmほど)で募集している日雇い・短期雇用の求人を探してみたのですが、1件も見つかりませんでした。(3日ほど探してみましたが、本当に求人が無いんです。)

自転車はアパートに置いて行ってしまったので、移動手段は徒歩しかありません。
最寄りの求人が実家から15km以上離れていて、2週間単位での雇用とのことなのですが、
もう妥協してそこで働くべきでしょうか?(職場付近にはバス停や駅も無いです。)

また、私としては職種や労働条件等に不満はありませんが、距離的に体力が持つのかが不安です。
今回の休みでアルバイトをすることは諦めて、運転免許の合宿への参加や資格(簿記・基本情報技術者)の勉強でもしようかとも考えているのですが、何を選ぶべきだと思いますか?

両親は最初はアルバイトをすることに賛同してくれましたが、一緒に求人を調べてみて、
「流石に○○は遠すぎる。あんなところに通ってたら死ぬから資格の勉強するか友達と遊べ。」
と諦められてしまいました。

皆様のご意見をおききしたいです。ご回答、お待ちしております。

質問者からの補足コメント

  • すみません。自動車学校の合宿ですが、通学可能範囲のところの募集は何処も締め切っていました。

      補足日時:2022/08/19 14:18

A 回答 (3件)

まだ間に合うなら今夏は免許を取る。


次に学校の近くで長期のアルバイト。

日雇いや短期も試しに一回やってみるくらいはいいですが
社会経験としては長期のアルバイトをした方が良いです。
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国が違うので考え方も制度も違うのであくまでも参考情報です。



私はプロファイルに記したような在米の隠居爺です。
子どもを持つのが遅かったので、ウチには、まだ大学院に通う子どもたちが居ます。
なので、彼らでの経験談です。

当地では高校までが義務教育です。
そして、高校まで親が面倒を見ます。
言い換えると、高校を出ると子どもは巣立ちます。
具体的に言えば、社会人になろうが進学しようが、それは自分で決め、そのために必要なことは自分で何とかします。
つまり、大学に進学したければ、学費や生活費は自分で何とか調達します。

以下、進学の場合について考えてみます。
それも、いわゆる遊びのためのレジャー大学ではなく、真面目に勉強するためのそれなりの大学への進学です。

この様な場合、日本では私立より国公立の学費は安いもので、年額で数十万円と言ったところでしょうか。

それに対し、当地ではそれなりのレベルだと国公立に相当する州立や市立大も安くはありません。
ウチの子どもたちが行ってる州立大の場合、海外からの留学生を含む州外からの人の学費は年額約 500 万円程です。
それに加え、生活には住居費や食費などが日本より高いうえに、保険などにはお金を掛けないといけないので、年額で 300 万円は覚悟しなければなりません。
つまり、4年間だと 3,000 万円以上がかかり、それを自分で何とか用立てなければならないのです。

それは大抵の場合、親から借りるか、金融機関から借りることになります。
そのお金は将来返すわけですから、それをどう工面するかも大事な問題です。

それを当地の子どもたちはこう考えます。
大学で勉強すれば、そうでない人に比べ、高い知識を得、優れたテクニックを身につけられるから、そうでない人に比べてより高い報酬や社会的地位が得られるので、借金はそれで返せる、と。

そのため、当地の子どもたちはとてもよく勉強をします。
特に、日本では大学を出ても即戦力にはなりませんが、当地の子どもたちは即戦力になろうとします。
そのため、在学中に勉強で手に入れた専門知識を生かす経験を積むためにインターンシップに励みます。
そこで勉強したことと現実の間のギャップを埋め、自分の知識を使えるものにするのです。

それに対し、日本の学生さんは、授業の合間はサークル活動やアルバイトにいそしむようですね。
小金を手に入れて仲間と飲食を楽しみ、夏のような長い休みには旅行を楽しむ。
卒業前には卒業旅行を楽しむ。

当地の子どもたちはそんなことはしません。
遊ぶのは借金を返し、収入と社会的地位を得た後と割り切っているのです。
それまでは、小金を稼いで遊ぶくらいなら、少しでも勉強をして早く能力をつけることを考えるのです。

ウチの子どもたちの場合、夏休みは全て『夏季集中講座』に当て、卒業に必要な単位を早く取り、インターンシップに当てる時間を増やすようにしていました。
そのため、欧州なども含めたほかの大学にまで出かけて行っていました。

結果として大学院に残ることにしたのですが、手に入れた能力や実績を大学やそこにお金を出す企業から評価され、学費と生活費の全額の他、学会活動などへの費用やその他の報酬も手に入れて今を過ごしています。

彼らにとって資格は興味の対象ではなく、資格の先にある『それでやって出した実績をスポンサーに示す』ことに躍起になっています。

今は夏休み中ですが、彼らは毎日オンラインミーティングや実験などに忙しくしています。

何か、見せられた質問の内容を見ると、高いお金と若い時の大事な時間を使って何のために大学に行っているんだろうと思うのは私だけでしょうか?
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この回答へのお礼

まず第一に、ご回答ありがとうございました。そして長文失礼します。
私自身は集団行動が好きではないので、友達はいますが、大学内では1人で行動することが多いです。

大学生の本業は勉強・研究であり、高額な学費や生活費を払っている・払わせている以上は遊びに現を抜かすなという意見も理解できます。
(息抜きにとしてたまに遊ぶ分には良いと思いますが。)

そしてアルバイトをしたい理由についてですが、大学に入学後からは学費と生活費の一部(2割ほど)を奨学金で賄っていて、残りの生活費を両親からの仕送りで全て賄う、といった形で生活をしています。

私の一家はそれほど裕福な家庭ではないので、毎度毎度両親に頼り切りでいるのも申し訳ないと考えていて、遊びではなく、あくまで「生活費の足しにしたい」という理由からアルバイトをしたいと現在は考えています。

ただ、冗談抜きで求人が本当に見つからないんですよね。
以上です。ご一読頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2022/08/19 14:17

運転免許がないなら早く取ったほうがいいです。


あと、休み中まるまる帰省するのですか?
お盆前後だけでなくて?
9月中休みなら、大学側が都会ならそちらで短期のバイト探すのも手だと思います
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
そうですね。実家には9月の半ば頃までいようと思います。
大学付近は田舎ですね。
ただ、まだ帰るのは先なのでそちらの求人は当てにできなさそうです。

お礼日時:2022/08/17 19:10

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