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昨日、
小3の娘がお母さんに「人間はいつか死ぬ。」と言われたので、とても怖くなって、夜寝る時に考えてしまう。どうしたらいいだろう。
と相談を受けました。

私の答えは
私もず~っと怖かったけれど、お母さんのお母さん(つまり子供のお祖母ちゃん)が亡くなった時、怖くなくなったから、きっと私が死んだらあなたも怖くなくなるのじゃないかな?それまで待って。
と答えました。

皆さんなら、お子さんに何て答えますか?

夫の答えは
いつの間にか怖くなくなってた。
でした。

A 回答 (15件中1~10件)

こんにちは。


前置き長くなっちゃいました。ごめんなさい。

私は死ぬのが怖いと思っていた時期があったかどうか記憶にありません。…ってことは無かったのかな?
祖父が亡くなったのは小学2年の頃でしたが、なぜかあまり記憶にありません。中学高校時代で友人達が何人か居なくなりましたが、悲しくはあれど怖いとは思いませんでした。
死が怖くなったのは結婚してからです。つまり個人として死は怖く無かったってことなんでしょう。幼い頃から歴史が好きだったので「武士の命を惜しまない姿」を美徳と見ていたのでしょうか?いまでも人の為に命をかけることには別に抵抗を感じない様です。
長くバイクなんて乗ってると「死」なんてそこら辺にゴロゴロ転がってるのでリアルな分無感動になるのかな?
対向車もガードレールもマンホールの蓋も全てが「死」の具象に見えます。…って事は生きてるって事なんです。
そんな状況で『「生」と「死」は単なる裏と表である』というような自己解釈をしているようです。
別に特別なことでは無い。と…。

偶然によっていきている。死んでいないからいきている。だから生きている今日を精一杯生きればいい。
晴れてる日に傘を憂れう必要は無い。
朝飯前に夕飯のメニューを考えなくても良い。
…という感じでしょうか…。

小さい子にこんなこと言っても理解してもらえないかな…?

纏まり無いですけど、一応こんな感じで…。
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この回答へのお礼

「毎日一生懸命生きていれば、そのうち怖くなくなる。」って皆さんのお話を参考にして言いました。
その返事が「私、まだああすればよかったって事ばっかりなんだよ。子供だから。」でした。
何を後悔しているのか聞いたら「例えばさ~、お昼に食べた冷やし中華に辛しマヨネーズを入れなきゃ良かったとか。」・・・(-_-;)
やっぱり8歳の子供だ~と実感した瞬間でした。
後悔しないで済む様に毎日しっかり生きていくんだよと言ってやる事にします。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/05 05:54

 もし、その次に子供さんが、"死"について考え込んでいるようでしたら。

まずはよく抱きしめてあげるのが一番ではないかと思います。
 まるで安っぽいコマーシャルの様ですけど、そうやって、体温とか、胸の動悸とかを、ありのまま伝えてあげて下さればと思います。

 そして、ぎゅっと、ぎゅっと抱きしめ続け、それらが充分に伝わった様子でしたら、改めて、そっと聞かれてみていただきたく思います。いま、どんな感じがしたか?。そして、あなたはどう思ったか?などと。

 "死"に関する疑問の多くは、基本的に恐怖や不安などの"感情"と結びついた形で人の意識の中に浮かび上がる場合が多いと聞いています。
 そうした類の感情を理詰めで拭い払う事は、大人でも非常に困難です。それが、まして僅か10歳にもならないお子さんでは、そうした解決法は事実上 不可能な事ではないかと思います。

 とりあえず、"今""この場所(質問者さんご自身)"に"確か"に"命が有る"と言う、紛れも無い真実を気づかせてあげるべきではないでしょうか。
 たとえ、将来は失われるものだとしても、今は紛れも無く存在しているものなのだと、あくまで"気持"で納得してもらう以外に、方法は無いのではないでしょうか。
 その上で、壊れてしまうものだから、いつか無くしてしまうものだから、人は、命は大切にしなければ成らないものなのだと、心で教えてあげるしかないのでは無いでしょうか。

 その上で、命と命が互いに交じり合って生きて行く(=広く、健全な社会生活を営む)為に、勉強したり、働いたり、人に優しくしたりする事の大切さを教え、諭してあげられたならば、それはたとえ"答え"ではなかったとしても、ちゃんと"応え"てあげた事にはなるのではないかと思います。口で言うより、実はずっと難しい事だろうとも思いますが。

 最後に、ずいぶんと大げさで、しかも分かりづらい文章になってしまいすみませんでした。お菓子や、辛しマヨネーズ、気をつけて食べさせてあげてください。
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この回答へのお礼

今聞いたら「前ほどは怖くなくなった」と言ってます(^o^)

命の大切さに気が付いた瞬間から、本当に死ぬまで怖くなくなる事はないのかもしれませんね。

大人になって「忘れる」「諦める」事で恐怖心が薄らぐだけなんでしょうね。

今回、ここに書き込んだ事を娘にばれてしまい、皆さんがどう言ってくださったか簡単に説明した事で、「大人でもみ~んな怖い」と判ったようで、それもちょっと安心した理由みたいです。

今から悟られてもそれもどうかな~と思うので、家族で仲良く暮らしていく事を頑張りたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/06 07:25

もうすこし、小さい子がいまして、


同じようなことがありました。

彼のおばあちゃんがなくなって、死の瞬間にも立会い、お通夜お葬式、焼き場までじっくり見せましたので。
(見せてはいけないという人もいらっしゃいましたが)
(私は、彼には見せることが大事だと思いましたので)

その後一週間以上、寝るときに、
「おばあちゃんいなくて寂しいね」に始まり、
さまざまなことを聞いてきました。

「お母さんも死ぬの、ぼくも死ぬの?」
「こわい」
「魚も肉も死んでるの」

というので、「そうよ、私も怖いときがある、
だから、せっかく生きてるときには、仲良くしておこう。」
「死んでも、魂は、たぶん天国にいて、こっちからは見えないけど、向こうからはちゃんと見てもらってるよ。
まだ死んでないからちょっとわからないけど、たぶんそうだと思う」
「(魚、肉)だから、いただきます、大事に食べるから、ごめんなさい、を言って残さず食べよう」

といったり。。。自分が思うことをそのまま伝えました。

その後、知り合いが、「赤ちゃんができない できない早くほしいのに」という話をしていたら、
「まだ 死んだ人の、魂の修理が終わっていないからだよ、
神様が ”もういい”と決めたら、おなかに入るから
待ってたら良いんだよ」
といっていました。

それぞれの人が、うちの子供の「死ぬのがいや」という質問に、それぞれに答えてくれました。
そうやってだんだん、本人(の年齢)なりに理解していくのかも。。。
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この回答へのお礼

そうですね。私自身も年齢や経験を重ねるうちに、死に対する考え方が変わったように、娘もこれからもどんどん変わっていくと思います。
今回、たくさんの方に回答を頂いて、いろんな考え方がある事も娘に伝えました。
本人が理解したとは思えませんが、これからしっかり考えていく上での参考にさせて頂けそうです。
私もまだまだ変わっていくのでしょうね。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 21:24

新4年生の母です。

同じ年頃のお子さんがこの質問という事は、
我が家でも、早晩尋ねられそうかなと考えさせられました。

私自身は、自分が医療関係の仕事でたくさんの死に立ち会ってきた事から、
死自体に恐怖はありませんが、死に至るまでが怖いかなぁと言う気持ち
です。苦しい思いをするのは嫌ですから。
死んだら、何もない無になるという認識です。死に至るまでに、意識がなくなり、
自分でわからないまま死に至ると思います。

死は怖くない、でも死が近づいてきたら怖いかもしれないね。
その時は、私がず~~~っと傍にいて、絶対に!!!絶対に!!!怖い思い
をさせないからね!!!と、話をするだろうなぁと思っています。

ダメでしょうか、こんなのでは。
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この回答へのお礼

娘の計算では、私の方が早く死にますので、そばについていてもらうのは私の方になるかな?
私も最近、あの世の存在はないかも?と思うようになりました。
死んだら無になる
もうこれでいいのでは?と。

娘は
「人間いつかは死ぬ」ともっと小さい時に教わったけれど、意味は判らなかった。最近、やっとその意味が判って怖くなった。
と教えてくれました。

そういう年齢に達したという事なんでしょうね。
ぜひお子さんと語り合ってくださいね。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 18:04

 あんまり難しく考えずに、


「生きているうちに良いことを沢山をすると天国にいけるんだよ。
逆に悪い事をして死ぬと地獄に行くんだよ。」

って言えばいいんじゃないかしら?
今の子はそんなに単純じゃないかな。

でもあながち嘘じゃない気がするんですけどね、私としては。
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この回答へのお礼

天国と地獄のお話は何となく判っているみたいですが、自分がどっちに行くかの前に死んだお祖母ちゃんがどっちにいるのかって話になって、結構気まずい時があります。
娘にとっては私をいじめた悪いお祖母ちゃんって図式が出来上がっているもので。
まあ、自分は天国に行きたいらしいのでそれなりに努力はしてくれているみたいです。
私もあながち嘘じゃないと思いますよ。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 17:58

死ぬという単体の観念ではさして怖くありません。


”永遠”に死んだ状態が怖いのです。
自分の存在しない世界が永遠に続いている。
そこに底知れない不安を感じます。
自分は無神論者ですが死ぬと大きなもの(永遠とか無限とか)と一体になることだと感じてきました。
この世から永遠にいなくなるのではなく、大きなものと一体になるという感覚をもつと不安は無くなります。
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この回答へのお礼

そうですね、なくなってしまうという感覚が確かに怖いです。
娘は幸いあの世を信じているようなので、永遠に生きられるというのも判ってくれそうです。
少しずつ、そんな話もしていこうと思います。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 17:48

私なら


『死ぬことは終わる事じゃなく次に生まれ変わるための準備をするための期間なんだよ』
と答えると思います。

私自身は死をそれほど怖いと捉えた事はありませんが生き物である以上種類や性別や生まれにかかわらず死は等しく訪れるものであるという事を認識させてあげたうえで死ぬ時に後悔をしないように日々を一生懸命生きることを教えられてはいかがでしょう。

若輩者が生意気なことをいってすみません
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この回答へのお礼

いえいえ、私も母が亡くなった事で、「人間の死」を理解する事と同時に、「もう頑張らなくていい」と思えたから、怖くなくなったのかもしれません。
母は私に100%を要求する人で、答えられない自分との溝が埋まらないまま生きてきました。
あの瞬間から「後悔しない生き方が出来ている」と自分で思えるようになったのですから。
娘にも自分なりに精一杯生きていれば、怖くなくなる日が来るかもしれませんね。
そういう風にしてやりたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 17:45

子供のときって真剣に考えますよね。

私も怖くて怖くて眠れなかった日(数日続いた)のことを今でも覚えています。
今はいい年になって、「元気で動けるのってあとどれくらいだろう?」と老眼鏡を引っ張り出す私でも、たまには鳥肌が立つような恐怖に襲われることもあります。みんな怖くないんですか? 大人だって怖いよね。だって未経験の世界だもんね。

死んだら何グラムか軽くなるらしい、じゃあ、その魂はどこにいくの? 焼かれて、暗い墓の下に入れられるの? 孫の顔は見られないの? とかなんとか。自分の親が死んだからって、怖くなくなるわけじゃないよね。悟ったり諦めの境地に行くだけで、いくらか恐怖がごまかせるだけ。

こどもに聞かれたら、「お母さんだってそうだよ。あんたに会えなくなるのは辛いよ。でもいつかはみんな死ななきゃならないんだから、一緒にいる間はなるべく仲良くやろうね」とでも言って、前の方がおっしゃるように、抱きしめて一緒に寝ます。

ついでに便乗して「長生きするためには病気しない方がいいから、好き嫌いしないで何でも食べようね。ファストフードやお菓子はほどほどにしようね」「夜更かしもしないようにしようね」「危ないことはしないようにしようね」なんて言っちゃうかも。
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この回答へのお礼

>お菓子はほどほどにしようね
これだけは辛いそうですが、後は守れそうと本人が言ってます(^o^)
私も後50年後には、多分生きていないだろうな?と思うと怖い気もしますが、確かに諦めの気持ちなんでしょうね、昔ほど恐怖心はないです。
夫は私より一回りも上ですから、もっと早くいなくなる予定ですが、それも想定内になりつつあります(^o^)
皆で元気に末永く暮らして行くようにします。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 14:10

現在40代の最後半です。

20代中頃の娘がおりその子供(孫)もいます。子供から類似の問いかけをされた経験はありません。が、自分自身は中学生の頃死んでしまうのが怖くて怖くてどうしたらいいか分からなかったときがあります。やはり、夜寝るときに考えてしまいました。
 
 それは、交通事故にあったらすごく痛い思いをしながら死ぬのかな、とか重い病気に罹ったらすごく苦しんで死ぬのかな?とい恐怖ではなく、自分が居なくなってしまう、考えることも出来なくなってしまう、という恐怖でした。年を経るごとにそんなことを考える余裕も無くなり、手近な楽しみに浮れるようになりました。でも、ときどきやはり夜寝たときですが、自分が今の世界からいなくなってしまう恐怖を感じます。

 今、思っていることはなるべく長生きをすれば自分がなくなってしまうことも受け入れることができる気持ちになれるかもしれない。ということです。
 
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この回答へのお礼

私も小4の頃、怖くてたまらなかった事があります。
また高校生の時、下宿してたので、たまに母に逢うと「これが今生の別れかも?」といつも思っていた時期もあります。今から思うと考えすぎですが(^_^;)
今となったら、やりたかった事は大体やってしまったし、子供もそこそこ大きくなってくれたので、どうしても死ぬのは嫌だ~みたいな熱意もなくなってきた結果なのかもしれませんね。
なるべく長生きするようにいってみます。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 14:00

シュタイナー教育に「9歳の危機」というのがあります。

それまで神やサンタを信じていたこどもが、1つ大人になるときのことで、このときの親の対応が大切と言われていますが、私も勉強中で下手なことは差し控えさせていただきます。ネットで検索して
「9歳(才)の危機、シュタイナー」あたりで少々でてきますが、これ、といった記事はなく、シュタイナー関係の本を読むことをお勧めします。

我が家はまだまだ9歳になりませんが、「あなたは天国から来たのよ」「ママのところに生まれてきてくれてありがとう」「人生を終えたら天国に戻るのよ」と言っています。息子はキリスト教系の保育園だったので、私の自己流宗教とはまた違ったことを教わっているかもしれません。また9歳になったとき、どのように対応すべきかは、今から考えないといけないと思いました。

参考URL:http://www2.u-netsurf.ne.jp/~kazumixx/steiner-21 …
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この回答へのお礼

シュタイナー教育は上の娘が自閉症なので、その参考資料などで名前は見た事があります。が、難しそうなので素通りしてました(^_^;)
我が家はそんな関係で、親子関係が結構早くから横並びになっている気もします。
おかげで、娘は自分の疑問・不安・困りごとももちろんですが、希望・夢・ついでに好きな子の事などもそっと教えてくれます。
そんな時、頭ごなしに言うのではなく、私も8~9歳当時に戻って話すようにしています。
私が9歳の時には親になんて何にも言えなかったですから、あんな思いは娘にはさせたくないです。
難しいですが、少しずつ私も勉強してみます。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 13:52

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