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テレビの再購入で高解像度機能があるのでレグザを検討していますが、10年前と違ってビエラも今は画質は良くなっているでしょうか?
今はディーガで画質を下げて録画した番組を高解像度機能のあるレグザで観ています。

A 回答 (3件)

長くなって申し訳ありません




最初にREGZAを勧めた理由ですが、使い勝手が良すぎて一度REGZAを使うと他社のテレビは使えなくなってしまうほど便利だからです

最初に回答したように、Blu-ray レコーダーを持たず、テレビのみで勝負せざるを得なかった東芝としてはテレビだけで全録できたりまるごとチャンネルなど他社には真似の出来ない快適性があります

本当に便利なのがまるごとチャンネルです

これは1画面に最大6チャンネルまで表示できる機能で、5年ほど前のREGZAのタイムシフトマシン内蔵の上位モデルに搭載されています

これはテレビに9つも地デジチューナーを内蔵しているから出来る機能で、他社にはない魅力の一つです

いちいちリモコンでザッピングしなくても地デジは全チャンネル映るので、CM中にチャンネルを変えて他の見たい番組を見てまた戻ると言った面倒な事をする必要がありませんし、見たい番組、見たいシーンに瞬時にチャンネルを変えられます

見たい番組が同時に複数ある時や毎日ニュースの時間帯は気になるニュースをすぐ見れるので、本当に重宝します

もちろん録画した番組だったりゲームの画面などもまるごとチャンネルに表示する事もできます

PS5を購入し、4K120pに対応した新しいREGZAが欲しかったので、自分も購入しようと今年はミニLED REGZAの発表を楽しみにしていました

https://www.regza.com/special-zr-alpha

東芝のテレビ事業だった東芝映像ソリューションズは中国のハイセンスが子会社化したため、今は親会社は東芝ではなくハイセンスになっています(今は社名が東芝映像ソリューションズではなくTVS REGZAです)

この事もあって、やたらと中国産とけなされる事があるREGZAですが、本社は日本にありますし、親会社がハイセンスに変わっただけでREGZAの開発製造は引き続き東芝が行っているので、個人的には全く気になりませんけどね

ですので、テレビを買い替えを検討しているならずっと使い続けるものですし、せっかく高いお金を出すのでミニLED+量子ドットフィルター搭載のものにすべきだと思います

そういったわけで、オススメはREGZA 55Z870Lです

https://s.kakaku.com/item/K0001442086/?lid=sp_ks …

ミニLED+量子ドットシート、タイムシフトマシン内蔵でまるごとチャンネル搭載、ゲームも快適で価格も20万円程度と高すぎず、まずまずの価格帯だと思います

これまでもREGZA使ってきているなら特に違和感なく使えると思います

各メーカーのテレビにそれぞれメリットデメリットがあるのでメーカーだけで判断せず、量販店で実機をチェックし、自分に合ったテレビを購入出来るのが一番いい買い物だと思います
「テレビの再購入で高解像度機能があるのでレ」の回答画像3
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No.1です



回答が長くなるので分けました

最近、液晶テレビに大きな変化がありました

ミニLEDを搭載したものです

液晶テレビは、ディスプレイの後ろからLEDバックライトを当てて映像を映しているのは知っているかと思いますが、このバックライトがミニLEDに変わっています

バックライトで後ろから照らす仕組みの液晶テレビは、どうしても光が漏れてしまうため、黒を映すのが苦手でした

これまではその弱点をLEDライトのエリア制御をより細かくする事でかなり改善されてきましたが、それでもこのLEDがそれなりに大きかったのです

ミニLEDはものすごく小さいので、数ミリ間隔に高密度で実装できます

つまり明暗がものすごく細かく制御出来るようになったので、黒を表現したい部分だけミニLEDをオフにすると言った事も可能になり、このおかげでこれまでの液晶テレビに革命が起こったような作りになっています

それでもやはり画質面において有機ELテレビには敵いませんが、それでも大きな変化になっています

今年はこのミニLEDを搭載したテレビが各社から発売され、ミニLEDテレビ元年とも言える状況になっています

海外では2年ほど前から見かけるようになり、国内ではいち早くミニLEDを搭載したモデルがシャープのアクオスでしたが、先日TVS REGZAとソニーからも発売されました

パナソニックだけはまだミニLEDを搭載したVIERAは未発表のようです
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そのままREGZAの新型を検討することをオススメします



超解像についてですが、確かに10年前は東芝のREGZAが最も得意とする分野でした

元々地デジの解像度が1440×1080しかなく、それをFHDの1920×1080まで引き伸ばす必要があるのですが、その際に超解像技術が一歩リードしていたのが東芝だったのです

東芝は十数年前、次世代DVDと言われたBlu-ray ディスクと、HD DVDの規格競争に敗北し、HD DVDから撤退したため、自社のBlu-rayレコーダーをすぐには持てなかったんですよ

そのためテレビだけで勝負せざるを得ず、画質が他社より優れていないとユーザーに買ってもらえないので、超解像技術を上げて他社より映像面でリードする必要があったんです

他社は逆に自社のBlu-rayレコーダーを売るためテレビの解像度はそこそこに、これ以上キレイな画質で映像を楽しみたいならうちのBlu-ray レコーダー買って下さいと言うスタンスだったので、その当時はREGZAは他社のテレビより高画質でした

ただ、超解像技術は静止画では非常に美しくなるのですが、動画になるとやはり静止画よりは弱くなるため、止まったり動いたりが続くような映像だとクッキリ、やや弱い、クッキリ、やや弱いと言ったような感じで視聴に違和感が生じるため、数年前から静止画も動画も違和感なく見れるよう超解像を弱めにして静止画からスムーズに動画に移行出来るといった作りになっているようです

従って、REGZAの超解像技術は今は他社と同じぐらいになっていると思います(もちろん超解像に特化したテレビを作ろうと思えば作れると思いますが)

なので今はあまり高解像度機能は重視しなくてもいいと思います
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