USBメモリー型の SSDの意味は USBメモリー型のSSDで５００GB 1t など安くなってきま

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質問者：OCC
質問日時：2022/08/23 01:30
回答数：4件

USBメモリー型の　SSDの意味は

USBメモリー型のSSDで
５００GB 1t など安くなってきましたが、

USBメモリー型ならば使い勝手も良さそうです。

疑問なのですが

USBメモリー１t と　USBメモリー型SSDは
値段が違いますが

速度の違いで金額が違うのでしょうか？
耐久性の違い→データ損失のリスクが SSDの方が
少ないのでしょうか？

よく、USBメモリーは静電気で駄目になると
言われましたが
SSDは　破損しづらいのでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： quantum
回答日時：2022/08/23 06:38

SSDという言葉に法的定義はなく、メーカーが勝手に自称しているだけです。

（例えばChampagneという言葉は仏の法律で定義されており、シャンパーニュ地方産以外では呼称できません）
初期のSSDはウェアレベリングなど行っておらず、USBメモリとの違いは大きさとインターフェイスの形状だけでした。早めのUSBメモリをUSBSSDとして売っていました。
つまり、個別の製品次第。

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No.3

回答者： air_supply
回答日時：2022/08/23 02:31

普通の USB メモリと USB メモリ型 SSD の違いは、内部の構造にあります。

下記は一寸古い記事ですが、質問者さんの質問に諸に答えています。

「USBメモリ」と「USBメモリ型SSD」は何が違うのか?
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/featur …

普通の USB メモリは、USB インターフェースとコントローラー、フラッシュメモリで作られていて、書き込みに関してはウェアレベリングを行っていないものが殆どです。また、高速タイプでは書き込みの並列化が行われていて、かなりの速度で書き込みが可能です。

※普通の USB メモリは、同じデータを毎日上書きするような使い方をしていると、寿命が早めに来てしまう可能性があります。実際は、上書きと言っても、直接はデータに書き込みをせず新らたに書き込み、古いデータは消去して次の書き込みに備えています。それらを、SSD 程は管理をしていない訳です。

それに対して、USB メモリ型 SSD は形状こそ USB メモリのようですが、内部構造は SSD そのもので、コントローラーによるウェアレベリングがしっかりと行われていて、書き込み回数の制限を最大限に回避するようになっています。また、書き込みに関してフラッシュメモリの並列化が行われていて、かなり高速ですね。

フラッシュメモリとウェアレベリングについては、下記をお読み下さい。

フラッシュメモリとは？
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

物理的テーブルと論理的テーブルを分けて書き込みを管理し、同じセルに書き込みをしないようにしています。USB メモリでも、ある程度は書き込みを集中しないように管理しているかも知れませんが、SSD 程徹底してはいないでしょう。そのために、USB メモリ型 SSD は若干形状が大きくなってしまいます。

下記は、USB3.2 Gen2 の理論値 10Gbps の SSD で、実質 600MB/sec の転送速度があります。IO Data のものは、普通に USB メモリに近い大きさですね。

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