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ピアノを練習する際に 「1小節づつ確実に弾けるようになるまで繰り返し練習をしそれができるまで次の小節に進んではイケナイ」 このような発言をとあるクラッシックピアノ講師がしているのを耳にしました。

それと同様にピアノを15年以上習っている方々が他のジャンルのハイテンポな曲を弾く際にも
上記のように1小節単位で繰り返し練習してから次の小節に進んではまた繰り返し練習をしている
といった話を耳にし、当人はそれでそのハイテンポの曲が弾けるようになるのか不安との事だったのですが、通常私の常識からしてポピュラー系のかなりハイテンポの曲の1小節を何度も繰り返す意味もなければ、そんな組み立て方をする事はあり得ません。

ただその方だけがそうしているという訳でもなく結構多くの方が1小節づつの繰り返し練習してから次の小節といった感じで分割して練習しているようなのですが、そのような教育を実際に受けられた方は居られますか?
しかもその1小節に何十時間も掛けて練習といった話をされるので私としては寝耳に水なのですが、
少なくともポピュラー系のジャンルの演奏では最低限ワンフレーズという単位を抜き出して繰り返し練習する事はあっても1小節単位でその中を何度も繰り返すなんて何の意味があるのか訳がわかりません。

クラッシックの難曲を弾く際の苦肉の策というのならわからないではありませんが、それはあくまで流れで次々と弾いていく事ができない場合に対してだけではないでしょうか?
少なくとも長年やっていてどの曲もそういった方法で練習するという考えを持ち続けている方が大勢いるという現実は私の想像を超えていますし、曲の流れを無視した小節単位の分割練習がそういったハイテンポの曲をスムーズに弾けるという結果に結びつかない事を誰も指摘できないというのが???だったのですが



是非 ご覧の方々のご意見を頂きたいと思います。

(*´▽`*)/

A 回答 (6件)

ピアノの限らず、基礎トレニングをしないと上手くなりませんね。



曲を弾く為のベースなので、曲よりトレーニングです。
それが出来ていれば、曲はスンナリ弾けます。

ある線から上の上級に行くならトレーニングが必須になると思います。
掛ける時間もトレーニングの方が圧倒的に長いです。

で、そこまで上達を望んで無いしプロを目指してる訳では無い人に対しては、曲を弾くこともトレーニングと考えて指導してるのでは無いかと思います。

1小節ずつマスターしながら、5年掛けて全小節マスター。
でも、他の曲ではつまづいてしまう。

トレーニングをメインに4年掛けて、曲は数ヶ月で弾ける。
さらに、他の曲も弾ける様になってる。

どっちを摂るかです。
個人的には後者を取ります。

前者で上達した人を見た事が有りません。
(口では立派ですが、弾くとまるで駄目です)
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この回答へのお礼

解決しました

ご回答ありがとうございます。

>トレーニング
>1小節ずつマスターしながら、5年掛けて全小節マスター。
でも、他の曲ではつまづいてしまう。(←対応力自体が上がらないのでは?)
@仰る通りかも知れません、有名な英語の先生にもそういった指導をされる方がおられるそうで、この件に関しては一体どういった考えなのかと思いましたが、そのように説明して頂ければわかる部分もあります、私のジャンルの曲でも1年掛けて練習中という方が居て何故それ程時間が掛かるのかと尋ねてみたところ1日1小節づつ練習してますという返答だったのでやはりそのような教育を受けているのかも知れませんね♪

ただ私の知人で現役の演奏家として活躍しているピアノの講師はそういった方々にそんなぶつ切りにしないでよぉと怒ってはいました。

トレーニングは必要ですね、私も実践トレーニングをずっと続けているのですがジャンルも違いまるでやり方が正反対です。

前者で上達した人を見た事が有りません。
(口では立派ですが、弾くとまるで駄目です)
@そういった話も先生方としていたのですが、
その考え方で演奏家としての公的実績を残したと豪語する方の見解です。
確かに技術はしっかりしているようですが、演奏家として通用する程のものかというと???(直接演奏披露を聴いた訳でもないので)で今現在日々暇にピアノ講師をされているそうですから、まあどこまでも古い考え方の延長線上で通用するものでもないという事なのでしょう!

お礼日時:2022/08/27 14:50

1小節単位で繰り返し練習してから次の小節に進んではまた繰り返し練習をするというのは聞いたこともないし、したこともありません。

音楽は流れなので、分断して演奏しても意味がありません。その1小節は弾けても続けて弾けなければ音楽にならないと思います。

練習方法としては、できないところを取り出して(難所)そこを集中的に練習し、ある程度固まったら最初から通して弾いて全体をチェックするという方法が一般的です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。

流し練習による全体像の大まかな把握
部分練習による細かな部分の完成度向上

自分にとって易し目の曲は流し練習でも反復して弾いていくなかで
そこそこの完成度が維持できるようになりますし
ご回答は同感でごく普通の考え方だと思うのですが

ピアノでは細かな1音の臨時記号まで正確さを求めるせいなのか
1小節単位で繰り返し練習しているという人はこれまで結構見かけた事があります。 驚いたのは指導者自身がそのような指導で演奏家になり
その他学んでいる人にも1小節を完璧に弾けるようになるまで繰り返し練習し
それができるまで次の小節に進んではイケナイなどと主張している事です。

そのような考え方では流れで音楽を捉える事ができない、若しくは後回しになってしまうと思うのですが

お礼日時:2022/09/02 15:51

1小節とか1フレーズとかに固執することにそれほどの意味があるとは感じないね。



練習方法はケースバイケース。

4小節くらい初見で弾けることもあるし、八分音符の4つのつながりが何十回練習してもできなこともある。
和音ならたった2音節の運指に苦労することもしばしば。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。

練習方法はケースバイケース。
@確かにそうですがぁ、

>八分音符の4つのつながりが何十回練習してもできなこともある
和音ならたった2音節の運指に苦労することもしばしば。
@因みにクラッシック以外の曲でそういったご経験はおありでしょうか?

根本的に私が考える練習方法と一般の方の練習方法が随分やり方が違う事が一つ、私がやっているジャンルだと先に曲の全体像を押さえる為に流して何度か弾き、どうしてもできない部分はその時点では放置です、難易度が高く無いモノだと気づいたら弾けるようになっている、まあ自分の基礎力が届く範囲なら多少難易度が高くても少し齧って弾けなかったら根詰めて練習するのではなく
適当に数回弾いてみて感覚をイメージしてそれで終わり、また日を改めて同じような事を繰り返します。もしそれで弾けなかったら根本的に自分の基礎力が足りていないのでそこには拘らず次々とすべきこと、次の曲をやっていきます。まあ私がこんなやり方でその手の曲はどんどん熟していくので1小節づつ繰り返して完璧に弾けるように成るまで次に進んではイケナイなんて指導を聞くとなに言ってるの???ってなります。それじゃあ弾けるものも弾けないままを維持ですよっ!!て気持ちになるんです。

お礼日時:2022/08/27 20:18

引っ掛かる部分は、1小節に限らず、数拍だけでも出来るまで何度でも練習すると思いますが・・


確実に出来る、の程度問題もあるかと。
当然ですが、その曲だけやるのではなく、基礎トレーニングは別にやるでしょう。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ご回答ありがとうございます。

>1小節に限らず、数拍だけでも出来るまで何度でも練習する
@その考え方なら何ら問題があるとは思いません。

私は質問文にてワンフレーズと記載してありますが、
細かく言えばそのワンフレーズの中の数拍の部分だけというのも必要ならありです。

ただハイテンポでリズムをまず押さえて練習する必要のある曲を1小節単位で止めて繰り返し練習して納得がいく状態になってから次の小節も同じように練習して組み合わせていくという考え方です。

特に誰にも指摘されないから長年そういった無意味な練習をしているのでしょうけれど(当人も指導者もその手の曲の組み立て方を知らないとしか思えません)

お礼日時:2022/08/27 17:48

>>ジャンルも違いまるでやり方が正反対です。


それは基礎が出来てるからそう感じるのだと思います。

>>長年やっていてどの曲もそういった方法で練習する
それは基礎が出来てないからでしょう。
10年20年と経験年数は長くても、基礎力の無い人、結構多くいます。
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1小節単位で繰り返し練習してから次の小節に進むなんてことは


しません。3歳児の練習法でしょうね。
人それぞれです。自分合う練習法を見つけましょう。
楽しく練習する方法がいいですよね。
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