「公職選挙法」が改正され、参議院比例代表選挙における候補者名簿が、当選順位を定めた「拘束名簿式」から順位を定めない「非拘束名簿式」に改められ、また、参議院の議員定数も改正された。

この、当選順位を定めるとか定めないって、どういう意味なんでしょうか?選挙結果が出る前から候補者の当選順位が決まってたら、選挙する意味がないんじゃ?と思うのですが・・・

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A 回答 (2件)

我が国の参議院選挙の場合、


「拘束名簿式」のときは、政党があらかじめ候補者に順位をつけた名簿を作成し、有権者は政党に投票を行いました。
各政党の得票数に応じて当選者数が決定すると、当選者数までの順位の候補者が当選、となりました。

現在の「非拘束名簿式」では、政党は順位をつけない名簿を作成し、有権者は名簿に掲載された候補者または政党に投票を行うこととなります。
政党に対する投票と当該政党の名簿に掲載された候補者に対する投票を合計したものが当該政党の得票数となります。
各政党の得票数によって当選者数が決定するところは「拘束名簿式」と同様ですが、政党の名簿から候補者を決定する方式が、拘束名簿式のようなあらかじめ決定された順位ではなく、候補者名での得票数の多い順に当選者数までの候補者が当選、となります。
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この回答へのお礼

そういう意味ですか、納得しました。
てっきりはじめから当選者が全部きまっちゃうのかと思ってたので。

お礼日時:2005/04/05 02:04

参議院の比例代表選挙は2001年から「非拘束名簿式」という方式で行われていますが、まず「拘束名簿式」を抑えておきましょう。



まず、どちらも政党があらかじめ比例代表選挙の候補者の名簿を選挙管理委員会に提出することから始まります。
ここで、候補者名簿の形式に違いがあります。
「拘束名簿式」では、あらかじめ政党が候補者に順位をつけ、有権者は支持する「政党」を1つ選び投票します。
政党が獲得した票数から獲得議席数を決定し(この方法は「ドント方式」という方法が使われています。)上位の候補から当選していくことになります。
一方、「非拘束名簿式」では、政党は候補者のみを届け出ます。そして、有権者は「候補者」あるいは支持する「政党」を1つ選び投票します。(両方を書くことはできません。)
次に、各政党ごとに得票数を計算し(ここで、「候補者」を書いた票は、その候補者が属する政党の票になります。)、ドント方式で各政党の獲得議席数を決定します。この時点では、まだ当選者は決まっていません。
最後に、各候補者の得票数を比較し、名簿の順位を決定し、上位の候補から獲得議席数だけ候補者を当選させていきます。

もともと比例代表選挙は、有権者が支持する政党に議席を割り振るための選挙なので、候補者の順位は、「誰を当選させるか」を決定するための方法でしかありません。
「拘束名簿式」はその点では、この理念を満たしています。ただし、政党側としては、当選させたい候補や人気の高い候補を上位においたりすることで、当選させたい候補をより確実に当選させ、また得票数を伸ばす戦略をとることになります。
一方、「非拘束名簿式」は誰を当選させるかについても有権者の判断にゆだねられますので、政党の押しつけで当選者が決まることが抑制できる反面、知名度だけで投票される(人気投票と言われたりします。)ことが問題とされています。


衆議院は衆議院で「小選挙区比例代表並立制」で、比例代表選挙は参議院のものとは違う方式で行われていますので、注意が必要です。
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(2)
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このページを最初から読んでみな。衆議院選挙の仕組みと特徴を書いてある。
http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_c/politicsabc/CU20050808A/index/
これの2ページ目、「重複立候補」と「比例同一順位」 「惜敗率」のところに答えがあるよ。
まずドント方式で、比例ブロックごとの政党ごとの当選人数が決まる。
比例名簿上位からその人数だけ当選が決まるんだけど、同一順位の場合は・・・
同一順位の場合、その候補たちは必ず小選挙区にも立候補している(小選挙区に立候補していなければ同一順位で名簿にのせられない)
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このページを最初から読んでみな。衆議院選挙の仕組みと特徴を書いてある。
http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_c/politicsabc/CU20050808A/index/
これの2ページ目、「重複立候補」と「比例同一順位」 「惜敗率」のところに答えがあるよ。
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とは言えども、他にどのようなことが出来るのかどのようなことが効果的なのか自分でも考えている最中です。

日本人の体質的にアメリカの選挙のようにネガティブキャンペーンを繰り広げるのも受け入れられないような気がしますし、自らのホームページ以外への書き込みやメールの配信などはどの程度まで許されのかイマイチ線引きが分かりません。

ネット選挙について色々と教えていただけたらうれしいです。

Aベストアンサー

日本人の場合、どのようになろうとも極端な方向に進むので大変に怖いと思いますし、また情報操作されやすい人種なのでマスコミがどのように扱うかが鍵だと思います。

基本的に「変えること→改悪と騒ぐ」がマスコミの基本方針ですから、どのように「改悪」と批判するかが問題となります。
1つは質問者さんが言われている「アメリカと同じネガティブキャンペーンが加速する」でしょうか。
また、そもそもインターネット自体、良いイメージはないので「その時の状況で意見をコロコロ変えられる」でしょうか。
またその逆に、選挙期間中に更新すること自体が意見を変えたと解釈されてしまうかも知れません。

結局、今の日本は「批判するための批判」をしておけば「何もないのに批判するはずがない」と思ってもらえますので、良い方向に向かうことはないと思います。

Q順位付け

お願いします。順位付けのことで詰まっています。
1位から10位までの月順位を出しますが、同点の場合年間順位で順位を決定しています。
  
    年順位  月順位  修正順位
      2     1      1
      7     2      2 
     10     3      10
      9     3      9 
      8     3      8
      4     3      5       
      1     3      3     
      5     3      6
      3     3      4
      6     3      7

同点が8個もあり、自動的に年順位を参照して順位決定できる方法
がわかりません。RANK関数の応用ができません。
よろしくお願いします。



 

Aベストアンサー

 月順位の数値が存在している行には、必ず年順位も存在している場合にのみ有効な方法です。
 今仮に、
「年順位」と入力されているセルがA1セル、
「月順位」と入力されているセルがB1セル、
「修正順位」と入力されているセルがC1セル、
であるものとし、
A列とB列の2行目から11行目にかけて順位が入力されているものとします。

 その場合、C2セルの修正順位を求める数式の一例は、次の様になります。

=$B2+SUMPRODUCT(($A$2:$A$11<$A2)*($B$2:$B$11=$B2))

 この式を、エラー防止と、行数の変化に対応するように、拡張すると、次の様な数式となります。

=IF(COUNT($A2,$B2)=2,$B2+SUMPRODUCT(($A$1:INDEX($A:$A,MATCH(9^9,$B:$B))<$A2)*($B$1:INDEX($B:$B,MATCH(9^9,$B:$B))=$B2)),"")

 C3以下の修正順位に関しては、C2セルに上記の数式を入力してから、C2セルをコピーして、C3以下に貼り付けるだけで表示されます。

 月順位の数値が存在している行には、必ず年順位も存在している場合にのみ有効な方法です。
 今仮に、
「年順位」と入力されているセルがA1セル、
「月順位」と入力されているセルがB1セル、
「修正順位」と入力されているセルがC1セル、
であるものとし、
A列とB列の2行目から11行目にかけて順位が入力されているものとします。

 その場合、C2セルの修正順位を求める数式の一例は、次の様になります。

=$B2+SUMPRODUCT(($A$2:$A$11<$A2)*($B$2:$B$11=$B2))

 この式を、エラー防止と、行数の変...続きを読む

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Aベストアンサー

>>衆議院は絶対拘束名簿方式、参議院は非拘束名簿方式だと思うのですが、これはなぜなのでしょうか?<<

「絶対拘束名簿」というのが(恥ずかしながら私は初めて見る用語なもので…)当選順位に変動の余地がない、という意味でしたら衆院のそれは「絶対拘束」ではありませんがそれはさておき。

結論から言うと、現行の参院の選挙制度は、衆院の制度と何とか異なるものにしようといじられた結果です。
1983年以降、参院は都道府県を単位とする選挙区選と全国を1区とする拘束名簿方式の比例代表選でしたが、96年総選挙で衆院がそれまでのいわゆる中選挙区制から小選挙区・比例代表併用制に移行しました。すると参院の制度と似てしまったことから、参院側で「参院の独自性を選挙制度の面からも発揮すべきだ」といった意見が強まりました。加えて、自民党が名簿の順位を決める際に党員獲得数を基準としていたところ、上位登載を狙う議員本人が党費を払って、名前を借りたり架空の名前を記載したりした党員名簿を作ったとされる問題が浮上しました。これが直接的なきっかけとなり、2001年選挙から非拘束名簿方式、すなわち政党は当選順位の決定に関与せず、個人名の得票数により当選順を決める方式に移行した、という訳です。

>>参議院はなぜ重複立候補ができないのでしょうか?<<

ご質問に即して応えるなら「選挙区が違っているから」ということにはなるのですが、これはむしろ、衆院が重複立候補できるのが本来はおかしいのです。
衆院の現行の選挙制度は、ドイツのものを参考にそれをいじってできたといわれています。ドイツでは有権者は小選挙区の候補者に投票する一方で、当選者は基本的に比例代表方式で決まるので制度としては一つです。これに対し日本では、小選挙区で当選する見込みが薄い小規模政党や大政党でも選挙基盤の弱い人が小選挙区制度導入自体に反対したため、妥協策として、小選挙区で候補者が落選しても比例代表で救済可能な重複立候補の制度を作りました。別々のロジックで当選者を決める異なる二つの選挙に同じ人物が立候補できるという仕組みは、他国ではほとんど例がないものですが、政党の名前で勝つより自分の地盤を持って自分の名前で選挙に勝ち上がることに価値を置いていた日本独特のセンチメントがこういう変わった制度を作らせたのでしょう。

>>衆議院は絶対拘束名簿方式、参議院は非拘束名簿方式だと思うのですが、これはなぜなのでしょうか?<<

「絶対拘束名簿」というのが(恥ずかしながら私は初めて見る用語なもので…)当選順位に変動の余地がない、という意味でしたら衆院のそれは「絶対拘束」ではありませんがそれはさておき。

結論から言うと、現行の参院の選挙制度は、衆院の制度と何とか異なるものにしようといじられた結果です。
1983年以降、参院は都道府県を単位とする選挙区選と全国を1区とする拘束名簿方式の比例代表選でしたが...続きを読む


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