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小学生の叱り方。

塾講師のバイトをしている大学生です。
バイトでは小学生を担当しているのですが、叱らないといけない場面で上手く叱れずに困っています。

授業中の私語や宿題をやってこなかった時など、その場で「しゃべるな」とか「なんで宿題やってこなかったの」など短い言葉で注意することはできるのですが、それだと効き目があまりなく私語などはまたすぐに始まってしまいます。
そこで、なぜ授業喋ってはいけないのかなどを話しながら叱ろうとしたのですが、言いたいことがまとまらず上手くいきません。叱ろうとしても上手くいかないのと生徒から嫌われてしまうのでは?などとも思ってしまい、叱ろうとする回数がどんどん減っています。
その結果、この前、違う先生から聞いたのですが僕が担当している小5のクラスの女子が「〇〇先生(僕のこと)は怒んないから〇〇先生の授業は騒ぐの」と言っていたらしく、生徒からは怒らない先生と思われなめられています。

小学生を上手く叱るにはどのようにすればよいですか?

A 回答 (7件)

月謝払って勉強を習いに来ている子供をは貴方に怒られるために来ていません。

走り回ろうが宿題を忘れようが無視して下さい。姿を見てメモを取って下さい。一度だけ注意してその後は何時何分この子はコレをして勉強をしなかった。後で親に聞かれたとき答えるためのメモです。注意を聞かないのは親の躾が悪いため。塾は躾は教えません。大きな声より小さな声で話すと聞こえないから静かにする物です。
後は無視しましょう。
怒るのは意識してくれていることです。構って欲しい子供ほど暴れます
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「怒らない先生」も大切なのですよ。


塾には確講師に様々なキャラがあり、必ず「怒らない先生」も必要です。
ただ、舐められてはいけませんね。授業がつまらくて、主様自体が子供嫌いなのでは?

叱らなくても良いのですよ。子供に好かれれば一言の重みが違ってきます。
好きな先生から「静かにしよう!」と言われれば、みな「静かにしようぜ!」って言い合うものです。
子供嫌いは子供には好かれませんから子供も話を聞きません、よって向いてない職業ですね。
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「怒らないから騒ぐ」というような知能低い小学生には、


「脅す」だけです。「叱る」のではない。

低い声で「腹にパンチされたいか??」と耳うちすれば、
大抵の子は、黙るでしょう・・・
---

ただ、脅すのも、馬鹿げてます。
あなたにメリットありますか?
あなたはしつけ係ですか?

放置すりゃいい話。
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一部の生徒が騒いだりすると他の生徒の邪魔になります。

その様な生徒をたしなめるのも、塾講師の仕事のうちでしょう。親の躾がなっていないからだ、などとうそぶいていられるのは学校の先生くらいです。塾ではわざわざお金を頂いているのですから、その分、子どもたちを成長させなければなりません。また、周りで迷惑している生徒もお金を払っているのです。それを見過ごしてしまうと塾講師としては失格でしょう。
極論すれば、塾には必要なときに叱ることができないない先生など不要です。(叱らなくても子どもたちをうまく操り導けるのならそれに越したことはありませんが。)

詳しい事情はわかりかねますが、実際に「しからない」から舐められているのでしょうか?
実は他のこと、普段のようすや授業の進め方などが原因なのではないでしょうか。
普段から子どもたちの目を見て逸らさずにお話できていますか?
一方的に授業するだけでなく、一人一人の子どもたちの様子や表情を見ながら、子どもたちの理解度や興味の度合をくみ取り、それに合わせて説明のテンポを変えたり問題を選んだりしていますか?

教育とは、強い立場にあるものが弱い立場にあるものに知識や技術を伝える行いです。貴方は、自信を持って生徒にアピールできる貴方自身の強みを何か持っていらっしゃいますか?
ただただ優しい物わかりのよい、友だちのような先生に成り下がっていませんか。
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> なぜ授業喋ってはいけないのかなどを話しながら叱ろうとしたのですが、


> 言いたいことがまとまらず上手くいきません。

まず、あなた自身が、なぜ授業喋ってはいけないのかを
理解することから始める必要があるでしょうね。
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残念ながら、今年度はもうあきらめるしかない。


もう「あの先生はこういう人だ」というイメージが定着してしまっている。
自分が生徒だった時のことを考えれば分かるだろうが、そのイメージはもう変えることはできない。
万に一つの幸運が起こらない限り。

子どもを馬鹿にしてはいけない。

教育世界の一部では「黄金の3日間」という言葉がある。
学年初めの3日間は、生徒は先生の言うことを聞いてくれる。
そしてその後はその3日間に作られた関係に左右される。
それほど「最初」は重要なのである。

もう今年度はあきらめるしかない。
そして来年度に向けて、生徒の行動を測る基準となるべき自分の教育観をきちんと固めることである。

自分で固めることなしに人に教えることなどできない。
目の前の生徒はそういうところも敏感に感じ取る。
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新任の先生たちも、子供を叱るのには苦労をしていますね。


なかなか上手に叱れないのも、
経験の浅い内では仕方のないことです。
ひとつのヒントになるかはわかりませんが、
基本的には、おしゃべりをしたり宿題を忘れたりすることが、
損だという意識を持たせたいところなんです。
そのために…
「叱る」ためにはその倍以上に「褒め」なければなりません。
おしゃべりをせずに授業を聞いてくれた子供たちを、
しっかり「褒めて」認めてあげていますか?
こうすることで、叱られずともおしゃべりをしていると、
認めてもらえないという空気を作ることができます。
また、発言を認めてあげる時間帯。意見を求める時間帯。
こういう時間帯を保証してあげています。
反対に先生の話を聞く時間は静かにして、
先生の話を聞きたいと思っている人たちが集中して、
授業が聞ける時間を保証してあげましょう。
というように、授業中のおしゃべりに関して、
それを認める時間帯と、認められない時間帯について、
前もってオリエンテーションしておいてあります。
これもNo.6さんの言う「黄金の3日間」です。
基本的にこうした時間帯で、真逆のことをしている人を、
先生は評価しないよ。と宣言しているわけです。
おしゃべりをしていると、評価してもらえないから損だ。
と思わせたいんですね。
こうすると、逆に意見を求めている場面も設けているので、
そこでは発言せず、授業を聞く場面でおしゃべりしているなら、
「意見が言い足りないなら聞いてあげるから言ってごらん」と、
無理やり意見を求めます。それも一つの作戦でしょうかね。
宿題のことも同様です。
宿題をちゃんとやってきた人をしっかり褒めていますか?
あの子はちゃんと宿題をやってきたから褒められた。
僕は忘れてきたから褒められない。 当たり前ですよね。
その時に「あの子に比べて僕は損をした」と、
心底思い知らせてあげたいですね。
ですので、宿題チェックをしている時に、
他の子にも聞こえるように宿題をやってきた子は褒めます。
反対に忘れてきた子には「いつまでにやってくるのか」を、
その場で宣言させます。
宿題を忘れてきたことで、余計な負荷がかかって嫌だった。
という経験をさせないとダメなんですよね。
もちろんこういうやり取りも、事前のオリエンテーションを
していることだったりします。
上手に子供の損得勘定を動かしてみてください。
でも、そのためにまず重要なことは、子供との信頼関係ですよ。
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