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火災報知器は、冷房の風でも誤作動しますか?

A 回答 (4件)

専門家、火災報知機の有資格者です(そんな資格があるんです(笑))



結論から言うと「冷房の風で誤作動することはない」です。

ただし、いくつかの条件が重なると「冷房が原因で誤作動する」ことがあります。その条件とは
①光電式煙感知器であること(熱式の感知器は冷房では誤作動しません)
②感知器の年式が割と古めであること
③冷房をかけて割とすぐのタイミングであること
④エアコン器具の近くにあるころ(風が当たらなくてもよい)
です。

私が知っている限り、この条件がそろうと「煙感知器の中にある埃やゴミについてる湿気が、急激な温度低下で結露し、光の反射を強くして感知する」という事が何度かありました。

このような状況が作られるなら感知器が誤作動することがあります。
対応策としては「感知器を交換すること」がもっとも効果的です。

また、煙感知器の近くに風よけを作ると煙感知も遅らせるので、やってはいけません。
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報知器とエアコンの位置が近すぎると誤作動の原因となります。


消防法では1.5m以上離すこととしています。
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10年くらいすると色々誤作動しやすくなりますよ。

本来交換が必要です。
冷房の風のみではしませんが、例えば冷やされた空気が水蒸気になって誤作動したとか。
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煙感知器のものは、霜を吹くエアコンなら、誤作動が有ります。


霜を煙と間違って検知する場合です。
寒さでは誤作動はないかと。
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