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【日本刀を作る刀鍛冶職人さんに質問です】日本刀の波紋は鋼と軟鉄の2枚重ねなので波紋が出るわけですよね?

そして軟鉄というのは字のごとく柔らかい鉄という意味ですよね?なぜ日本刀は柔らかい鉄と硬い鉄を挟んで刃の部分だけ硬い鋼で作るのですか?

全て硬い鋼で作ったら駄目な理由はなんですか?

A 回答 (6件)

【日本刀を作る刀鍛冶職人さんに質問です】


  ↑
刀鍛冶ではありませんが、鉄のエンジニアでした。



日本刀の波紋は鋼と軟鉄の2枚重ねなので
波紋が出るわけですよね?
 ↑
違います。
波紋は粘土で作ります。
粘土が塗ってある部分は焼き入れしても
柔らかく、塗っていない部分は固い。

固い部分はマルテンサイトに変わり
柔らかい部分はツルースタイトになります。
この組織の違いが波紋となって現れるのです。

これを研ぐと、柔らかい部分が削れ
その結果、ミクロのノコギリになる訳です。
それで、日本刀で斬る二は、引き斬り
という方法をとります。




そして軟鉄というのは字のごとく柔らかい鉄
という意味ですよね?
なぜ日本刀は柔らかい鉄と硬い鉄を
挟んで刃の部分だけ硬い鋼で作るのですか?
  ↑
柔らかいのと固いのを組み合わせる
ことにより、良く斬れ、折れにくいカスタム構造
にしています。



全て硬い鋼で作ったら駄目な理由はなんですか?
 ↑
折れやすくなるからです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2022/09/07 07:53

このサイトの説明が分かりやすいと思います。


http://www7b.biglobe.ne.jp/~osaru/kagaku.htm

またそのページのリンク(日本刀の特徴)から、硬い鉄と軟らかい鉄(ねばりのある鉄)を使っていることの説明もあります。

焼き入れの波紋は、鉄の変性で固さの違いが生じて出てくるわけですが、どちらも硬い鉄のお話です。

また2種の鉄を使うのは戦国時代ごろかららしく、室町時代や鎌倉時代のいわゆる古刀ではそうではないらしいです。そして何故だか名刀と言われるものが多いのも、この古い刀のようです。
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日本刀を作る刀鍛冶職人がここの回答者に居るとは思えんけど



軟鉄を使うのは、硬い鉄だけ使って作ると折れやすいという弱点を克服するためです
国内での戦のみならず、元寇などで外敵と戦う中で色々見えてきたものがあったんでしょう、そうやって実戦を繰り返し、試行錯誤の進化の結果そういう形状になっていったってことです

また、おそらくですが、時代を経るごとに鉄を作る技術が上がり、鉄の硬度がより増して、折れやすい刀が生まれやすくなった土壌も理由にあるんじゃないか、と思います
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固い鉄ならよく切れるからです。


でも固い鉄だけだと直ぐに折れてしまうからです。
刃文(紋)は主に粘度を塗って描きます。

【日本刀】砂鉄が日本刀に至るまで
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鋼は貴重


鋼は加工しにくい
適度な柔らかさが必要
硬すぎたら折れやすく刃こぼれする
刃のとこだけ鋼にすればええやん的な発想
それが世界に誇る日本刀
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折れます。

逆にすべて軟鋼では曲がります。
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