なんで日本は世論の意見中心の政治をしないのですか？

なんで日本は世論の意見中心の政治をしないのですか？

No.32 ベストアンサー 回答者： 新選組 回答日時： 2022/09/09 01:14

自公政権の一党独裁状態が３０年も続いていますが、

その間に自民党は、反社会的勢力である創価学会や統一教会を中心とした政治にならざるを得ない構造を作ってしまったことにあります。

・規模が大きく、世界的に支部のある巨大カルト教団　創価学会や統一教会を利用すれば、選挙の際に数百万もの票を入れてもらえるばかりか、

・海外とのコネを使って政治工作などを依頼できるほか、

中国による対日工作にNpoや創価学会がパイプ役。米シンクが指摘。
https://www.epochtimes.jp/2020/08/60384.html

・創価統一ともに、会員数は数十万～百数十万人と多く、会員は司法行政に入り込んでいることを武器にして、反対勢力に対して大勢の信者をけしかけて、嫌がらせ、尾行や盗撮などのスパイ活動、妨害行為、工作活動などを仕掛けることもできるからです。
公明党批判した民主党議員が、家に動物の死体を投げ入れられたり、電話線に盗聴器をつけられる事件が多発していたことは有名な話なので、ご存じの方も多いかと。
https://21cult.web.fc2.com/stalking.htm


1990年以前の自民党は、公明党は創価学会が立党したカルト党だと批判し、お互いに罵り合っていました。

しかし、自民党１党では選挙では負けることもあると思い知らされると、自民党は公明党（創価学会党）に接近します。
創価学会に選挙協力を依頼し、見返りに、公明党（創価学会党）を与党入りさせることで創価学会に特権を与えるという方針で党内で一致しました。

こうして、思想も方針もまったく違う、水と油の、自公連立政権がスタートします。

創価学会は10か国政府から、反社会的組織という認定を受けた犯罪歴の多い好戦的な過激派集団でしたから、当然、国内外で大きな反発がありました。

フランス政府は「創価学会は国内で最も危険な破壊的カルト」と批判し、国営放送を使って創価学会批判報道を開始します。
https://torideorg.web.fc2.com/study/185.htm

政界や宗教界では、オウム真理教と酷似した創価学会の私党に過ぎない公明党（創価学会党）が与党入りしていいのかと。
当時の報道はこの点に深く言及しています。

「国も国民生活もダメにされる連立政権はこうして成立した」
https://21cult.web.fc2.com/gendai1.htm


オウム真理教の双子といわれる創価学会信者が、公明党議員として、裁判官、警察官、教員、マスコミ関係者として、各界に送り込まれていったのですから、日本の政治も社会も腐敗を始めます。

このころから、世界中が遵守している政教分離の原則が日本では形骸化し、創価学会が呼び水となって、統一教会などのカルトを党内に招き入れることになったのです。

最近の自民党は創価学会と一緒になって、国家転覆、宗教テロ、犯罪の扇動、敵対者の殺傷などを行い、日本をテロ国家にしていますが、
市民を扇るものだから、大多数の国民は政敵の殺傷、誹謗中傷、弾圧、思想の強要など北朝鮮を思わせる異常な行動に出ています。
毎月、創価学会のストーカー犯罪を批判する活動が行われています。

自公政権が発足した２５年前、主要国のほとんどは「反社会勢力である創価学会が与党になれば、日本は確実に沈没数する」と批判していましたが、各国が指摘するとおり、知らず知らずのうちに日本は腐敗が進み、カルト化し、犯罪は常態化し、最後は創価学会が起こした宗教テロで日本の歴史に幕を閉じることになりました。


結論ですが、日本では上記のとおり、与党が政教一致と政経一致という違法な政治を行っているため、今の日本の危機感を抱いて選挙に行く人が増えないと、統一教会や創価学会などの組織票の力が強く、自民党や公明党が連勝して日本の政治が進化しないという弊害が生まれます。
またカルトを中心とした政治が続行され、日本の寿命を大きく減らすことにもなります。


当時の報道を振り返ってみましょう。
https://21cult.web.fc2.com/gendai1.htm

JFK通信社　日刊ゲンダイを読む
「国も国民生活もダメにされる危険性のある連立政権・自公はこうして成立した」
　（前略）
　小渕自民党が政権のパートナーに選んだ創価学会は、とてもまともな宗教団体ではない。
　いま、殺人教団オウムの残党たちが警察からも自治体からも「出て行け」と追いたてられているが、創価学会だって根本的な体質は似たり寄ったりだ。
　オウムは組織防衛のために、坂本弁護士を一家もろとも惨殺し、教団を批判し、告発する週刊誌編集長やジャーナリストの命を狙ったものだ。
　実は、自自公体制ができてから、創価学会に批判的な人々の間でも、似たようなことが起きている。嫌がらせや卑劣な無言電話が相次いでいるのだ。ジャーナリストの乙骨正生氏は、自自公に猛反対の「立正佼成会」の幹部のインタビュー記事を週刊誌に掲載した直後から自宅に無言電話がかかるようになり、先月１７日には、何者かに車のガラスを割られた。また、「公明党の政権参加は民主主義に反する」と新聞にコメントした日大教授の北野弘久氏（税法学）は、無言電話が殺到しただけでなく、尾行もされたという。
　国会で自自公連立の問題点を追及した民主党議員のケースも同じだ。国会図書館で創価学会に関する書物をまとめて借りたとたんに、自宅に無言電話や暴力電話がかかり始めたというから恐ろしい。北野弘久氏があらためてこう言う。
「私の場合、４年前に国会で宗教法人法改正の賛成意見を述べたときも、家内まで尾行され、自宅のゴミも持ち去られた。大学の研究所には“貴様、死ね”といった電話が殺到しました。創価学会は否定するかもしれないが、陰湿なやり方や時期からして、あの集団の組織的犯行としか考えられません。自分たちに邪魔な存在はどんな手を使ってでも言論封殺をする。まさに麻原のオウム真理教と同じです。警察は、オウムだけでなく、創価学会の違法性、犯罪性にも目を光らせるべきですよ」

▼ 宗教界でも世界的にも異端児扱いの創価学会　▼

　常にオウム真理教との類似性を話題にされる創価学会に対して、他の団体からは「まともな宗教団体だったら、そんなことはしませんよ」という声が出ている。新日本宗教団体連合会加盟の有力宗教団体の関係者がこう言う。
「宗教の名を借りた団体として、創価学会の行動は理解に苦しみます。自分たちの利益を守るための圧力団体でしかないと思います。宗教団体の最大の目的は、あくまで人心の救済であり、立ち上がるとしたら、信教の自由が侵されそうになった時くらいです。ちなみに、私どもは選挙行動で信者に厳しい拘束をかけたり、強制的にお布施を集めるようなこともしません」
　宗教界でも、反社会的行動が目立つ学会は異常とされ、迷惑がられているのだ。
　創価学会の存在は世界的にも特異だ。信者が３００万人か８００万人か知らないが、これだけの巨大教団なのに海外では、オウムと同じ危険なカルト集団とされている。
「ヨーロッパなどで創価学会がカルトと見られているのは事実です。その“排他独善主義”だけでなく、権力に侵入しようという宗教目的が、フランス議会などではカルトの条件になっているのです。創価学会は、ドイツにだってキリスト教民主党があって連立政権に参加していると言っていますが、少なくとも、これらの政党はキリスト教のいくつもの宗派がまざっています。公明党のように、一教団、それも日蓮正宗の一信徒団体が政党を操るなんてあり得ない。世界的にみても、創価学会と公明党の存在は異常なのです」（丸山照雄氏）
　オウムに似ていて、カルト集団だといわれる宗教組織が、簡単に政権内部に入り込んでいいものなのか。きっと世界中の関係者が目を丸くしているはずだ。

▼ いずれ反対世論も封殺される運命 ▼

　だから、公明党＝創価学会が政権入りすることに、国民の多くは反対だ。毎日新聞の世論調査では４５％が自自公に反対で、賛成はわずか１４％である。その意味では、それぞれの思惑を抱える自民党と公明党、その思惑にウサン臭さをかぎ取る有権者の三つどもえの状態になっている。
　だが、いざ自自公政権が成立して動き出してしまえば、世論なんて完全に無視されてしまう。有権者の意思がどこまで抑止力になるか疑問だ。創価学会に詳しいジャーナリストの野田峯雄氏が言う。
「ただでさえ商売第一の大マスコミは公明党＝学会批判を書き立てず、言論人は懐柔されたり嫌がらせを恐れて口をつぐんでしまっている。これで公明党が政権入りしたら、批判の声はますます小さくなり、国民は徐々に警戒心を解いて完全にだまされてしまうでしょう。しかし、そうしているうちにも、学会連中は警察権力から司法、税務など行政機関のさまざまな分野に影響力を強め、侵食していく。国民の気づかない間に、この国が学会にマインドコントロールされてしまう危険が強いのです」
　公明党が「政権を離脱するぞ」と脅しをかければ、政権崩壊を恐れる自民党は言うことを聞かざるを得ない。要するに、自自公政権は池田公明党の思い通りになる“池田政権”であり、自民党は“庇を貸して母屋を取られる”のだ。
時間がたてば、自民党は支配下に置かれ、行政も思いのままになるということでしょう。オウムと変わらない体質を持つ創価学会の政権参加に違和感がなくなり、マスコミも国民も飼い慣らすことができると彼らは計算している。国民はもっと警戒を強め、早くつぶさなければ、必ず後悔することになります」

No.33 回答者： akudaikan55 回答日時： 2022/09/09 03:18

国民の主権の意思は、国会であり、選挙権の無い外国人に影響されるマスゴミじゃないからです。

No.31 回答者： wellow 回答日時： 2022/09/08 22:17

①既に選挙で運営を託す人達を選んでいるから

②ポピュリズムに著しく偏ると、国家が破綻するから
③市民＝国民ではないから

No.30 回答者： lilac-purple 回答日時： 2022/09/08 22:12

政教分離のはずが、がっつり粘着しちゃっていることが

某総理のお陰でばっちり明るみに出ちゃいましたからね。

No.29 回答者： sailtesttestttt 回答日時： 2022/09/08 20:50

マスコミに流されるバカ

No.28 回答者： メサルカギル 回答日時： 2022/09/08 19:16

賄賂と横領で生活している政治家しかいないんだよ

No.27 回答者： sunsowl 回答日時： 2022/09/08 19:04

世論で全て決まるなら、国会も政治家いらないだろ

No.26 回答者： puyo3155 回答日時： 2022/09/08 18:23

政治システムが歪んでいるからです。

・一票の格差が数倍。
・投票率が以上に低い。
・小選挙区で総取り。

結果として、

・利益誘導で生活している田舎が、高投票率で、数割支持
・それだけで権力の大半を握ってしまう。
・異常な死票が発生するが、少数意見として無視。

権力を握ったら最後、地方交付税の配分、既得権でのやらせ入札による公共事業分配で、地方がうるおう。オリンピック不正も、国葬の入札が１社なのに適切なプロセスと言い、電通がまるもうけ、なぜかGOTOで大盤振る舞い・・・。人も車も通らない、高速道路が乱立。全部同じ構造です。

その利益配分の恩恵を受けるから、政治家が、犯罪犯そうと、国益無視しようと、とにかく応援。結果、世襲のバカボンが、中央で暴れて、日本の競争力は転がり落ちる一方。

民意でもない政権が、法律も民主主義のルールも守らないが、田舎者のせいで、国ごと沈没。だから、世論に無関係な政治が続くのです。これは、プーチンロシアなどと、同じ構造。恥ずかしいですね。

No.25 回答者： localtombi 回答日時： 2022/09/08 17:48

世論は容易に操作されるからです。

No.24 回答者： unkotare-oyaji2022 回答日時： 2022/09/08 17:38

NHKが自民党を支持してるからです。

NHKをぶっ壊す♪