
No.8
- 回答日時:
本物の神・宗教・哲学・教え・生き方
人間も含めて生命の本質は霊魂であり、肉体は霊魂の仮の宿言わば衣であり、肉体が死ねば、生命の本質である霊魂は衣を脱ぎ捨て、自分に相応しい霊界に帰ります。
簡単に言えば、因果応報の法則で、善行を行なってきた善人は霊界の上層である天国に帰り、悪行を行なってきた悪人は霊界の下層である地獄に堕ち、善行・悪行を行ってきた普通の人々?は霊界の中間である中間層に帰るという事ですね。
天網恢恢疎にして漏らさずで、神も全てお見通しで、宇宙の森羅万象の全てがアカシックレコードにも記憶されており、霊界に帰った時に自分の現世での全ての行い・言動・心の思いなどを見せられるので、誤魔化す事もできないのです。
付け加えて、この世での経験や思いや行い・言動など以外、権力や地位や名誉や財産や家族などはあの世に持って行けず、これらに執着する人々ほど天国の門は閉ざされるという事です。
また、覚醒して、地球人類・日本国民の味方として良心と利他愛に従って善行を行っている本当の善人が、この世で地球人類の真の敵であり悪魔崇拝者でもある闇の勢力によって飴と鞭による支配構図の鞭である暗殺・冤罪投獄・首・左遷・デマ流し・民事訴訟などによる預金・財産の差し押さえ等で潰されて地獄のような経験をしようが、肉体の死後には霊界の上層である天国に向かい入れられるのも当然なのです。
これとは真逆で、地球人類の真の敵であり悪魔崇拝者でもある闇の勢力やこの手先や、これらに加担する闇の勢力の家畜・奴隷に成り下がっている人々が、肉体の死後、霊界の下層である地獄に堕ちるのも当然なのです。
たとえ、洗脳されて、悪政・悪行・犯罪などに加担させられている事に気づかなかったとしてもです。
地球人類の真の敵であり悪魔崇拝者でもある闇の勢力に加担させられている事にも気づかずに、地球人類・日本国民の味方を陥れたり被害を与えても、地球人類・日本国民の味方を潰す蛮行に加担した人々は特にですがね。
わかりやすく例えれば、イエス・キリストの迫害・磔に加担した人々ですね。
また、覚醒し日々改心し良心と利他愛に従って善行を行っている本当の善人が、肉体の死後に霊界の上層である天国に向かい入れられるのは当然ですし、
真逆で悪魔崇拝者や悪魔崇拝者の手先でもあるカルト信者や無神論者・拝金主義者・唯物主義者・利己主義者(自分さえ良ければ他人がどうなろうが社会がどうだろうがどうでも良いと考えている人々)や金・物・欲望の奴隷である社畜・国畜・イエスマンらが、肉体の死後、霊界の下層である地獄に堕ちるのも当然なのです。
また、自殺したり急死したりして、この世に未練や恨みがある人々は霊界に帰れず、この世とあの世の狭間である幽界で幽霊として成仏するまで後悔し苦しみ漂い続けます。
それから、 いくらこの世で権力、地位、名誉、財産、良い個性・才能、科学技術などを持っていようが、これらを善用するか、悪用するかも、神に試されているのです。
これらを世のため人のため・人々の幸福のためなどに善用した人々が、霊界の上層である天国に召され、悪用して人々に不幸をもたらした連中が、霊界の下層である地獄に召されるのも、宇宙の法則としても当然なのです。
霊界の下層の地獄で長い間反省し続けた元悪人の人々が、中間層に戻り、中間層で過ごしていた人々も含め、この世に生まれる必要があると思えば(カルマを償う事も含めて)現世に生まれてくるという輪廻転生を繰り返すのです。
下層の地獄で反省しない悪人ほど、下層の地獄に居続けるという事ですね。
生命の本質である霊魂が自ら進んでこの世に生まれてくる目的は、カルマを償うためもありますが、霊魂を磨くため、霊魂の修行のため、霊魂を進歩向上させるため、欠点を修正し長所を伸ばすため、生老病死や愛別離苦や怨憎会苦や喜怒哀楽などいろいろな経験をし、感動し、生命を謳歌するためです。
そして、生命は神の分霊で、輪廻転生を繰り返す存在で、天国の階段を一歩ずつ登り、神に近づいていく存在です。
そのためにも、日々改心し、自分を支えている神や守護神や守護霊や先祖・先人も含めた人々や自然や動植物やものなどに感謝し、世界人類の幸福や平和を祈り、良心と利他愛を発揮して善行を行う事が大切なのです。
No.6
- 回答日時:
分子生物学でノーベル賞を受賞した
利根川進 教授は断言していました。
魂など存在しない。
自我については、まだ判っていませんが
脳細胞が織りなすネットの産物
だろう、といわれています。
それ以外に魂など、無いんだろうと
思います。
魂は、人間が創りだした文学的な概念だと
思います。
ありがとうございます。
自我=魂と置き換えても差し支えないと思いませんか?
そもそも自我とは何でしょうね?
自分の考え、価値観、思考、偏見、それらをすべてひっくるめて「個性」が形成されます。同じ人間なのにまるで違うのが自我。
これを魂と呼んでも差し支えないと思います。
No.5
- 回答日時:
《たましい》は 多義的です。
定義を連ねてみます。【たましい】
( a ) 身体組織としての感性
( b ) こころ
( x ) 霊
【こころ】
( a ) 感覚を意識し 認識すること。また 認識した内容。
( b ) いっさいの認識をもとにして 自己および他者あるいは世界に相い対するとき人間存在に生じるはたらき。
これは 好悪の感情や喜怒哀楽の気持ちであったり こころ指し(志)であったり あるいは要するに 《わたし》という意識そのものであったりする。
( x ) さらには たましいが霊(生命性)として捉えられる場合がある。
これは 肉(つまりこの場合 精神および身体をまとめて言う)をあたかも超えて伸び広がるかに思われるところがある。→《信じる》
【信じる(信仰)】
非経験思考のこと。すなわち 経験思考に非ざること。
または 表象しえぬものをわざわざ思うこと。ただしその表象し得ぬものをも 言葉などその代理によって表象すると主張することがある。
あるいは 絶対性とわれとの関係。→《絶対性》
【絶対性】
そういう想定である。経験的な相対世界を超えたところと規定し 仮説する。思考を超えている。《考える》を超えるこころのはたらきは 《信じる》と呼ばれる。
それは 神のことであり それを信じるときには 有神論と無神論とに分かれる。どちらも 互いに同等である。信仰であり その形態が 有神と無神とで分かれるのみ。つまり《神がある》と言うのも《神がない》と言うのも ともに《信じる》の領域を捉えて言っている。なぜなら 《絶対者》は 有る無しを超えており 表象しえぬゆえ。
【肉】
( a )身体
( a+b )身体および精神 すなわち 経験的な存在の全体
【精神】
こころのこと。特にこころの( b )のはたらきとして 基本的に 記憶・知解・意志の三つの行為能力を言う。
(あ) 記憶行為:
精神の秩序。感性の知覚内容を意識し記憶する。意識内容を知解行為が加工したものをも記憶する。その組織・その過程。
先験的に 存在じたい・もしくはその自然本性じたいの秩序を司ると思われる。
(い) 知解行為:
記憶組織という宝庫から ものごとを取り出して認識し さらにあらたな整合性をもった認識内容につくる。
(う) 意志:
大きく広く 直接的にせよ間接的にせよ 記憶および知解を行為するときに すでにそれらを促すように発動していると思われるチカラ。
知解行為の結果からその選択肢を取捨選択しその内容を みづからの意志(おもむくところ)として判断し決定する。実行にも及ぶ。
意志行為はそれが 人間の社会的動物性ゆえに飽くまで関係として成り立つとするならば その関係性(その まづ 中立的な)にもとづき愛と呼べる。そこから 好き嫌い・愛憎・協力敵対が出る。
【三一性】
これら記憶・知解および意志の三能力行為は 経験的・時間的な行為を為し 他者のそれらと 社会的な関係を取りむすぶ。
このとき 時間的な隔たりを持って 三行為は けっきょくのところ(回り回って)一体性を有すると考えられる。
社会形態(一般に国家)にあっては順番に 司法・立法および行政という役割にそれぞれ 相当する。
三権は 分立しつつ 長期の視野に立てば おおむね互いに一致するかに思われる(のぞまれる)。
【三位一体】
これは 《絶対性》という表象しえぬものを 人間のことばという代理物で 仮りに表象し仮りに表現しようとしたもの。
・記憶能力が 父なる神。――あたかも光源
・そこから生まれる知解行為が 子なる神。――あたかも発耀。
・それら両者から発出するかのような意志行為が 聖霊なる神。――あたかもその光の明るさ・暖かさ。
絶対性の領域では とうぜんながら 三つのものは 一体である。つねに・または時間を超えて 互いに一致している。光のタトヘは 経験事象として 互いに時間差がある。
絶対性ないし神として 三つのそれぞれの個は全体と 全体は各個と 各個は各個と みなそれぞれ 等しい。無限の半分も無限であり 三分の一もやはり無限である。
【霊】
《絶対性》ないし《絶対者》のこと。生命性。
【人間】
人間は 《絶対性ないし神》によってあたかも指先でのように触れられている。または その方向へ 〔こころの〕窓が明けられている。このときにも たましいという言葉は 用いられる。
《自我》は 人間たるわたしのことです。強いて言えば 《わたしなるもの》。
☆ 《たましい》に関して 哲学としては このような分類と認識になると考えます。文学的にはいろんなかたちが・あるいは神秘思想としてのかたちも あるかと思いますが 触れません。どうでしょう?
ありがとうございます。
深いですね。
魂はやはりあるんでしょうな。
特に精神世界についてはどれくらいの深さかわかりませんが、病んでいる人の心は本当に深い。
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