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なぜ第二次世界大戦、太平洋戦争後、欧米列強は、次々にアジア、アフリカなどの植民地を手放したのですか?

A 回答 (9件)

植民地は、現地人をいじめるために


やったのではありません。

儲けるためです。
儲けるために現地人を奴隷化し
資源を強奪したわけです。

しかし、戦争により西洋の力が衰退
しました。

そこへ、戦争によって民族意識が高まり
独立運動が盛んになりました。

それで今までのように抑圧するよりも
貿易に切り替えた方が儲かる、ということで
米ソの抗議もあって、次々と植民地を手放し
独立することに
なったのです。

米ソは国土が広大なので、植民地をあまり
必要としなかったからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:34

第一次世界大戦ごから高まった民族自決主義の動きに抗することができなくなったから。


そして一番は、本国が焦土となり、植民地経営する余裕が無くなったから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:34

一括りに言えることではなく、その地域によって、


事情は様々だとは思いますけど、一つの傾向として、
こんなことも言えるのではないでしょうか。
植民地として実効支配するよりも、
経済的な協力関係や、経済的な支配、被支配の
関係でつながっている方が、低コストで済む。
たとえば香港を植民地支配していた英国は、
大東亜戦争で日本が香港に進軍していけば、
その香港を守る軍事力を割かなければなりませんよね。
東南アジアの植民地支配を受けていた国々は、
いろいろな列強国が入り混じっていたので、
こういうところで植民地支配をしながら、
他国へのにらみをきかせ続けなければならない。
という状況は、列強国にとって、かなりな経済負担や、
軍備の負担があったことと思います。
そんな努力をするくらいなら、独立を認めてあげて、
経済協力しあえる関係を築いちゃった方が、
よほど安価だと考えたのかもしれません。
その背景には、物資の輸送がしやすくなり、
貿易にかかるコストが戦前に比べて、
はるかに安価で済むようになったからということも、
あるのだと思います。

逆に言うと、
これもそういう一面があるのだろうという程度に
考えてほしいのですが、
こういう経済的な協力関係を築くのが、
困難な状況に追い込まれてしまいそうだと危惧して、
ロシアはウクライナに侵攻してしまった。
という考え方もできるかと思います。
ウクライナが西側との経済協力を望んでいた…
ということを、ロシアが恐れてしまったから!?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:36

一番の要因は共産主義の台頭による独立運動(戦争)が起きたからでしょう。


それに拠って帝国主義が衰退したからです。

それでも、一応独立国とは言っていますが!?
オーストラリアもカナダも国家元首はエリザベス女王ですけどね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:37

植民地が一時開放され 技術と文化を知った植民地の民は そのチャンスを逃さなかった。



欧米諸国の行ったアジア人支配が 人種的偏見に満ちた奴隷政策で ドイツが行った人種差別と同様であり 日本の主張した大東亜圏の主旨を 認めかねないものだったということもある。

もし植民地政策を続ければ 独立の意識に目覚めた各地が さらに多くの戦乱を引き起こし 大戦で疲弊した自国に 深刻な被害を与えかねないという判断から アメリカ等に奪われる前に それらを手放したと見るべきかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:38

武力による支配は危険でお金がかかりすぎる


核戦争の時代に突入してしまったため世界大戦が起こせなくなった
ということで、経済での支配を植民地化の手段にしたのです
勿論武力介入も継続はしています

ちなみに
「太平洋戦争」というのはアメリカが戦後になり勝手につけた呼称
正しくは「大東亜戦争」です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:38

インドネシアに関しては、独立戦争が起きています



元々はオランダの植民地でしたが、戦時中、侵攻してきた日本軍に
全面降伏し、その地を追われました

ですが、日本が連合国に敗戦するとオランダは再びインドネシアを
植民地にしようと侵攻しますが、その際にインドネシアとの
紛争が始まります

最終的には国連の介入があり、インドネシアの独立が認められました
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:39

何故なのか?遡れば、簡単に言えるのは



「大航海時代」「産業革命」これで説明終わるけど細部の説明が
足りてないから、理解が深まらないしおさまりが悪く不完全燃焼なる。

これに、「資源」「政治」「経済」「宗教」「軍事力」「外交」
「文化」「文明」「科学力」関与する題目軽く書く。

これに関して、その間の戦争の呼称を並べるだけ並べるが
一つ一つの揉め事の始まりの始まりから終わりの始まりまで
それぞれを、コツコツ調べる時間を各自で設けて向き合わにゃ
結局問に関する回答と、解へ至る理解力は高まらない。

何故手放すかが、その一つ一つに理由が有るのだけど
固有の誰それが、何をどうしたから手放しちゃったのだ。
個々の誰がってものは、限られてくるし群れとして国家として
単純で複雑の絡み合うやり取りにより手中にして手放す。

人間が、賢い愚か者だからって理由も真の一つと言える。

第二次大戦・大東亜戦争その後の戦争

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1938年 - 張鼓峰事件
1939年 - ノモンハン事件
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:40

国連の自画自賛ですが国連憲章による努力の結果


https://www.unic.or.jp/activities/peace_security …

アメリカは東京裁判で日本を裁いた罪は天に唾するような結果になったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/08 22:41

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