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1)二重式のものが結構ありますけど、なぜ二重にするのですか
・単に明るさを増すため  ・1個の電球が切れても片方で照らせるため  ・その他

2)一方の電球が切れたとき電級を外したまま電源を入れておくのはよくないですか(画像右側)、問題ありませんか。

「シーリングの電球について」の質問画像

A 回答 (2件)

1、なぜ二重にするのか。


昔は、丸型蛍光灯(メーカーにより、「サークライン」「リングライト」などと、名称が異なります)の照明器具は、例えば30ワット型2灯など、同一ワット数のランプを使用するものが大半でした。
 しかし、これだと上のランプが、完全に下のランプに隠されてしまうため、照明効率が悪く、そのため「丸型蛍光灯は、同じワット数の直管に比べ暗い」という誤解を呼びました。
 そのため、32ワット型+30ワット型、40ワット型+32ワット型など、異なるワット数のランプを組み合わせることにより、ランプ同士が重ならなくなるため、照明効率が向上し、より明るくすることが可能になるのです。
2、一方のランプが切れた時に、外したまま電源を入れて置くのは、良く無いですか。 
 グロースターター(点灯管)の付いている器具なら、問題無いと思いますが、インバータ式の器具は、2灯同時点灯を前提とした設計になっていますので、やはり良く無いと思います。
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この回答へのお礼

昔は確かに 同じ径の電球が重なってるものが実家にありました。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/17 15:15

・もし、片方だけ光らせる機能がある場合は、明るさ調整ができるようにするため。


・同じスペースで、明るさを増すため。
・蛍光灯の光にちらつきを感じることがありますが、2つあることで、それを防ぐため。
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この回答へのお礼

ひもを引っ張ることで1個だけ点灯、2個とも点灯 という機能があります。
ちらつきもなくせるのですか。ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/17 15:15

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