プロが教えるわが家の防犯対策術!

家を建てるにあたり
当初金額の問題からプロパンガスを選択していました。
IHクッキンギヒーターはオール家電にしなくては
だめだと勘違いしていたからです。

最近になって
IHヒーターだけでも可能なことを知り
IHクッキングヒーターとお湯はプロパンで行ったらどうか
と考え始めています。
基本料金は2本立て(電気とプロパン)になり
使用量のメリットはないが
台所が使いやすくなるならとの考えですなのですが
いかがなものでしょうか?
現在3人家族で昼間は留守です。
夜8時ごろから平日は帰宅し、電気を使いはじめます。

みなさんのご意見お聞かせください。

A 回答 (5件)

湯沸しは、ガス、灯油、電気と選択でき、初期費用とライニングコスト、機器の寿命など検討されるでしょう。

湯沸しを電気にして、キッチンをIHにするとオール電化割引ができ、電気代が割安になりますが、たしかに初期費用が割高です。
今後、いろんな湯沸かし機器が発売されるはずです、給湯器を取り付ける場所に他の機器に乗り換えるスペースを取っておいたらどうでしょうか?
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我が家は、



IHコンロ
ガス風呂
ガス湯沸かし
(床暖なし)

です。

メリットは、
火事になる原因が少ない…ほとんど無い。
お湯が速く沸く。

デメリットは、
ランニングコストが、過去と同様。
(割引がない)

昼間外出でしたら、火の気も心配でしょ?
私は、後悔はしておりません。
電機でお湯を沸かすのは、ちょっと時間がかかる
と聞きます。
(オール電化湯沸かし機械から、蛇口までの距離が
遠いため)

お湯は早いほうが良いに超したことはないですよ。
朝、晩…絶対必要でしょ!

以上
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 北海道にてオール電化住宅(IHクッキングヒーター(CH)、蓄熱貯湯式温水器、蓄熱式暖房器)に居住しています。



 時間帯別電灯契約は電力量料金が昼間割高・夜間割安なため、昼間が留守であれば割高感が薄まりますが、ulyses3208さまのようなCHのみの電化であれば、一般的には「従量電灯B」契約の契約電力(アンペア(A))の増加で事足りるケースだと思われます。

 朝食の調理時間は夜間時間帯(当方では午後11時から翌日午前7時まで)で調理するケースが多くても、夕食の時間帯はどう足掻いても昼間時間帯なものですから。

 「従量電灯B」は最大60A契約までですが、仮に住宅のサイズが大きく、もともとの契約容量プラスCHで60Aを超えたとしても、「従量電灯C」(6kVA(60A×100V=6000VA=6kVA)以上の容量に適用)の契約などとなるため、特に問題はないでしょう。

 ご当地の電気料金単価や燃料価格は存じ上げませんが、出力(火力)は13A天然ガスとは互角、プロパンならIH優勢です。私は東芝製の3kW×2口とハロゲン1.2kW×1口のビルトインタイプを使用していますが、不便だと感じたことはないですね。

 火力調節もダイヤル式であれば今までのガスコンロ感覚で操作できます。湯沸しは感動的なまでに早く、揚げ物も(付属の専用鍋+規定量の油を利用しますが)油の飛び散りが全くないわけではありませんが、以前までとは比べ物にならないぐらい少ないです。

 ふと不便だな、と感じたのは風邪をひいてお粥を作ろうとして、土鍋を……と思った時ですね。IH対応の土鍋って一人用はたしか無い筈なのです。結局片手鍋で作りましたが、鍋焼きうどんはどうしよう(片手鍋では風情ってものが……(笑))。

 清掃のしやすさはガラスのフラットトップで楽ですが、ガスコンロでも上級機では同様の仕上げの機種もありますし、五徳を外せば手入れのしやすさは同等かもしれません。


 また、湯沸しについてですが、一般的には電気式であれば貯湯式が主です。電気式でもガス・灯油と同様の瞬間湯沸し機、あることはあるのですが(純粋な熱カロリーでいえば電気はガス・灯油に負けるため)、トンデモない出力になります。そして契約電力(=電気代)がトンデモないことに……。

 電気温水器(貯湯式)の特徴は
・温水タンクの設置スペースをどうしても屋内または屋外に用意しなくてはならない。
・蓄湯(一般的には85℃)した湯を使い切ってしまうとマイコン型昼間追い焚き可能なタイプでない限りはお湯を使用できない。
・1階に温水器本体、2階以上の階に利用箇所を設ける場合、高加圧型が必要。
・複数箇所同時使用時の温度ムラが少ない。
・蓄熱貯湯の際に塩素が抜けることによりお湯が「まろやか(?)」になる。
・その代わり飲用は不可(国で定める塩素含有量(消毒ですね)を満たさなくなるため)。災害・停電時の非常用水として使用する際は生活用水と使用しましょう。

 プロパンガスは市場価格競争が絶無な熱源ですが、地震等災害時の利用にはそこそこ強いと思います。

 リスクコントロールの観点から見ればエネルギー源を一元化にするリスクは、リスクとして大きいことは確かです。しかし料金的なメリットがあることもまた(供給企業がそう推進していることも含めて)事実です。

 リスクを採るか、メリットを採るかですね。私は(維持費用の)メリットを採りました。
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IHだけ付けてプロパンで給湯した場合、電力会社によっては、割引制度があります。



東京電力 スマイルクッキング割引
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/sm …

オール電化の場合の給湯は、「エコキュート」か「電気温水器」が選べます。
大きなタンクに深夜電力を使って80~90度程度のお湯を貯めておき、水で薄めて使う事になります。
メリットは、給湯コストを抑えられる事と、基本料金を電気で一本化できる事です。

○コスト比較
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/ …

プロパンの給湯コストを考えると、初期費用がかかってもランニングコストで元が取れると思います。

例えば、電気温水器とプロパンガスの給湯コストが月4,000円差がある場合、10年間で48万円の差になります。
(計算式 4,000円×12ヶ月×10年=48万円)

電気温水器の寿命は、15年以上はもつとされているため、初期費用に48万円以上の差がなければ、電気温水器も良いと思います。
※温水器本体価格(定価)は、セミオートで約40万円です。

デメリットは、機器代が高い事とタンクを置くための設置スペースが必要な事です。

オール電化の光熱費を参考URLに載せておきます。
実際にオール電化住宅に住んでいる人の光熱費を見ることができます。

参考URL:http://www.tepco-switch.com/denka/price/case/ind …
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今本屋に売ってる「日経トレンディー」に、ガスコンロと、IHクッキングヒーターを実際に使って料理した結果が詳しい記事になってます。


料理のおいしさでは、クッキングヒーターは、まだガスコンロに勝てないらしい。

掃除のしやすさだけはクッキングヒーターがいいので
料理しない人は、クッキングヒーター、
料理する人は、ガスコンロがよろしいのではないですか。

電磁波による白血病も考えないと。
「電磁波の小児白血病への影響」↓

参考URL:http://www.marrow.or.jp/tokyo/report/no126/02.html
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