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大学で社会学の講義を受けて思うんですが、この学問はインチキではないですか?論者本人の考えが入りすぎていると思います。
経済学の講義も受けましたが、こちらは真っ当な学問だと思います。

A 回答 (7件)

社会学についてはおっしゃる通り。


 社会科学の黎明期には、自然科学のような客観性・中立性をいかにして実現するかが真剣に考察されています。(まずは「社会学の根本概念」Weber,「社会科学と社会政策にかかわる認識の『客観性』」Weber, 「社会学・経済学の価値自由の意味」Weber,「社会学的方法の規準」Durkheim などで、その考え方を知ると良いと思います。)
 このように当初はとても厳しかった自律・自戒の精神ですが、それが世代を追うごとにどんどんユルユルに劣化していった。それに伴って(「social science」とはいくらなんでも恥ずかしくてとても言えないんで)「social studies」と自称するようになった。そうなるともう地滑りのよう。研究とはとても言えないエッセイや演説はまだマシなほうで、だれが見たって意味不明のトンデモ珍論説が大流行したりして。
 さすがに、いやそれはアカンやろ、という反省がなされまして、最近では研究としてマトモなものも結構増えてきたんです。でも、マトモかどうかを評価する能力すら持っていないユルい連中がそれを格好だけ猿真似しますと、またまたユルユルに劣化していくんですよね。
 経済学がマトモに見えたとしたら、それは「それはアカンやろ」のルネッサンスが生じた以降の、定量的な実験経済学や経済物理学の成果をご覧になったのだろうと思います。その前の時代にはデータの裏付けがない勝手な「理論」を振り回していた。「マネタリズム」はその最たるモノで、結論ではなく前提をしっかり読んでみれば、それが(人工的な規則を持つ、実につまらん)ゲームと現実とを無理やりアナロジーするという狂気の沙汰であることは一目瞭然ですが、他にもたとえば、「ブラック・ショールズ方程式」は、現実にはまるで成り立っていない仮定に(検証もせずに)全面的に依存していて、だから現実世界では大破綻を起こしたわけで。
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小中高には学習指導要領があって何をどう教えろといちいち国が決めているのです。

大学にそのような画一的な指針はありません。というか本来社会における学問とはそういうものであり、小中高だけが特別な閉じた世界なのです。

貴方が受けた社会学の講義がどんなものだったか知りませんが、「論者本人の考えが入りすぎている」とは、その講義をやった講師個人の、または講義内容の下敷きになった教科書の責に帰すべき問題です。

社会学全体を主語にしてしまうのは、それは貴方が大学や実社会の学問のあり方を解ってないということでしかありません。
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約40年前に経済学の講義を受けたが、21世紀にはすべての国が社会主義になるといっていた。

真っ当ですかね?
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その先生の論文に瑕疵があるということでしょうか?それとも講義内容がうまくまとめられてない,説得力に欠けるということでしょうか?後者は,時間が限られる講義だからある程度仕方がないです。


 社会学の専門でもありませんが,社会学者が書いた新書は数冊は読んだことがあります。いずれも,自然科学と同じく科学的に現象を解釈して主張を述べたものと感じますから,インチキではないと思います。もちろん,社会現象を観察して,それをある程度客観的なモデルにしないと分析ができないので,最初に観察事実を踏まえた仮定を設けてモデルにします。これは工学的研究でも,理論物理の研究でも同じ。面白いのが後者なので,ある有名な話を書いておきますが,ある著名な理論物理学者が仮定Aを用いて,どこにも瑕疵が無い論文を書き上げたそうです。しかし同時に仮定をBにして,どこにも瑕疵が無い論文も書き上げたのだそうです。そしてこの二つの論文の結論は全くの逆になるわけです。これをご質問者はインチキだとおっしゃるのでしょうか。あるいは片方がインチキ?何故?この二つのうちの一つを投稿して受理されて,その延長の研究でその先生はノーベル受賞なさってます。社会学も同じですよ。ある先生の結論に対して,数年後に,あそこの前提が怪しいからちょっと変えてみたらこんな結論になる,というネットの記事くらいはすぐに見つかります。だからといって,その最初の先生の結論がインチキとは言えませんよ。科学ってのはそういうものです。
 なお,スピンオフのような議論,数学が真実かどうか?については,数学が誘導するものは真実です。事実とは限らないだけのことです。事実と真実は異なります。社会学でも工学でも同じです。
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>大学で社会学の講義を受けて思うんですが、この学問はインチキではないですか?



どのあたりをインチキと感じているのでしょうか?論者本人の考えが入ること自体は悪くないと思いますし、そこに証拠なり確からしい説明なりがあれば真っ当な研究と言えます。もちろんインチキな研究も世の中にはいくらでもあるとは思いますが。

少なくとも言えることは、とある論者のとある研究だけを見て「社会学」という学問全体を否定するのは勇み足だと思いますし、そういったきっかけをもとに学問への理解を深めることこそが大学生のすることです。授業で受け取った情報を無条件に受け入れるのは高校までです。こういった人文科学の期末試験を受けてみるとわかりますが、たいていの設問は「あなたの考えを述べなさい」です。
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横から失礼



>数学は、数学者みずからみとめているように、現実とはなんの関係もありません。
これこそ、大嘘でしょ?
数学は、混沌としている現実・世の中の中から「真実」を見抜く力を養う最強ツールと私は思っています

>つまり、真実でもなんでもありまさん。
つまり、真実そのものだと思っています。
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小説みたいなもの。


ついでにいえば、学問って全部小説みたいなもんです。
経済も数式がでるから、そうおもうだけ。
物理からの借り物だし、物理は物理で数学からのかりもの。
数学は、数学者みずからみとめているように、現実とはなんの関係もありません。
つまり、真実でもなんでもありまさん。
人によって、面白い小説か面白くない小説かの違いがあるだけで、小説は小説です。
わたしはそうおもってます。
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