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最近インターネット回線で10G出てきましたがどうですか?

やっぱり段違いで早い?
1000円ほど追加で払う価値ありますか?
実測値はどのくらいの速度なら満足ですか?
どういった時に恩恵を感じます?
ルーター最新で高い機種買わないと効果ない?

A 回答 (3件)

>やっぱり段違いで早い?


速いようですよ。
ただし、ルーターなどを最新のモノに変えないと
そこがボトルネックになります。

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はやくないです。


速くなるのは、自宅からブロバイダーの間だけです。
ネットはブロバイダーの先からが主なので
ブロバイダーの先が遅ければ、意味がない。
契約しているブロバイダーのサーバーとか回線品質がよくないと全体的なスピードはあがりません。
ネットで回線スピードの計測は、自宅~ブロバイダー間のスピードですので
その先が遅ければ、まったく意味なしなのです。
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アクセス回線が10Gbpsになっても、それを束ねるOLTのアップリンク能力がブロッキング構成なので、言う程の効果はないでしょう。



1GbpsのBBが1Gbpsを常時達成できないように、10GbpsのBBが常時10Gbpsを達成できることはありませんが、加入者数や時間帯によっては10GbpsのBBが1Gbps超を達成する可能性は高いとは言えます。

その後のIX接続やピア接続の設備は、当然に10Gbpsを越える帯域を持っていますので、アクセス回線が速いようならば、実効スループットはそれなりには速いんじゃないかと思います。

実効600MbpsのBBが実効1.2Gbpsになる、それに1,000円を払う価値があるかどうかは、個人の価値観の問題です。また、それだけの帯域を求めるアプリケーションやサービスがその時点で提供されていて、かつそれに満足を感じるかどうか、これも個人の価値観です。

ちなみ10Gbpsというのは、チップのSoCにとてつもない熱を発生させます。一般的には光インタフェースになるはずですが、TPインタフェースですと、末端ノード側や光収容変換ユニット、HUBなどが、熱で壊れ易くなります。そんなところのランニングコストも、また判断基準になろうかと思います。
時代が進めば、SoCもより洗練され発熱量も下がりますが、今はそこまでは行ってません。時代の受給がSoCの洗練さを後押ししますが、その期間は意外と長いのではないかと思っています。
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