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資金が大きければ株で勝てるという話を聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?

例えば、100兆円くらい予算があって、ソニーの株を可能な限り買ったとします。
その場合、平均購入単価は現在の株価よりもだいぶ高いところになると思います。
売却する場合、本当の株価で売るとなると、結局は高く買ったプレミアム分差額ほど損をする気がするのです。しかし、資金が大きければ絶対に勝てるゲームだという人が多く不思議に思っています。

A 回答 (16件中1~10件)

会社での確定申告から、個人確定申告に変わる時に差がわかるでしょう。

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周りのアパートの家賃は、大体、¥41,530円位の家賃設定にします。

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例えるなら、ソニーの株が、1株¥2,000円近い額だとします。

ソニーの株を1000株買い、ソニーの工場の近くに、8F建てのマンションの用な社員寮を建て、社員さんを1000人位、住んでもらえるます?家賃は、1ヶ月¥20,000円になりますがと、証券会社にソニーさんにPERプライドエージェントアールで、交渉して貰いたいので、と相談しましょう。そうすれば、株は、上がる可能性は、大きいと思います。
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ソニーの株を可能な限り買う必要がないから勝てるのかもしれません。

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資産が大きければそれだけ取れる選択肢が増えるのはじじつですが、利回り(投資資金に対するリターン)は落ちるので、あえてギャンブルみたいなことをしなくてもいいわけです。



極端な話、いまなら100兆円分ドルを買って運用すればそれだけでも年利3%程度得られるので3兆円ですよ?3兆円といえばそこそこの国の国家予算クラスなので、それ以上へんなリスクを取る必要すらないでしょう。実際、債券国債市場で金融機関がそういう金の動きで儲けてます。

逆に言えば、スキャルピングとか、仮想通貨でプログラムを組んでボットで稼ぐような手法はある程度資本金には限界があるし。そもそも論として、株式市場なんて規模としては債券の1/20ぐらいだし、大金があったらあえてレバレッジかませなくてもむしろ”資産管理”するだけでも相当な資金が得られるし、ちゃんと管理しないと為替レートだけで簡単に目減りする。
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発行済み株式の5%以上の株式を保有した場合、大量保有報告書により大株主として公開の義務があります。


すなわちその株主の情報が四季報や様々な媒体で公開されます。
当該株を可能な限り買い付けると言いましても、上場株式を大量に買い付ける場合には規制が掛かりますので一般投資家の取得数は限定的となります。
仮にそれが可能として買い上がればストップ高になってしまいまうだけです。

資金が多ければ株で勝てるチャンスが大きいには本当ですが、ある一つの株をターゲットに買い続ければもうかるという事ではありません。

株取引をする前にまずは計画を立てます。
どの銘柄をどのタイミングでエントリーするか、その後同決済するかなどです。
買って、中長期で持ち配当を得るも良し、利益確定を先行させて、利食いを重ねるも良し。
ただ、エントリー後に計画とは逆の動きをしたときに、空売り、難平買い、損切り、新たな銘柄へのエントリーと、追加資金があることが最大のリスク回避でもあり、お金の余裕があれば方法が多いわけです。

投資で勝つロジックなどありません。
ただし、投資の結果が良くても悪くてもそれを踏まえて次の投資の微調整を加えてプラス転換を目指すのが良いわけで、再投資のタイミングで資金が必要となります。

株式投資で資金を拡大して行く場合、元本にリターンを組み込んで再投資をすることが複利効果を得ますが、再投資の際に追加資金を加えると投資バイアスがかかり資金が増えると考えられています。

投資にはリスクが存在するため、大きく一点買いすることそのものがリスクで、分散投資や分割買いがコストを抑えてリスクも回避しますので、資金に余裕があると取り組みにも余裕が出ます。
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それは、FXでの証拠金が多ければ、負けることは少ない、ということの勘違い、聞き違いではないでしょうか。


FXでは、証拠金が多ければ、ロスカットするととがほぼありませんし、損切りをする必要性も少なくなります。また、売買で誤った判断をしても、いずれは・・・程度問題ですが・・長い目で見れば、ほとんどは大なり小なりのレンジ相場、やがては元に戻りますから、負けることは少なくなります。
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>売却する場合、本当の株価で売るとなると、結局は高く買ったプレミアム分差額ほど損をする



その通りです。当たり前です。
ただ、株価操作で釣り上げて、一般投資家の買いを誘い(いわゆる「提灯が点く」)、高値になった所で売り逃げると言う手段は実際にやられているようですが、これは場合によっては違法行為ですね。

>資金が大きければ絶対に勝てるゲーム

既に回答が付いているように、これは「誤り」です。
過去、株式投資に失敗して破産した大金持ちは山ほどいますよ。

まあ一般論として、資金が大きい方が負けにくいと言うのは経験上確かにありますが、その理由は「投資額に余裕があった方が、冷静な判断をしやすい」と言うことと「資金が大きい人はその分経験値も高いので、始めたばかりの素人よりも勝ちやすい」と言うあたりではないでしょうかね。
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・「資金が大きければ絶対に勝てるゲーム」どこでこんなことが言われているんでしょうか。

聞いたことがないし、これは誤りです。

・「資金が大きければ株で勝てる」というのはどのレベルの話なのかがわかりません。

年金基金や日銀などの巨額資金の機関投資家の場合、ご指摘のような株式の売買はしませんし、そもそも売却してその銘柄の全部の利益を確定するような必要性、意味がなく、そんなことはしません。

年金基金等も、ある期間をとってみれば株式投資で損失が出ることは普通です。よく年単位で時価評価での損失が出た場合、マスコミは大きく報じたりします。逆に利益が出ている時に報じ方は小さいです。

・個人の場合、100万とかない人と1000万ある人では、後者の方が取れる手段の範囲が広いですし、精神的にも余裕をもって取引ができます。
そのため、同じ銘柄で同じ株数で取引を開始しても、勝てる可能性は後者の方が大きいということになります。

・言えるのはせいぜい「資金が大きい方が勝てる可能性が大きい」という程度のことではないかと思います。
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まず、株式投資は「参加者全員で考えれば必ず損をする」ものではありません。

競馬やパチンコ、宝くじなど、主催者がいてその主催者の取り分があり残りを参加者で分け合うため、参加者全体で見れば必ず損をする仕組みではありません。

右肩上がりに株価が上昇した場合、参加者全員が利益を得る可能性もあります。現実には全員ということはないでしょうが、個別の銘柄で見ればほとんどの参加者が利益が出ている銘柄もあるでしょうし、そもそも仕組みが主催者がいる賭け事とは違うのです。
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