この人頭いいなと思ったエピソード

48歳独身の派遣社員です。
現在、医療保険とがん保険を両方入ってますが、ネットとかみると皆さん保険料が安いなぁと思い見直しを考えております。
どちらの保険を継続するのが良いのか?アドバイスお願いいたします。

入っているのは
医療保険はオリックス生命
無配当無解約払戻金型医療保険2013
七大生活習慣病入院給付特約

ガン保険はチューリッヒ生命
無解約払戻金型ガン治療保険(z02)

A 回答 (2件)

ネットは、若い年代の情報が主体で、


中高年以降の実態の情報があまりないのではないですか。

現在、若い方でも、年齢が増すことにがんのリスクが高まります。

中高年以降の人たちは、医療保険とがん保険を
それぞれ加入している方が多くみられます。

「がんは、一生の内、男性は3人に2人が、
女性は2人に1人が罹患すると言われています。」

※新型コロナ感染前の2017年の1年間の全国のがん罹患者数
(厚労省発表)は男女合計で、上皮内癌を除き約98万人、
上皮内癌を含めると約109万人です。

人間、生きている以上、がん以外にもケガで入院や
いろいろな病気に罹患しますので、
医療保険の保障も必要という考え方です。

※2017年の1年間のがん以外の入院数
(厚労省発表)1,100万人以上です。

がんを含めた病気入院総数が1,200万人以上。
2017年から10年後は、10倍の人が何らかの病気で
入院や手術などするという事です。

1年間に多くの方が癌に罹患して、がん以外の病気も多いことを
認識している人は、リスク管理の上から
終身型(一生涯)の「医療保険」「がん保険」の
両方に別々に加入しています。

加入する理由の一端は、
手術をふまえた幅広いケガや病気の保障の医療保険だけでは、
カバーできないものが、「がん」のケースにあると言えます。

がん対策基本法がある様に、国を挙げてがん治療に取り組んでいます。
がん医学の目覚ましい発展から、現在、
ゲノム検査による治療や患者申出療養制度が
国の制度としても始まっていて、
未承認薬・適応外薬治療など
多様化している為、
一部の対象者では、自己負担の増大の可能性があります。

医療保障は60日型などの入院日数制限がありますが、
がん保険は、がんという病気の特質上、
入院や通院をはじめ殆どの保障が無制限になっています。

今加入の医療保険、がん保険とも、終身型で、
最近の医学に合致している保障内容の保険であれば、
継続されるのがよろしいと思います。
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保険は収入を考慮して掛けるもの。


安かろう悪かろうの世界なので、ただ「安いなあ」だけで変えると後悔する。
家計の見直しの一環なら分かるが。

医療保険とがん保険ではとうぜん適用範囲が違う。
医療保険は、がん保険の対象とならないいろいろな病気も守備範囲にしている。

そして、老後の病気はがんだけではない。
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