初めまして。教えてください。
私は会社でシステムを作る立場にいる者で、過去の経験(
前に勤めていた上場会社の経理部の原価課に所属し工場
の原価関係を数部門ですが取りまとめてきた経験があり
ます)から、会社で標準原価計算方式の導入を考えていま
す。しかし、生産部長やトップを説得させるだけの理論派でない為、どう説得しようかと悩んでいます。
今の会社は、多種少量生産の製造業で、原価計算システム
はありません。原価がいくらになるかは、生産管理パッケ
ージソフトの構成データと、実際購入単価を基にエクセル
ルで加工費を加味して原価を計算しています。
このように何年も実際原価しかとらえてこなかったような
会社トップや生産部長に対して、標準原価はこんなにいいですよ、こんなこともできますよ、工場の損益も把握でき
予算も作れますよ。損益分析もでき問題個所もわかりますよ。..と言ったところで、だからどうなの?、今のままでも何の問題もないよ、と言われかねません。
この不景気にドンブリ勘定でいいはずがないのですが、
私としては、説得させるだけのネタがないのがつらいです
。相手が、話を聞いて「切羽詰った危機的状況だよ」と
判らしめるには、どうゆう切り出しやネタで責めれば
よいのでしょうか?
アドバイスしていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします

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A 回答 (1件)

標準原価計算のメリットは、原価に対する予算を立てられるということですよね。


また、前年との対比ではなく、標準原価との対比で各所の原価の増減を把握できるので、原価増減の要因も突き止めやすいのではないでしょうか?
先に原価を設定してしまうので、製造中にも売上と共に原価を計上することができるし、試算表の信頼性も向上します。工場や会社全体の利益も逐次把握できるようになります。

生産現場の意識改革や、会社の利益への貢献度の指標にもなると思います。
もちろん、具体的な数値目標の設定と予算から無駄な部分をなくすための材料にもなります。

この商品なら500円で作れるはずだと。これを作るのに520円かかれば、仕入れや製造の問題があり(標準原価の設定にも問題はありますが)、480円で作れたらこれは会社に利益貢献したことになります。

営業職ならば、500円で作った物を600円で売れば、100円の利益貢献が見えますが、製造部門というのはなかなか自分たち一人一人の貢献度を金額で表すことが難しいと思います。
標準原価を取り入れたら、これが一気に目に見えるのではないでしょうか。製造部門でも、どの箇所がいくら原価を切りつめたかということも競い合い、現場の意識向上に貢献するでしょう。

工場長からも、どの部署の何が問題なのか、数値でハッキリと分かる訳です。
標準原価計算にすることによって、材料、賃金、機械の稼働時間などが原価という結果だけで比較されるのではなく、予算と比較することで各の原価の特徴を考慮した比較が可能だと思います。
これについては、事例を示して、どう数値が変動したら何を判断したら良いのかを教えないと行けないのかも知れません。まずは、トップにもそれを覚えてもらわないと行けませんね。
幾つかの事例とシナリオを作って説明するしかないのではないでしょうか。
危機感を与えるのなら、最悪のシナリオも用意してみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにいくつかのシナリオを作って説明する方法がありますよね。
他人を説得させるのも能力が必要なのですが、自分にネタ切れですので、
技術書を参考にする必要があるかもしれません。
もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2005/04/07 16:43

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Q標準原価計算のメリット・デメリット

標準原価計算を採用した場合のメリットとデメリットを教えて下さい。

宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

標準原価計算は歴史的に進化して生まれた原価計算方法なので、標準自体のデメリットは特に無いと思います。元々採用していた方法との比較ではあるかもしれませんが。
なのでメリットを書きます。
(1)原価管理に役立つ
標準原価とは目標値であり、実際原価と比較してその差異を分析することで、ムダが生じた原因を把握して対策を図ることができます。
(2)財務諸表作成に役立つ
標準原価は、真実の原価として諸数値の算定の基礎となります。ただし標準と実際との差異を適切に処理する必要があります。
(3)予算編成
予算編成に際し、その基礎データとして標準原価を利用することができます。
(4)記帳の迅速化・簡略化
実際原価計算では、実際原価集計後、製品原価を計算するため、期末になるまで原価計算ができませんが、標準原価計算では、あらかじめ標準原価を算定しておくため、製品生産量が確定すれば即座に製品原価を計算・記帳することができます。

標準原価計算自体の特徴的なメリットというのは(1)と(4)であると言えます。


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