私の生物知識は高校生物止まりです。

今でも生物は好きなので独学で知識を発展させたいのですが、大学レベルの知識をつけるにはどういう勉強方法が良いでしょうか?

私は文系大学卒なので理系の勉強方法はさっぱり見当がつきません。文系ですと、家で予習復習せずとも授業を聞いているだけ・本を読むだけで単位は取れました。しかも、知識を得ることよりも、論述する能力のほうが問われていたように思います。だから知識はさほどついていなかったです。
でも理系は多分そうはいきませんよね。試験の一ヶ月ほど前から必死で勉強している理系学生もよく見かけます。

大学レベルの知識を習得するための問題集はあるのですか?ただ教科書を読んで知識を得るだけでは本当に自分のものになったのかどうかわからないと思うのです。自分で一問一答などの問題を作るのでしょうか?また、大学レベルの知識を習得するに当たって、どのような本で学習したらよいのでしょうか?

わからないことだらけですが、宜しくお願いします。

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A 回答 (5件)

独学で新たに勉強されるとはご立派ですね。


私も一応生物が専門なので少しでもアドバイスが出来ればと思います。
たしかに「THE CELL 分子生物学 細胞の分子生物学(単にセルと呼ぶことが多いですが)」は分子生物学の大定番で、大学院(修士)の受験勉強なんかにはみんな一度はやるんではないでしょうか。ただ、欠点としては最初に読むには詳しすぎて、一章から順番に読むと途中で嫌になるかもしれません(というか、私は学部の頃に読んで嫌になりました(笑))。おすすめはセルには「Essential細胞生物学」という要約版があるので、そちらを読んでから興味のある所をセルで読むと言うのも方法もいいと思います。
あと、遺伝学についてなのですが、#4様の紹介されているGENEも長らく使用されている本ですが教科書的な直訳感が強く、ちょっと読みづらいです。歴史では劣りますが「ゲノム2」(著者のT.A. Brownは「ブラウン分子遺伝学」などで有名な方です)は、教科書的な表記をやめ最近の様々なトピックにも触れられており、個人的には現行の教科書ではもっともわかりやすいものではないかと思います。
分子生物学のバックグラウンドとしての知識は、このあたりを押さえておけば十分大学学部生のレベルの知識と言えると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

分子生物学の本はそんなにも大定番のものだったのですね。紹介していただいたEssential細胞生物学も良さそうで、迷ってしまいます。

詳しく教えていただき感謝します。勉強頑張ります!!

お礼日時:2005/04/09 22:24

現在理学部生物系4年生のものです。


生物学といってもさまざまな分野があるので、代表的な分野とその教科書を上げてみます。

生化学 レーニンジャー
細胞学・分子生物学 細胞の分子生物学
遺伝学 Molecular Biology of the Gene

といいたところでしょうか。
ただ、これらはどれもかなり詳しく書いてあり、しかも英語で書かれていたり、その訳をしてあるので日本語としては読みにくいところがあるかもしれません。
高校の全範囲を網羅するには大学レベルだと教科書何冊にもなるので大変ですが、「キーノートシリーズ」がいいかもしれません。
ちょっと検索して見つかった生態学のキーノートのURAを張っておきますね。
僕も発生学でこの教科書を少し読んでみましたが、入門にはいいかもしれません。
また、もし特定分野に思い入れがある場合は、大学でその分野の研究をしている教授にメールなどで聞いてみるのはいかがでしょうか?
優しい教科書を教えてくれると思います。

また、実際の勉強ですが、ある程度の知識は前提として、なぜこの実験を行うか、その実験方法はどのような原理か、その結果どうなるか、結果からどのようなことがわかるか、ということを意識しています。
ただ、問題集というのはあまりない(数学や物理ではありますが)のですが、先に紹介した細胞の分子生物学という教科書には、それの問題集も別売りであります。大学の期末テストでその問題集から出されました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431709 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

幸運にも、一番求めていた分野が分子生物学でした!しかも細胞学もやりたかったので、それらが一緒になっているなんてラッキーです(^_^)

キーノートシリーズも覚えておきます。たくさん紹介してくださって大変助かります。
実際の教科書名を挙げてくださったので探しやすくなりました。今日生協に行く予定ですが、その本があることを願ってます。

お礼日時:2005/04/08 16:08

放送大学を受講されることをお勧めします。

あえて入学しなくとも、放送は、テレビやFMで観たり聞いたりできます。テキストは本屋で売ってますし、置いてある図書館もあります。

私は生物系ですが、数学の知識が得たくていつも聞いていました。基礎科目は基本的すぎて面白くなかったですが、専門科目ななかなか良かったですよ。

他には、近くの大学の専攻生、聴講生になるという手があります。ただ講義を聴くのではなく、その肩書きを利用して、図書館を利用したり、研究室を訪問したり、セミナーに参加したりすれば良いのでは。

米国タイプの教科書には巻末問題がついたものが多いです。なるべく発行部数が多い最新の米国(翻訳)教科書が良いのではないでしょうか。

参考URL:http://www.u-air.ac.jp/hp/depart/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

放送大学は教養レベルのイメージがあったので、専門も学べるとは知りませんでした。テレビが見れるようならテレビがいいのですが、だめならラジオを考えて見ます。勉強方法の選択肢の幅が広がりました。

米国タイプの教科書については大変参考になりました。巻末問題がついているほうが多少心強いです。

お礼日時:2005/04/08 16:00

>大学レベルの知識を習得するに当たって、どのような本で学習したらよいのでしょうか?



使うとすれば♯1さんが言われている大学の生協で売っている教科書、参考書でしょうね。
図書館に関しては私の大学では誰でも入れたと思います。
貸し出しはもちろんできませんけんどね。
ただ、大学で使う教科書などは1教科だけでもすごい分厚いものの場合もよくあります。
高校生物の教科書を想像して見ると違いに面食らうでしょう。
もちろんお値段も高いものが結構あります。
高いものの方が詳しくかいてある事が多く最終的には使えるものだとは思いますが難しいことも多いため最初は図が多い基本的なものを買ったほうが良いでしょう。
問題を作れば理解も深まると思いますがそもそも問題を作るためにはどこが重要かを理解せねばなりません。
読んで理解できればとりあえず目的は達成できると思います。
別に単位を取得するわけではないので。
具体的にどんな本がいいかはその分野を示してくれれば知っている人が書いてくれるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>読んで理解できればとりあえず目的は達成できると思います。
初めはこのぐらいを目標にしても良さそうですね。すべて覚えなくちゃ、と思っていると勉強をしても楽しくなさそうですし・・。
勉強を始めてみて、次にどんな本を買えばよいのかわからなくなったらまたここで聞かせて頂きたいです。

お礼日時:2005/04/08 15:45

こんにちは やる気のようですねw



 大学内にある生協に入っちゃって下さい。教科書、専門書、問題集など、豊富にあります。勝手に進入して買い物しても構いません。
 ついでに学食でお昼も食べちゃいましょう。

 ただ、残念ながら図書館は入れないと思います。学術雑誌などは面白い物ですけど、地域の図書館にはあるかなあ?

 大学の講義はただ教科書を棒読みするだけ、というような教授もいるので、要は自分のやる気です!

 と、過去の自分に言いたい(涙)。

 後悔しないように頑張って下さいね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

生協は思いつきませんでした!!
出身大学が近くにあるので早速行ってきます(^_^)
図書館も勝手に入れるのでどんどん利用させてもらわなければ。

お礼日時:2005/04/08 15:38

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Q今さら聞けない・・院試の勉強法について

私は8月末に他大学の大学院入試を受けます。過去問、募集要項はあります。今年の4月からたまに、6月からだいたい毎日数時間勉強を始めました。今もやっているのですが、本当に身になっているのかわかりません。
生物系で入試は分子生物が出るので教科書を読んでいます。今後は問題も解いていこうと思います。英語は単語を覚えています。過去問はやったりやらなかったりです。あまりやれる時間もないし、毎日少しずつなので身についているのかがとても不安です。

何かアドバイスがあれば下さい。

Aベストアンサー

生物系の院生です。外部受験して合格しました。
生物系なら、どこの大学院でもセルから出ていると聞いたことがあります。本当に出題範囲は、セルの範囲内です。(この時期ですから日本語版を勧めます)。個人的には、プロブレムブックは難しすぎ、エッセンシャルは簡単すぎ、過去問がベストだと思います。読みなれた教科書や、今いる大学の授業ノートは非常に役に立ちます。志望先の授業ノートもあったほうが有利です。(GETするのは難しいかと思うので無理にとは言いません)

受験の対策として私はこんな感じ↓にしていました。
・内部受験の対策。授業で習ったこと(特に必修科目)を復習。
・過去問を見て、出題頻度の高いものをチェック。志望している専攻の研究室の研究分野もチェック。どの先生がどの問題を出題しているか、問題を見ただけで結構分かります。
・勉強すべき優先順位を考える。その順に従って勉強していく。具体的には、教科書のその章の重要ポイントにマーカーで線を入れていく。理解する。マーカーで印を入れておくと見直した時頭に整然と入りやすいのでお勧めです。
・過去問は時間が無かったのであまり解いていませんが、解いたほうがいいですね。時間配分を知るためにも・・。

ちなみに理解するとは自分の言葉で説明できる、という状態を指すものだと私は思います。出題パターンにもよりますが、分子生物なら、「実験手法(電気泳動とかサザンとか)」「アロステリック酵素」「セントラルドグマ(転写と翻訳の詳細も含む))」「筋肉の収縮機構」などが経験上つぶしがききます(笑)説明できるようにしておくといいでしょう。
ではでは

生物系の院生です。外部受験して合格しました。
生物系なら、どこの大学院でもセルから出ていると聞いたことがあります。本当に出題範囲は、セルの範囲内です。(この時期ですから日本語版を勧めます)。個人的には、プロブレムブックは難しすぎ、エッセンシャルは簡単すぎ、過去問がベストだと思います。読みなれた教科書や、今いる大学の授業ノートは非常に役に立ちます。志望先の授業ノートもあったほうが有利です。(GETするのは難しいかと思うので無理にとは言いません)

受験の対策として私はこんな感じ...続きを読む

Q細胞の分子生物学(THE CELL)で勉強された方

 分子生物学は全くの専門外です。

細胞の分子生物学(THE CELL)と、エッセンシャルですが、
どういった学部(または大学院?)の何年生くらいが
とういった感じで使う本なんでしょうか?

大きさからすると、学部の1年ものの授業には

Aベストアンサー

自分は農学部に所属しています。もうすぐ大学4年になります。
「Essential cell biology」(英語)は教科書として買いました。学部1年の頃です。これは学部3年まで使いました。
理系特有の専門的な単語が苦になるだけで、文法はそれほど難しくなく、文学的な表現もありません。
エッセンシャルというだけあって、内容がコンパクトにまとまっています。

細胞の分子生物学(THE CELL)は、個人的に買いました。
日本語であり、図も豊富で、読み物として最適だと思います。
「Essential cell biology」に掲載される図と全く同じ図が載っていることもあります。(分野によっては載っていることがほとんどです。)
分厚さに萎縮してしまいますが、内容は難しくないので、それほど抵抗なく読めると思います。

農学部はもちろん、医学部でも読む人は読むのではないかと思います。
2冊とも基礎的なところから解説されているため、学部生でも読めます。
院生はもう少し難しい話(例えばその分野の最先端の話題など)を読むのだろうかと思いますが、それも基礎の知識がなければ理解できません。

分子生物学は専門外ということでしたら、大学受験の参考書や図録も有用でしょう。
どんどんと勉強したいなら、細胞の分子生物学(THE CELL)で勉強するのがよいかと思います。
参考になれば幸いです。

自分は農学部に所属しています。もうすぐ大学4年になります。
「Essential cell biology」(英語)は教科書として買いました。学部1年の頃です。これは学部3年まで使いました。
理系特有の専門的な単語が苦になるだけで、文法はそれほど難しくなく、文学的な表現もありません。
エッセンシャルというだけあって、内容がコンパクトにまとまっています。

細胞の分子生物学(THE CELL)は、個人的に買いました。
日本語であり、図も豊富で、読み物として最適だと思います。
「Essential cell biology」に...続きを読む

Q生化学ってどうやって勉強すれば・・・

私は看護の専門学校に通ってるんですけど、生化学の授業があるんですが何も理解できません。どうやって勉強したらいいのかも分かりません。何かよい勉強方法ってあったら教えてください。あと分かりやすい参考書とかあったら教えて下さい。

Aベストアンサー

No.1です。
お使いになっている教科書は医学書院の「系統看護学講座・・・生化学」という本でしょうか? (他にもあるようですが。。。)
A4判で280ページほどの本でした。
もしかしたらお使いになっているのはこの本と違うかもしれませんが、いずれにしても看護学校の生化学の教科書は、それほど大差はないと思いますので、この本について感じたことをいくつか挙げてみます。

まず内容ですが、当然のことながら、大学の理学部・農学部などで学ぶ生化学と比べても、カバーする範囲は、さほど変わりません。植物の光合成・炭酸同化のように明らかに医学と関連のない分野は除いてありますが、他は大体同じようなものです。
大学の教科書に比べてページ数は少ないですが、だからと言って内容が簡単なわけではなく、説明が簡略すぎて、かえって難しくなっているように私には感じられました。
これをどのくらいの時間をかけて学ぶのでしょうか?
もし仮に、週2時間で半年で学ぶとしたら、かなりきついのではないでしょうか。

しかし、そうなると、当然「ここが重要」というポイントがあるはずです。それは授業の中で先生が力を入れて説明されると思います。とりあえず学校での試験を乗り切るには、授業の内容(ノート)を理解することでしょうね。試験の過去問を先輩に聞いてみるのもよいと思います。そして、重要なところを理解するために必要な部分の説明を教科書で読んで補うというのが、とりあえず有効かと思います。

重点はやはり代謝ですね。解糖・クエン酸回路などはそのなかの最重要項目の一つでしょう。
しかし考えてみると、生化学を職業としている人でも、クエン酸回路を本を見ないで全部すらすら書けるという人がどれほどいるか、あやしいものです。これが専門という人は別として、その他の多くの人は、ごく大雑把に覚えている程度だと思います。

例えば解糖・クエン酸回路で何が重要なのか?

解糖は、主要な栄養源であるグルコース(ブドウ糖)をピルビン酸にまで分解し、その過程で発生したエネルギーをATPとして蓄えます。ここまでは酸素を必要としません。地球上に酸素が乏しかった頃に現れた原始的な生物(嫌気性細菌)でも解糖系の酵素は持っています。

しかし、酸素を強力な酸化剤として利用できるように進化した生物はピルビン酸をさらに完全に酸化して、CO2とH2Oに変えることができるようになりました。これによって、解糖系だけの場合に比べて、はるかに多くのエネルギーを生産することができるようになりました。
解糖系だけで生産されるATPの量と、解糖系 + クエン酸回路で生産されるATPの量を比較すれば、そのことがはっきり理解できると思います。

反応そのものについてですが、ピルビン酸は補酵素A(CoASN)と反応してアセチルCoAとなり、これがオキサロ酢酸と反応してクエン酸になります。ここから回路が1回転して、オキサロ酢酸→クエン酸に戻ります。
いま私が名前を挙げた物質は最低限覚えるべきものだと思います。途中は省略して、いま名前を挙げた物質だけで代謝の図を描いてみてください。それで最低限クエン酸回路の意味はわかると思います。
これ以上どこまで詳しく覚えなければいけないかは、教える先生しだいだと思います。

参考書に関してですが、教科書とか参考書というような、「硬い」本だけでなく、例えば講談社ブルーバックスのように、素人(+α)程度の人を対象として書かれた本が、たくさんあります。物語風に書かれているので、割りに抵抗なく読めると思います。この「抵抗なく読める」ということが重要なのです。生化学は難しいと言う心理的なバリアー(実際難しいのですが)を除くことがまず先決ですから。
素人相手の本でも、案外バカにならないですよ。
私も専門外のことについて、手っ取り早く勉強したいときは、こういう本をよく読んでいます。

生化学ではいくつかの約束ごとのようなものがあって、例えば、リン酸化反応は、物質にエネルギーを蓄える(活性化する)反応で、逆にリン酸を放出した物質はそれによってエネルギーを他の物質に与えます。(つまり活性化する。)
こういうことを覚えるだけでも、かなり話の流れが読めるようになります。

>何も理解できません。

ということですが、お気持ちはわかりますが、これだとアドバイスするのが難しいです。
具体的に、例えばDNAについてとか、酵素について、こういうところがわからないと具体的に問題を絞って質問していただけると、もう少しお役に立てるかと思うのですが。。。

また質問があれば、私のわかる範囲でしたら回答します。
がんばってください!

No.1です。
お使いになっている教科書は医学書院の「系統看護学講座・・・生化学」という本でしょうか? (他にもあるようですが。。。)
A4判で280ページほどの本でした。
もしかしたらお使いになっているのはこの本と違うかもしれませんが、いずれにしても看護学校の生化学の教科書は、それほど大差はないと思いますので、この本について感じたことをいくつか挙げてみます。

まず内容ですが、当然のことながら、大学の理学部・農学部などで学ぶ生化学と比べても、カバーする範囲は、さほど変わりません。...続きを読む

Q原核生物と真核生物

原核生物と真核生物の遺伝情報発現機構の相違点について分かることがあれば教えて下さい。

Aベストアンサー

結構たくさんあるのですが。

まず、転写。原核生物も真核生物もはRNAポリメラーゼがDNAを転写しますが、原核生物はイントロンを含まないmRNAができます。真核生物はエキソン(タンパク質コードする領域)とイントロン(コードしない領域)を含むmRNA前駆体なるものを作ります。この前駆体はスプライシングという操作を受けて、イントロンが切り離されます。さらに、5'末端にキャップ構造を、3'末端にアデニンがたくさん連なったpolyAを付加されます。これで真核生物のmRNAが完成します。

原核生物は核を持たないので細胞質で直接転写が行われ、その場でリボソームにより翻訳されます。しかし、真核生物は核で転写が行われるため、リボソームが翻訳をするためには核の外にmRNAが出ないといけないのです。キャップ構造は、核の外に出ていいよというシグナルの役割を果たすといわれています。

また、原核生物ではひとつのmRNAが複数の関連のあるタンパク質を同時にコードしているポリシストロン性が見られますが、真核生物では通常ひとつのmRNAからは一種類のタンパク質しかできません(モノシストロン性)。原核生物はこうして複数のタンパク質を同時に発現することですばやく環境に適応できます。

非常に簡単な説明でしたが、詳しいことはご自分でお調べになってくださいな。がんばってください!

結構たくさんあるのですが。

まず、転写。原核生物も真核生物もはRNAポリメラーゼがDNAを転写しますが、原核生物はイントロンを含まないmRNAができます。真核生物はエキソン(タンパク質コードする領域)とイントロン(コードしない領域)を含むmRNA前駆体なるものを作ります。この前駆体はスプライシングという操作を受けて、イントロンが切り離されます。さらに、5'末端にキャップ構造を、3'末端にアデニンがたくさん連なったpolyAを付加されます。これで真核生物のmRNAが完成します。

原核生物は核を持た...続きを読む

Q大学数学の勉強のしかた

大学で学ぶ数学の勉強の仕方に迷っています。

(1)高校までは、公式を覚える→問題演習 という流れで勉強をしていました。高校数学は、大学入試の問題が解けることがゴールだと思っていました。しかし、大学の数学は、何ができればゴールなのでしょうか?

(2)高校では、公式を覚え、問題を解いてました。大学の数学では定理、定義、命題、補題など、公式らしきものの量が多いですよね?全て覚えようとしたら相当な暗記量を強いられます。これらは全て暗記、または自力で導き出せるようにする必要があるのでしょうか?

(3)定理などは全て証明がついていますが、これらの証明を全て自力でできるようにならなければならないのでしょうか??

今、微積分、線形代数、集合論、ルベーグ積分などを勉強しています。今僕がやっている方法は、教科書の定理、定義などを暗記し、証明はわかるところだけ読んでいます。問題演習は、やったりやらなかったりです。
しかし、この方法だと、定理などの証明が理解できないことが多く、なかなか先に進みません…

以上が、勉強していく上での疑問です。どなたかアドバイスいただければ幸いです。

大学で学ぶ数学の勉強の仕方に迷っています。

(1)高校までは、公式を覚える→問題演習 という流れで勉強をしていました。高校数学は、大学入試の問題が解けることがゴールだと思っていました。しかし、大学の数学は、何ができればゴールなのでしょうか?

(2)高校では、公式を覚え、問題を解いてました。大学の数学では定理、定義、命題、補題など、公式らしきものの量が多いですよね?全て覚えようとしたら相当な暗記量を強いられます。これらは全て暗記、または自力で導き出せるようにする必要があるのでし...続きを読む

Aベストアンサー

大学での学び方に関する本は何冊も出版されていますから、図書館で探されてはいかがでしょう。
 本格的な数学の学び方に関する本であれば、

伊原 康隆 (著)志学数学―研究の諸段階・発表の工夫 シュプリンガー数学クラブ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431711406/

数学セミナー編集部 (編集)数学ガイダンスhyper
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535784272/

ブックガイド <数学>を読む 岩波科学ライブラリー 113
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000074539/

などは薄いし、大学図書館にも入っているでしょうし、一読する価値はあると思います。

 また、日本評論社の『数学セミナー』、サイエンス社の『数理科学』、現代数学社の『理系への数学』といった理系の大学生向けの数学雑誌が大学図書館に入っていないわけはないと思いますし、時期的に勉強の仕方を扱った記事も載っていると思いますから、少し時間を作って、バックナンバー含め眺められてはいかがでしょうか。

大学での学び方に関する本は何冊も出版されていますから、図書館で探されてはいかがでしょう。
 本格的な数学の学び方に関する本であれば、

伊原 康隆 (著)志学数学―研究の諸段階・発表の工夫 シュプリンガー数学クラブ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431711406/

数学セミナー編集部 (編集)数学ガイダンスhyper
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535784272/

ブックガイド <数学>を読む 岩波科学ライブラリー 113
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000074539/

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Q細胞生物学や分子生物学の教科書

 『細胞の分子生物学』や『Essential細胞生物学』に書かれているような内容を、ごく簡単に概観できる大学1年生程度の初級向け、分厚くない日本語の適当な教科書等があったら、特徴などとともに紹介していただけないでしょうか。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

講談社 ブルーバックスからですが、以下の3冊では如何でしょうか?

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%89%88-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E7%B4%B0%E8%83%9E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4062576724/ref=pd_sim_b_1

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%89%88-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E7%AC%AC2%E5%B7%BB-%E5%88%86%E5%AD%90%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%A6-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A1/dp/4062576732/ref=pd_sim_b_1

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%89%88-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E7%AC%AC3%E5%B7%BB-%E5%88%86%E5%AD%90%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A1/dp/4062576740/ref=pd_cp_b_2

アメリカの大学教養課程における生物学の教科書 『LIFE』 (eighth edition) の訳書です。今のところ、上記の3分野しか出ていないようですが、他の分野も出版して欲しいところです。^ ^
.

講談社 ブルーバックスからですが、以下の3冊では如何でしょうか?

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%89%88-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E7%B4%B0%E8%83%9E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4062576724/ref=pd_si...続きを読む

Q生物を取らないで農学部に行くと大変?

私(高校2年)は農学部に行きたいと考えているのですが、高校で生物を学んでいません。
私の通っている高校では2年から生物と物理に分かれて授業を行っています。したがって、1年のときに選択するのですが、そのときまだ進路の決まっていなかった私は、物理を選択しました。
入試科目は生物をとらなくてもいける大学が多いようですが、入ってからが大変だという話も耳にします。
そこで、実際に農学部に行っている方、行っていた方に、生物をとらないで入ってくる人はどのくらいいるのか、実際に苦労するものなのかなど、教えて貰いたいのです。
ちなみに、私が行きたいと考えているのは、応用生物科、生物生産科などといった学科です。回答は、これ以外の学科についてでもかまいません。

Aベストアンサー

こんにちは。
今、大学四年で農学部で卒研やってる者です。
農学部っていうと、やっぱり、生物が主ですね。
三年までに授業などで勉強するけど、それまでの知識があるかどうかは
結構大切だと思います。
理科って小学校の知識も直接使えたりすると思うことありませんか?
それと同じで高校の授業も大切だと思います。
でも!!!
あなたが本気でやりたいなら方法はあります。
高校の先生に協力してもらいつつ独学する!
塾などに通うのもおいいと思います。
でも、やはりお金がかかるので、高校の先生に相談してみるのがいいと思います。
頑張ってください。

QTOEFL ITPのスコアについて教えてください。

こんにちは。
大学でTOEFLのテストを受けました。
結果は443?点でした。
ですがこのスコアはどの程度のものなのでしょうか?
というのも、こんな成績で恥ずかしながら運良く入試がよく解けて大学の特待生として入学したので、傑出していなければ落とされてしまうのではと不安でたまりません。
偏差値60前後の大学なのですが、その新入生としてはやはり悪い数字でしょうか?
実際に、500点が留学の基準と言われていますよね?
それには少なくても満たないし…。
入試が終わってから一ヶ月サボったつけが回ってきたと後悔しています。
回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ITPの場合は、満点が677点。でCBTやibtとの換算表においては、PBTとまったく同じ点数となります。
http://www.ncc-g.com/page33.html
443点ということは、cbtで127、ibt43と同じということですが、ibt43が高校卒業と同じぐらいのレベルですから、大学1年生としては妥当なスコアだと思います。これから努力すればスコアは上げられますよ。
http://eq-g.com/article/exam/exam-hikaku/

Qヌクレオチドとヌクレオシドの違い

光合成の炭素固定のところで
デオキシリボヌクレオチド、デオキシリボヌクレオシド
というものが出てきました。
これって同じものではみたいです。何が違うんでしょうか?
          

Aベストアンサー

ヌクレオシドは糖に塩基がついたもの、ヌクレオチドはそれにリン酸がついたものです。

デオキシリボヌクレオシドリン酸がデオキシリボヌクレオチドです。

Q大学物理化学の参考書(特にギブズエネルギーなど)

初投稿になります。
物理化学を学んでいる大学の2回生です。よろしくお願いします。

さて、私はこれまで大学で、「アトキンス物理化学(上)(下)」を使って物理化学をおおまかに勉強してきましたが、エントロピー・エンタルピー・ギブズエネルギーといった熱力学法則の基礎にまつわるものの理解が不十分なようで、それらの話が絡んでくると理解できなくなります。
そこで、春期休暇を使ってこれらを自習しようと考えたのですが、アトキンスの説明ではいまひとつ理解できず、誤記が多いので信用もできません。

というわけで、エントロピー・エンタルピー・ギブズエネルギーといった概念や、そこから派生する関係などについて根本から説明のある参考書や問題集をご存じの方は教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。


なお、有機化学の勉強に使ってきた「マクマリー有機化学概説」は個人的に非常に読みやすく感じました。型にはまった説明よりも、噛み砕いた口語的な表現や詳しい図、導入から発展まで細かく分かれている演習問題などが気に入っております。
物理化学に関しても、こういった参考書があればうれしいのですが・・・

初投稿になります。
物理化学を学んでいる大学の2回生です。よろしくお願いします。

さて、私はこれまで大学で、「アトキンス物理化学(上)(下)」を使って物理化学をおおまかに勉強してきましたが、エントロピー・エンタルピー・ギブズエネルギーといった熱力学法則の基礎にまつわるものの理解が不十分なようで、それらの話が絡んでくると理解できなくなります。
そこで、春期休暇を使ってこれらを自習しようと考えたのですが、アトキンスの説明ではいまひとつ理解できず、誤記が多いので信用もできません。

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Aベストアンサー

[1] 入門化学熱力学 : 現象から理論へ, 山口喬, 培風館
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/7918159.html
[2] 熱力学, 阿竹徹ほか, 丸善
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3571426.html
[3] はじめての化学熱力学, 菅宏, 岩波書店
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2745856.html
[4] 熱・統計力学, 戸田盛和, 岩波書店
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/7429448.html
[5] 熱力学入門, 佐々真一, 共立出版
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3161154.html

型にはまった説明よりも噛み砕いた口語的な表現が好き、ということでしたら[1]がいいでしょう。少し風変わりな章立てになっていますけど、一読の価値ありです。

[2]と[3]は、アトキンスと同程度の化学熱力学の教科書です。オーソドックスな構成で、エントロピー・エンタルピー・ギブズエネルギーといった概念や、そこから派生する関係などについての説明が丁寧に書かれています。

[4]は、前半の70ページが熱力学の教科書になっています。物理の人の書いた熱力学の入門書なのでエンタルピー・ギブズエネルギーに関する解説は(ほとんど)ありませんけど、エントロピーと第二法則については、とても丁寧に書かれています。オーソドックスな構成です。

[5]も物理系の入門書ですので、エンタルピー・ギブズエネルギーに関する解説はありません(最終章に化学ポテンシャルの扱いがあるけど、化学系教員ならこの章の記述に違和感を覚えると思う)。「前提」→「定理」→「証明」という形式で話が進んでいくので、噛み砕いた口語的な表現が好き、というひとには向かないかも知れませんけど、田崎先生の本よりは読み易いと思います。

[1] 入門化学熱力学 : 現象から理論へ, 山口喬, 培風館
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/7918159.html
[2] 熱力学, 阿竹徹ほか, 丸善
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3571426.html
[3] はじめての化学熱力学, 菅宏, 岩波書店
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2745856.html
[4] 熱・統計力学, 戸田盛和, 岩波書店
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/7429448.html
[5] 熱力学入門, 佐々真一, 共立出版
http://webcatplus.nii.a...続きを読む


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