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食事中、左手を使わない小学二年生の子供のために「ごはんの時、左手を添えるときれいです。」と貼紙していると、子供が「ごはんの時『は』、左手を添えるときれいです、だよ。『は』を入れないとダメだよ。」と言いました。
言われてみると「ごはんの時は、左手を添えるときれいです。」が正しい日本語のように思えましたが、同時に「ごはんの時に、左手を添えるときれいです。」ではどうだろうと思いました。
子供に「ごはんの時『に』、左手を添えるときれいです、じゃないの?」と聞いてみると、『は』でなければダメだと言います。
『は』『に』を助詞と呼ぶのかも分からない親で、違いを子供に説明できず困っています。どのように説明すれば小学二年生の子に『は』と『に』の違いを理解してもらえるでしょうか。

A 回答 (4件)

小学2年生に助詞の使い分けの説明をするのはむずかしいのでは……。


 おそらく、「助詞」って言葉もNG。「意味」ぐらいはOKですよね。

 ちょっと書いてみました。
 詳しくは下記をご参照ください。
【小学2年生向け 助詞「は」「に」の使い分け goo】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12768042549.html

 以下は一部の抜粋(重言)。

 日本語学習者向けならまだしも、小学2年生は……。
 かなり気持ちの悪い書き方になりそうだけど、やってみようか。

「ごはんの時、左手を添えるときれいです。」
「ごはんの時【は】、左手を添えるときれいです。」
「ごはんの時【に】、左手を添えるときれいです。」
 どれもおかしくありません。
 意味はほぼ同じです。本当は意味が少しかわりますが、それを考えるのは小学2年生には早すぎます。
 小学2年生で、「は」でなければダメ、と感じるのはすごいことです。細かい違いがわからない人がたくさんいるのですから。でも、「に」でなければダメと思う人もいるでしょう。ほぼ同じなので。
「は」や「に」などのことをまとめて「てにをは」などといいます。少しむずかしいいい方だと「助詞」といいます。

「てにをは」を入れかえても意味がほとんどかわらない例はほかにもあります。
  ごはんの時{は/に}左手を添える
  先生{の/が}好きな本
  リンゴ{が/を}食べたい
  おじいちゃん{に/から}お小づかいをもらう
 入れかえると少しだけ意味がかわりますが、そのわけを知るためにはもっと言葉のルールを勉強する必要があります。

 ……このぐらいではダメですかね。
 参考になりそうなサイトを探したのですが、やはり小学2年生にはむずかしそうです。
 下記あたりはかなり噛み砕いてあります。ただし、〈目的格を表す「が」「を」の使い分け〉あたりはかなり問題も感じます。
【「てにをは」とは助詞の総称!正しい使い方を解説】
https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/postpositional …

 本題に関して大人に説明するなら……。
「に」を使うのは「時点」などを表わす表現で、たいてい省略可。
【【板外編16】「カラ」と「ニ」の話〈2〉 辞書?】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12204782117.html

「は」を使うのは主題(もしくは「比較」)を表わす表現だと思いますが、そんなことを小学2年生に言ってもムダでしょう。
【これならわかる!? 助詞の「ハ」の使い方  教えてgoo】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12285486151.html
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この回答へのお礼

わかりやすい回答でしたので、ベストアンサーとさせていただきました。

お礼日時:2022/10/06 20:21

どちらも自然な日本語になります。


どのような意図の違いがあるのかについて以下に述べます。

1.
「ごはんの時は左手を添えるときれいです。」

「は」は話題を示すための助詞(単語)です。

「ごはんの時」について話すけど、(その時は)左手を添えるときれいです。」

というニュアンスになります。

2.
「ごはんの時に左手を添えるときれいです。」

「に」は動作・状態などの実行される場所を表わす助詞(単語)です。
「場所」といっても(空間・場面・時間・心理・その他)の様々な要素が持つ広義の場所のこと。

「左手を添える」という動作を「ごはんの時」という場面に行なうと、きれいです。

というニュアンスになります。
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「に」は時や場合を表す格助詞です。

この場合は「時」という語が直前にあるので不可欠なものではありません。だからその張り紙のように省略しても問題ありません。
「は」は特に取り上げて強調する副(係)助詞です。この場合は他の時は知らないが御飯の時を特に取り上げて食事中のマナーとして特に強調することになっています。
小さな一文字の単語ですが、このように助詞は様々な個性的な仕事をして日本語を豊かにしています。子供さんはそのことを認識し始めているのだと思います。違いを説明するよりも、食事の時も、としたらどう?とか、食事の時には、としたらどう?とか、問い返してみると面白いことになるかも知れません。お子さんの興味関心が深まるとよいですね。
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小学二年生の子に『は』難しい問題ですね。



このように、「ごはんの時に『は』、左手を添えるときれいです。」

と、格助詞「に」と副助詞「は」を重ねることもできます。

つまり、「に」と「は」意味が異なります。

「に」は「ごはんの時」という時点を時間の流れの中に位置づける意義を表します。

「は」は「ごはんの時」以外の場合との比較対象による「ごはんの時」という特別な時の認識、意義を表します。

したがって、

「ごはんの時に、左手を添えるときれいです。」は単に時点を位置づけるだけで、他の場合との比較の認識がありません。

「ごはんの時は、左手を添えるときれいです。」では、「ごはんの時」という特別な時の認識、意義だけを表します。

このように、それぞれ意味が異なってきます。「ご飯の時、」は名詞「時」で言い切り、条件、前提だけを表しています。

このような意味の相違がありますが、小学二年生の子にこの辺を理解してもらうの『は』難しい問題ですね。以上の感覚的な説明ができれば良いのですが。
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