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住宅ローンを組むとしたら、どの金融機関で、どう組む(固定・変動)のが一番でしょうか?(仮に土地+建物のために6000万円借り入れたとした場合)

金融機関はしきりに変動を進めてくるようですが、日本以外を見渡すと正直怖いですよね…

予備知識が拙くて本当に恐縮ですが、平易なお言葉でご教示頂けましたら幸いでございます…

A 回答 (3件)

金利の安いところで変動で借ります



とんでもない金利になったら自己破産します。

これにて一件落着です。

簡単な話でして、金利をあげれば日本の中小企業と住宅ローンの7割は破産します。

そうすれば銀行は皆お手上げ、下手すると銀行も潰れます

となれば銀行に貯金などしていても、一千万以上は全て泡となる可能性があるのです。

逆に言ってしまえばこちらが破産しても同じこと。

難しく考える必要はないでしょうね。

普通の金利の範囲内ならば無理なく変動で返し、異常な金利なら破産するだけのお話です。
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●【今であればどの程度であれば妥当(低いと言える、許容可能)な利率というご感覚でしょうか?もちろん正解はないのであくまでも、世のため人のため様の感覚で…】



⇒以下の参考サイトの「金融機関ごとの住宅ローン金利一覧」をご覧ください。
まあ、自分の感覚では、固定金利の場合、年利1.5%以下の貸出金利が一つの目安だとは思いますが。


●『金利は上がっていくので固定を軸に考えた方が良いですよ』と言ってくれる金融機関があれば色々と比較しやすいのですが、今は口を揃えて変動じゃないともったいない…その分、投資に回すべし…という方ばかりで…

⇒そりゃ、金融機関側からすれば、いま固定金利で住宅ローン等をジャンジャン推進することは、将来の金利動向予想を踏まえると、とても金利リスクが高いので、勧誘しずらいということなのです。

また、併せて、投資信託でも購入してもらえば、担当者としての【営業ノルマ達成】にも多少は寄与することになりますし、営業推進面でまさに【一石二鳥】ということなのでしょう。

なので、そういう金融機関の担当者の発言については、端的に申し上げて、顧客の側に立ったアドバイスというよりも、自分の金融機関としての立場を考えた発言なのでしょうね。

話は変わりますが、例えば、来年(2023年)任期を迎える日銀の黒田総裁が退任されれば、日銀の政策が方向転換され、金利が多少なりとも上昇傾向に向かうという予想もできますので・・・。

以上を踏まえると、わたくしとしては、【現状、住宅ローンは可能であれば、なるべく固定金利で借りた方がいいのではないか】と思料するしだいです。


●参考サイト
【住宅ローン金利一覧、比較サイト】
https://housingloan.jp/money/list.html
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金融機関に言われるがままに応じると失敗するでしょうね。


昭和末期から平成初期におけるバブル経済期に、そうであったように。

ちなみに、
いまは、日本では、日銀の超低金利政策の影響で、超低金利状態が続いております。
しかしながら、この超低金利が未来永劫永遠に続くという保証はありません。
また、住宅ローンについては、長期の借り入れとなるものです。

なので、一般論として申し上げれば、固定金利が変動金利よりもよほど高い利率でない限り、【通常は住宅ローンについては固定金利で借りた方が有利で妥当】ということになります。

また、住宅ローンについては依然として競合が激しい中、金融機関によっては住宅ローン金利にもかなり差があるようですので、いくつかの金融機関の金利を具体的に調べたうえで借りた方がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすいご説明、誠にありがとうございます‼︎
よほど高い金利でなければ固定で…とございますが、固定は金融機関によってかなり差があるように見えております。今であればどの程度であれば妥当(低いと言える、許容可能)な利率というご感覚でしょうか?もちろん正解はないのであくまでも、世のため人のため様の感覚で…
『金利は上がっていくので固定を軸に考えた方が良いですよ』と言ってくれる金融機関があれば色々と比較しやすいのですが、今は口を揃えて変動じゃないともったいない…その分、投資に回すべし…という方ばかりで…

お礼日時:2022/10/06 09:05

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