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祖父母の家に、2.3代前ぐらいのの天皇の写真がありました。
昔の日本は、今の北朝鮮の将軍たちの写真を必ず飾らないとならないと同じように
天皇の写真を飾らないとだめだったんですか?

A 回答 (5件)

今のアメリカの公立学校では、毎朝星条旗に向かって忠誠の誓いを行います。



シンガポールは駅などのテレビ広告で国旗を出して「シンガポール国民は一つ」と宣伝しています。

タイの大きな街では17時になると国歌が街のスピーカーから流れ、歩いている人やレストランなどで座っている人は直立不動で国歌を聞く義務があります(外国人は免除されているが立ち止まった方がいい、とはいえ車は止まらない)
また、タイには街角に国王の肖像画がたくさんあります。

中国の学校でも毎週国旗掲揚があり、児童生徒は敬礼して掲揚を見守ります。

何が言いたいか、というと「近代国家は国民が一つの国家に所属している意識を作り出したい、と思っている」ということで、アメリカや中国なら星条旗、イギリスやタイなら国王、北朝鮮なら将軍様ご一家が「国家統一の象徴」なのです。

日本は明治維新でそれまでの幕藩体制から近代国家になったわけですが、それまでの「俺たちの藩の領主様」という認識から「日本国の国民」に意識改革するのはかなり大変で、そのために天皇を利用し、肖像画を掲げてたり、皇居に向かって礼拝する「宮城遥拝」などを行ったのです。

「児童生徒はみんな東京の宮城に向かって遥拝している。そこには現人神の天皇様がいる」と思えば、なんとなく「日本という国家」をイメージしやすくなったわけです。

だから戦前の日本では天皇の肖像画を額にいれて飾っている人も多く、また徴兵されたり戦死した身内がいると「日本国のためにがんばった」という意識を持つためにも、故人の写真と天皇の写真を並べていたりしたのです。

それが敗戦とGHQの戦後教育で一気に無くなったので、倉庫みたいなところに移したのでしょう。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。
たしかに思い返してみたら、家の上に
先祖の写真が一人ずつ。
その下に(10年ほど前までは)天皇の写真があったことを思い出しました
年代を見てみるとカメラができた時代の人から全てありました。びっくりしました、

お礼日時:2022/10/07 20:24

必ずということはないと思いますが、昔は仏壇、神棚、天皇又は天皇皇后の写真の3点セットを家に置いて拝んでいたのがよくあるパターンでしょうか。


天皇も神仏と同じ扱いということでしょう。
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戦前に一般市民に流布していた天皇陛下の写真は、雑誌の付録などとしてマスコミによって出版されたもので、国・政府とは無関係です。

購入しているわけで、どう取り扱うか、飾るか飾らないかは各家庭の自由でした。芸能人のプロマイド写真と同じようなものです。国民に人気があって尊敬を受けていたから、そういうものが雑誌の付録になっていたのです。北朝鮮の将軍の写真とは全く違います。

他方で「御真影」という公式写真も存在し、こちらは雑誌の付録などとはとは取り扱いが異なりました。「御真影」は政府から学校などの教育機関や公共組織に配布され、天皇陛下自身と同じように丁重に扱われました。「御真影」は校長室や特別な教室にのも飾られました。畏れ多いために「御真影」を直接見てはいけないとされ、火事で「御真影」が焼けたりした場合、その責任をとって校長が割腹自殺するというようなことも、よくありました。
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この回答へのお礼

御真影と調べたら、金の紋章まで全く同じものが出てきてわーおと思いました。

全く同じものでしたので、同じものを付録として配られてたのでしょうか?詳しくありがとうございます!

お礼日時:2022/10/07 17:24

むしろ全く逆です。


戦前の天皇陛下の写真は御真影と呼ばれ、奉安殿という建物におさめられており、直接見たら目が潰れると言われていたほどです。
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この回答へのお礼

だから誰も行かない倉庫のようなとこにあったんでしょうか?それかただたんに入れただけ…?次会ったとき聞いてみたいですありがとうございます!

お礼日時:2022/10/07 17:25

天皇陛下万歳の時代でしたからね。

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