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モーターと力率について



モーターはコイルで出来ているので、交流回路の場合、電流が90度遅れることにより力率は0になるのでしょうか?

また、進相コンデンサを接続し力率を改善したとすると、モーターのコイルに電流が流れず回転しなくなるのではないでしょうか?

詳しい方教えて下さい。

A 回答 (4件)

確かにモータはコイル要素が多いから電源電圧に対して


大はばな遅れ電流が流れるけど決して力率0ではない。
もし力率0なら
パワー=電圧×電流×力率だからパワーが0になってしまう。
しかし力率が悪いから所定のパワーを出すためには
大きな遅れ電流を供給する必要がある。

しかしこの大きな遅れ電流をそのまま送電線からもらうとなると
送電線は長いから大きなジュール熱が発生してまずい。
そこでモータと並列に進相コンデンサを設置して
これに進み電流を流すことで送電線電流=モータ電流+コンデンサ電流
が小さくなるようにする。
実際この場合送電線から見た力率は100%に近くなるので
パワー=電圧×送電線電流となって送電線電流はモータ電流よりずっと
小さくてよいということになる。
このように進相コンデンサはモータと並列につなぐからモータ電流に変わりはないけれど送電線電流はモータ電流に比べてずっと小さくなる。
進相コンデンサはモータのためというよりは送電線保護のために設置する、

というのが正しい見方です。
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この回答へのお礼

助かりました

分かりやすく説明していただき、理解することができました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/10/09 16:51

電流が90度遅れる=回転していない  です。


だから、進相コンデンサには無関係に回転しない、です。
本当に90度遅れているなら、力率はゼロですが、
現実にはあり得ません。
測定器の精度などでほぼゼロは、あり得ますが。
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自転車のペダルを効率の高い位置で踏むと良く走りますが、遅れた位置で踏むとのれんに腕押しみたいに力が伝わらずに効率が悪くなるのと同様に考えて良いと思います。



交流電圧をコイルに流すと電流が90度遅れるために無効電力が出来て効率(力率)が数十%とかに悪くなります。
力率改善用進相コンデンサーを並列に付けると90度位相が進むために遅れの無効電力が減って力率が良くなります。
詳しくないのですがこのように思います。
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力率が0になったら電力が0になり、エネルギー供給がなくなり、


エネルギー損も仕事もなくなり、このようなことは実際にはあり
ません。

進相コンデンサはモデル的にモータと並列になり、その合計の
電流は、双方に流れる電流の90゜ずれた成分が打ち消しあって
少なくなる。

つまり、モータの電流は変わらず、進相コンデンサとの合計電流
が小さくなります。
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