最近たまたま書店で見かけて,次の本を購入し,読みました.
古川和男著:"原発革命" 文芸春秋社

この本で提案されている溶融塩による原子力発電は安全性を含めいいことづくめのようです.しかし,このような技術が現在どこかの発電所で採用されているという話を聞きませんが,なぜなのでしょうか.

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A 回答 (4件)

こんにちは。


前の方の回答にもありますが、熔融塩というのは腐食性が大変強く、水より高温であり、扱うのが大変難しいものです。

もんじゅの液体ナトリウムでさえ、確立された技術とは言えずあんな事故を起こしました。
諸外国の高速増殖炉の幾どがナトリウム漏れ事故をくり返し、この分野から撤退しています。

ある意味、「ナトリウムでさえ」と言えます。
熔融塩炉ではもっと温度は高く、腐食性も負けず劣らずですからさらに困難である事は想像に難くありません。

それに比べると、温度が低い欠点はあっても加熱水蒸気を用いる技術は長い歴史があり、ほぼ確立されているといえる状況だったので、実用化、商業化を急いだ結果、熔融塩炉はお蔵入りになったといえると思います。

日本でも初期は東海村で高温で循環するナトリウムが漏出したらどうなるか・・・など、実際に実物大模型を作り配管を破断させて爆発させる実験をやった時など、世界中から研究者が集まるなど、当初は各方向で研究が取り組まれていたのは事実です。
また、東海村の一号炉(発電炉)はガス冷却炉でした。

結局、少々問題があっても、米軍が艦船搭載用に実用化を急いだ水による加圧水型を民間に転用し併せて沸騰水型を開発、それらを日本を始め、諸国に売りさばいた結果、日本も今までの研究を幾ど止めてこちらになりました。

結局の所、少しでも早く実用化できる物に的が絞られた感じです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました.
溶融塩というものがいかに取り扱い上困難であるかよくわかりました.また,難はあってもすでに技術的に確立された技術との比較で,方式の選択が行われるという事情もよく理解できました.一旦ある技術が開発され,それが商用化されてしまえば,後発の技術がなかなか入りにくいのでしょう.
分野は違いますが,録音技術でエジソン方式のレコードが,ちょっと先に開発され当時すでに技術的にある程度には到達していたはずの磁気テープ録音方式がなかなか採用されなかった状況を思い起こしました.

お礼日時:2005/04/11 20:44

高速増殖炉のことでしょう。

液体ナトリウムは中性子の減速率が低いので高速増殖炉には向いています。また熱伝導が良いということで冷却効果も高いのです。

ただ漏れると厄介です。水分と反応して爆発しかねません。原子炉の小型化には都合がよいので、米海軍が原子力潜水艦の導入にあたって液体ナトリウムの使用も考慮しましたが、さすがに海中で使用するものだけに、さすがのリコーバ提督も二の足を踏んだようです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました.

お礼日時:2005/04/11 20:32

参考URLに紹介する資源エネルギー庁の回答にあるように材料上の課題や放射線防護上の課題が大きかったからだと思います。



個人的には,実効遅発中性子生成割合の小さな炉心となってしまうのがイヤ。

参考URL:http://www.atomnavi.jp/uketsuke/qa06_22_020292-1 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました.
ご教示いただいたサイトの資料は大変参考になりました.私の知りたいことが書かれておりました.
ご指摘の材料上の課題,放射線防護上の問題が大きいということは理解できました.
京都議定書の発効にともない原子力発電の重要性は今後さらにますものと思われますが,廃棄物の処理を現状のままで問題を先送りにする訳にはいかなくなり,ある程度の困難を克服してでもいずれ何らかの形で処理しなければならなくなるのではないかと素人考えで思っております.

お礼日時:2005/04/11 20:31

「実用化までにはまだ課題があるから」ということになるのでしょうが・・・溶融塩炉や高温ガス炉など可能性のある技術が古くから提案されていても、研究開発の資源はいち早く商用化した軽水炉や夢の核燃料サイクル、もっと夢の核融合などにばかり投入されてきたため、「課題があるまま放置されている」ということではないでしょうか。




溶融塩炉
http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/03041102_1.html

第4世代原子炉
http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/07020111_1.html
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この回答へのお礼

早速のご回答を頂きありがとうございました.
ご教示いただいたURLで溶融塩炉のさらに詳細な内容を知ることができました.
原子力発電のようなシステムでは,単純に原理的なアイデアから実用化するまでの間には,技術そのものの開発,商業化の問題,社会の受容のための啓蒙などが種々関連して,単純に原理だけの問題だけでは判断できないのかなあと思いました.

お礼日時:2005/04/11 20:15

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Qこのニュースは溶解炉ではなく融解炉の間違いでは?

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E9%AB%98%E4%B8%98&num=30&hl=ja&client=firefox-a&hs=8Io&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvnsu&source=univ&tbm=nws&tbo=u&sa=X&ei=-n2qT_eTHtD1mAXqmNXhBA&ved=0CGAQqAIoADAK&biw=1024&bih=516

融解と溶解
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%BA%B6%E8%A7%A3%E3%81%A8%E8%9E%8D%E8%A7%A3&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

あるいは融解のための炉のことを溶解炉と呼ぶのでしょうか?
google日本語入力でも「ゆうかいろ」は変換してくれませんし・・・

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E9%AB%98%E4%B8%98&num=30&hl=ja&client=firefox-a&hs=8Io&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvnsu&source=univ&tbm=nws&tbo=u&sa=X&ei=-n2qT_eTHtD1mAXqmNXhBA&ved=0CGAQqAIoADAK&biw=1024&bih=516

融解と溶解
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%BA%B6%E8%A7%A3%E3%81%A8%E8%9E%8D%E8%A7%A3&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

あるいは融解のための炉のことを溶解炉と呼ぶのでしょう...続きを読む

Aベストアンサー

融解と溶解ははっきりと区別されています。

固体を加熱だけで液体にする・・・・融解
物質を液体状態の他の物質(溶媒)にとかす・・・溶解

融解の起こる温度が融点です。鉄の融点は1535℃、銅の融点は1085℃です。
融解という言葉は融点が高いか低いかに関係なく使います。固体から液体への状態変化を表す言葉です。
溶解は混合物(液体)を作る操作になっています。その結果得られた液体が溶液です。
食塩水、砂糖水は水溶液です。溶解度は溶質が溶媒に溶ける限度を表している数値です。
溶媒は液体ですが溶質は固体、液体、気体のどの場合もあります。

融解も溶解も正式な学術用語です。中学校でも出てくる言葉です。

応用の分野で違った意味に使われることがあるというのは困ったことです。
仕方がないということもあるかもしれません。
現場ごとで行き当たりばったりで使われることも多いようです。

でも鉄を1500℃でとかすのに対して「溶解」という言葉を使うというのはやはり疑問です。

溶融(もともとは熔融)という言葉が使われていたことは承知していますが溶解(熔解)が使われていたということは知りませんでした。アルミニウムの電解精錬では「溶融炉(熔融炉)」が使われています。「熔融電解」という言葉もありました。「熔」が漢字制限で使うことができなくなりました。音だけを取って「溶」に置き換えていました。熔は「熔岩」、「熔鉱炉」にも使っていたことからも分かりますが通常固体である物質が高温で溶けて液体になっていることを表そうとする時に使っていた漢字です。「溶」になれば意味が変わってしまいます。現在「熔融電解」という言葉は「融解電解」に変更されています。(高校の教科書でも大学入試でも「融解電解」です。「現場では溶融電解だ」と言い張っている人もいますがそれは音だけで言っていることです。そう言いはるのであれば「熔融」電解と書くべきです。)

「融」、「溶」はどちらも「とける」と読みます。
ところが「融ける」がまた漢字の使用制限に引っ掛かったようです。
国語辞典で「融ける」を探すと「溶けるに同じ」と出てきます。「融ける」にはxという記号が付いています。
従って漢字の書き取りでは「氷がとける」に対して「溶ける」と書くのが正解になってしまいます。
そうすれば「氷がとけて水になる変化を何と呼ぶか」という問いに対して「溶解」と答えて正解だということになってしまいます。このように答えさせているTVのクイズ番組を見たこともあります。
もうむちゃくちゃです。

新聞にある記事であれば漢字制限に従っている可能性もあります。

融解と溶解ははっきりと区別されています。

固体を加熱だけで液体にする・・・・融解
物質を液体状態の他の物質(溶媒)にとかす・・・溶解

融解の起こる温度が融点です。鉄の融点は1535℃、銅の融点は1085℃です。
融解という言葉は融点が高いか低いかに関係なく使います。固体から液体への状態変化を表す言葉です。
溶解は混合物(液体)を作る操作になっています。その結果得られた液体が溶液です。
食塩水、砂糖水は水溶液です。溶解度は溶質が溶媒に溶ける限度を表している数値です。
溶媒は液体です...続きを読む

Q電気回路でテブナンの定理の問題を出されました。この3つの問題の、E1,E2,I2,R,Lが分かってい

電気回路でテブナンの定理の問題を出されました。この3つの問題の、E1,E2,I2,R,Lが分かっているときEa,Ia,Ib,Icを直流回路(Lは短絡)と交流回路に分けて求めよ。という問題です。
やってみたのですが、テブナンの定理自体がわかりずらく、よくわかりません。しかも直流回路と交流回路で抵抗などの働きが違うので、
混乱してわかりません。
分かる方がいらっしゃるなら、解き方を教えていただけないでしょうか。

Aベストアンサー

いずれも真ん中を外して開放電圧と内部インピーダンスを求め
定理に従って計算するだけ。

電流源に直列なコイルはショートして無視して良いので、
そんなに難しく無い。

Q溶解を融解と間違えてないでしょうか!?

http://kako-mon.jp/otu4/me02-02ans.html#otu4
ですが!
 (2) 溶解・・・・・・・・・・・固体から液体に変わることをいう。
 が正解とのことですが!?
 溶解とは:物質が液体中に溶けて均一な液体になる現象をいう。
  とあります。
 皆様いかかでしょうか?
  よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

溶解については融解の間違いだと思います。このサイトが間違っているのか、過去問そのものが間違っているのかはわかりませんが。

軽金属と重金属の境目は曖昧です。サイトによっては、比重が4ないし5と書かれているところもあります。
実際、比重4.5のチタンは軽金属として取り扱われていると思います。
現実的にはこのチタンより比重が大きい金属が重金属として取り扱われているようです。

Q(x,y)平面内の質点に力F(xy,xy^2/2)でかけられているとき質点が(0,r)から(r,0)

(x,y)平面内の質点に力F(xy,xy^2/2)でかけられているとき質点が(0,r)から(r,0)まで半径rの演習を動く時に力のなした仕事を求めよ。
これが分かりません…

Aベストアンサー

たぶん
(x,y)=(r・cosθ,r・sinθ)
と置いてF・dlをθについて π/4から0まで積分すればいいんじゃないのかな。
ちなみに
dl = (r・sinθ,-r・cosθ)dθ
ベクトルの内積はわかるよね?
だったら計算はできるかと。

Q寒剤における融解熱

あるサイトの「寒剤」のところに次のような記述があります。
 「氷と食塩を混合すると氷は融解熱を吸収して水になり、食塩はその水に溶けるときに融解熱を吸収するので温度が下がる」
 上の文の”氷は融解熱を吸収して水になり”の融解熱は周りの空気から取るのでしょうか。
 ”食塩はその水に溶けるときに融解熱を吸収するので”の融解熱は溶解熱と受け取ってよいのでしょうか。
 どなたか教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

遅くなりました、No.1です。

『寒剤』(「氷+何か(=食塩など)」の場合)のメカニズムを簡単に説明すると、
 氷に溶質を追加
 → 氷表面に溶質が侵入
 → 水の結晶構造が崩れて、氷が融解
 → 融解熱を吸収して、温度が低下
ということになるかと思います。
(なお、「アセトン+ドライアイス」等の場合は、「接触面積の増加」がメインと
 なり、話が変わります;寒剤が出せる温度はドライアイスの融点通り)

ここで、「ある溶質と氷」の組み合わせが「寒剤」として有効になるためには、
「溶質の溶解熱が小さい(できればマイナス(=吸熱))」であることと同時に、
『固体の氷』に『溶質粒子』が侵入できるかどうかも大きなポイントになります。
つまり、単原子イオンであるナトリウムイオンや塩化物イオンに比べ、
砂糖(ショ糖)は分子が大きく、その分、氷の表面に侵入しにくいため、
寒剤として使用しようとするとあまり温度が下がらない、ということです。


> 溶質は関係なく、濃度のみが関係すると言う記述が横行しているのでしょうか。

恐らく「→ 水の結晶構造が崩れて、氷が融解」の部分を「(モル)凝固点降下」という
言葉で説明されているサイトをご覧になられたものと推測します。

確かに、「溶質侵入による氷の融解」自体は「凝固点降下」そのものになります。
ですが、上で説明したように、寒剤として実用に耐えるには、「溶質の溶解熱」や
「溶質の侵入速度」も考慮に入れる必要があります。
従って、「溶質は関係なく、濃度のみが関係」という説明が「モル凝固点降下」に
対してつけられたものでしたら正しいのですが、
もし「寒剤として使える組み合わせ」に対してのものだとすると、
「モル凝固点降下」という言葉に引きずられての誤解があるのではないかと思います。
(そのサイトを見ていないので、あくまで推測ですが)


*内容を考えて、「一般人」から「経験者」に改めました。
 ・・・どうでもいいことかもしれませんけれど(汗)

遅くなりました、No.1です。

『寒剤』(「氷+何か(=食塩など)」の場合)のメカニズムを簡単に説明すると、
 氷に溶質を追加
 → 氷表面に溶質が侵入
 → 水の結晶構造が崩れて、氷が融解
 → 融解熱を吸収して、温度が低下
ということになるかと思います。
(なお、「アセトン+ドライアイス」等の場合は、「接触面積の増加」がメインと
 なり、話が変わります;寒剤が出せる温度はドライアイスの融点通り)

ここで、「ある溶質と氷」の組み合わせが「寒剤」として有効になるためには、
「溶質の...続きを読む

QX線回折について 格子定数a,b,cとh,k,lから2θを求める方法

格子定数a,b,cとh,k,lから2θを求めるための式を教えてください。

Aベストアンサー

a,b,cとh,k,lから面間隔dが決まり、このdと使用X線の波長をBraggの式に入れれば、θが決まります。

面間隔dと、a,b,c,h,k,lを結ぶ関係式は、幾何学の問題として決まり、結晶系によって変わります。一般的に扱うためには逆格子ベクトルを用いることになりますが、立方晶や正方晶の場合は、直接簡単な式を書き下すことが出来ます。

各結晶系の場合の面間隔の式は、X線回折の本には必ず出ていると思いますので、それを参照して頂く方がいいでしょう。

Qゼオライト・雲母の酸溶解について

私は現在環境中の微量元素(主に重金属)を分析する仕事をしております。

当初ゼオライトや雲母を、濃酸や混酸で溶解させようと思い、手始めに硝酸とフッ化水素、
過酸化水素水を用いてテフロンビーカー内で加熱溶解を行いました。

しかし溶解は完全ではなく、最終的に白色の粉状の物質が残ってしまいました。
私の経験上これは酸化アルミニウムであると考えています。

酸化アルミニウムの結晶構造には様々なバリエーションがありますが、(不純物の混合の
程度にもよる)、不導体を形成した酸化アルミニウムは酸に溶けにくいと言われています。

そこで質問なのですが、常圧で、しかも加熱融解を行わず酸化アルミニウムを
溶解させる方法は無いでしょうか?

私の研究室には硝酸、過塩素酸、フッ化水素等の一般的な酸とホットプレート等はありますが、
マイクロ波試料分解装置や加圧分解装置等の大掛かりな分析装置はありません。
可能な限り単純な道具で酸化アルミニウムを溶解させたいのです。

もしこの質問に対して良いアイデアを持っている方がいらっしゃいましたら、
ご助言の方どうぞ宜しくお願いいたします。

私は現在環境中の微量元素(主に重金属)を分析する仕事をしております。

当初ゼオライトや雲母を、濃酸や混酸で溶解させようと思い、手始めに硝酸とフッ化水素、
過酸化水素水を用いてテフロンビーカー内で加熱溶解を行いました。

しかし溶解は完全ではなく、最終的に白色の粉状の物質が残ってしまいました。
私の経験上これは酸化アルミニウムであると考えています。

酸化アルミニウムの結晶構造には様々なバリエーションがありますが、(不純物の混合の
程度にもよる)、不導体を形成した酸化アルミニウムは...続きを読む

Aベストアンサー

>そこで質問なのですが、常圧で、しかも加熱融解を行わず酸化アルミニウムを
>溶解させる方法は無いでしょうか?
仮に酸化アルミ(特にアルミナのような強固なもの)として、
加熱融解にはアルカリ融解(アルカリ溶融とも)も含まれます?
これなら電気炉(手法によるが~1000度まで)とるつぼが必要ですが、液体サンプル化は可能だと思いますが。
参考→http://www.jsac.or.jp/bunseki/pdf/kaisetsu200202.pdf
(融解法の詳細については、土壌・岩石分析系の文献等をあたるのが確実です。)

電気炉などもないとなるとそのような環境では正直溶液化はお手上げなような気が。
蛍光X線といった固体分析の結果と重量から含有量を推察するとかくらいしか思いつかないです、私には。

>もしこの質問に対して良いアイデアを持っている方がいらっしゃいましたら、
>ご助言の方どうぞ宜しくお願いいたします。
まったく別のアプローチとして、「装置がないなら借りにいけばいいじゃない」という考え方があります。
具体的には、地域にある産業技術センター(都道府県によって名前が微妙に違います)のような公的機関を頼るという手段があると思います。
場所によって設備の度合いがちがうのですが、対応できるかもしれません。
最低でもアルカリ融解ができる電気炉は所有しているでしょう。
運がいいとマイクロ波試料分解装置を所有しているかもしれません。調べてみる価値はあります。
多少のお金はかかりますけど、ゼロから設備を整えるよりははるかに安上がりなはずです。
(多少の支出が伴う話であり、質問者の研究室上での立場が不明なので実行可能かどうかはわかりませんが。)

以上、いかがですか。

>そこで質問なのですが、常圧で、しかも加熱融解を行わず酸化アルミニウムを
>溶解させる方法は無いでしょうか?
仮に酸化アルミ(特にアルミナのような強固なもの)として、
加熱融解にはアルカリ融解(アルカリ溶融とも)も含まれます?
これなら電気炉(手法によるが~1000度まで)とるつぼが必要ですが、液体サンプル化は可能だと思いますが。
参考→http://www.jsac.or.jp/bunseki/pdf/kaisetsu200202.pdf
(融解法の詳細については、土壌・岩石分析系の文献等をあたるのが確実です。)

電気炉などもないと...続きを読む

Q物理:電磁波,磁場,電場,光子について

 物理は勉強したこと無いです。ですから,マクスウェルの方程式みたいな数学的な説明は理解できません。語句的な知識は最低限あると思います。

 質問です
 電磁波は電磁場の波が伝播する現象ですよね!?

 では,電場(電気的な力が作用する空間)とは何ですか??
 電気的な力とは電子や陽子などの電荷を持った粒子が関わったものなんでしょうか??

 磁場(磁力の作用する空間)とは何ですか??
 磁力は想像できないです。磁力とは何なのでしょうか??

 最後に,光とは波ですよね!?それは理解できるのですが(何となく...)。光子というのは,光が粒子のように振る舞うので仮想的に粒子とみなしたものなのか,それとも,その波のエネルギーが具現化(?)して粒子になったものなのかどうか分かりません。

 簡単に・具体的に教えてほしいです。お願いします。また,そういった本があれば教えて下さい。

Aベストアンサー

質問です
 電磁波は電磁場の波が伝播する現象ですよね!?

YES.

電場(電気的な力が作用する空間)とは何ですか??

電荷があるとします。その近くにもう一つ電荷を帯びたものがあるとします。お互いにこれらの電荷は反発するか引き合います。つまり電荷が他の電荷にクローン力を与えるような空間を作ったことになります。これが電場です

磁場
電場の概念を磁気に適応したものです。

磁力
電場に変化があると磁場が生じます。磁場に対してその源になる磁気を想定しているのだと思います。磁気同士は引合ったり反発し合ったりしますからこの力が磁力というのではないでしょうか。

電磁波
電場が変化すると磁場が生じます。磁場が変化すると電場が生じます。これがくり返し起こりながら空間を伝わるのが電磁波ではないでしょうか。

光とは波ですよね!?
もともと原子核の周りを公転している電子の性質を調べていると、粒子としては説明のつかない現象が起きていてこれを波動としてとらえると解決できるということが根本的にあるようです。したがって量子力学で出てくる粒子は波(動)は、粒子と波の二面せいがあると考えられています。光は波ととらえることができますが、粒子としてとらえた時は光子といえます。

質問です
 電磁波は電磁場の波が伝播する現象ですよね!?

YES.

電場(電気的な力が作用する空間)とは何ですか??

電荷があるとします。その近くにもう一つ電荷を帯びたものがあるとします。お互いにこれらの電荷は反発するか引き合います。つまり電荷が他の電荷にクローン力を与えるような空間を作ったことになります。これが電場です

磁場
電場の概念を磁気に適応したものです。

磁力
電場に変化があると磁場が生じます。磁場に対してその源になる磁気を想定しているのだと思います。磁気同...続きを読む

Q試薬の凍結・融解について

試薬のstock solutionを作成する際、
適当な溶媒に溶解した後、冷凍庫(-20℃)に入れて保存しています。
冷凍庫内で凍結していくとき、試薬はどれくらい安定なのでしょうか?
やはり液体窒素などで凍らせたほうが安全でしょうか?
ものにもよるとは思いますが、有機化合物が凍結・融解にどれくらい耐えうるのかが知りたいです。
試薬自体は生理学の実験に用います。

Aベストアンサー

液体窒素で凍結するのも冷凍庫内で凍結して行くのも
結局保管温度が同じになるのでどちらでも一緒だと
思います。溶媒の凍結・融解で壊れるのではなく、
溶媒の成分とか化合物自体の安定性が低いことが
原因で壊れるのだと思います。もし、室温で化合物の
分解が進んでいないのであれば、まず大丈夫ですよ。
熱で分解はわかりますが、凍結分解は聞いたことがありません。ただ、酵素やタンパク質はアグリゲーションを起こしたりするらしいので要注意かと。

QE,D,B,Hってそれぞれ何の頭文字?

マクスウェル方程式でおなじみの 電場E 電束D 磁場B 磁束H 。
今更気になったんですけど、こいつらってそれぞれ何の頭文字からとってるんでしょうか?
知ってる方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

確信はありません。おそらく、下記ではないかと思います。

電場:「Electric Field」のE
電束:「Electric Displacement Field」のD
磁束密度B:磁界について研究した「ビオ・サバールの法則(Biot-Savart's Low)」で知られるジャン=バティスト・ビオとフェリックス・サバールから、来ているのではないですか?
磁場の強さ:同じく「ジョセフ・ヘンリー(Joseph Henry)」から来ているのではないですか?


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