家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

新築一軒家を地元のホームメーカーで建てており明日引き渡しになってます。
その引渡しの2週間ほど前に施行ミスが発覚しました。
ミスの内容は階段の色が違うというまさかのミスで、そのミスが発覚した時点で引越しの段取り、現在住んでいる賃貸の契約解除の手続きは済ましており
引き渡しの日にちをズラすというのは到底考えられない状態です。

ホームメーカーの対応案は
①間違った階段を一度壊して階段を元の色のものに変える。(ただし、2次被害がどこかに出てしまう。もちろん引き渡しは伸びる)
②金銭補償(直した場合の工事にかかる費用の原価を負担30万)
③取引のあるメーカーの家電を無償発注
という3択でした。

施主である僕たちの感覚では
①は引き渡しが伸びるし、2次被害が出るなら納得できない。
③は欲しい家電は特に無い。
という事で②の案しか選択肢がなくそれで話を進めています。
ただ、まずは30万の内訳を出してくれとお願いしました。そして、設備関係のメーカー補償と別でプラスの補償を何か考えてくれと提示しました。
それはホームメーカーも納得してるのですが、そもそも金銭補償の工事費用の原価と言うのがどうしても納得できません。
売る時は利益をのせてるのに補償する時は原価の金額というのが意味がわからなく、そこを問いただすと
「過去今までみなさんその内容で対応してるので、特例を作るわけにはいかない」と言われ泣き寝入り状態です。
まだ補償内容については承諾のサインはしてないのですが、引き渡しは予定通り明日する予定になってます。

引き渡し後でも何か協議できるものなのでしょうか?
それとも泣き寝入り状態なのでしょうか。

僕たちの要望としては
・原価でなく売値の金銭補償
・メーカー補償の延長等のサービス
です。

A 回答 (7件)

まずは謝罪を含めて正規の仕様に是正するのが義務です。


それが履行されれば、それ以外にすべきことも要求する権利も基本的にはありません。

それとは別に、工事により引渡しの遅延がある場合は契約書の内容に基づき遅延損害金の支払いの義務があります。

基本的にはそれ以上も以下もありません。


後は協議に基づき双方が納得できる妥協案を話し合う事はありますが、合意が得れなければ先に述べた内容に落ち着きます。


もう遅いのかもしれませんが、双方が合意してない状態での引渡しは拒否(延期)するべきだと思います。
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この回答へのお礼

正直すごくドライな回答だと思いますが、実際義務や契約上この回答が答えなのかと思いベストアンサーにしせていただきます。

結果的に話し合いの末、工事にかかる見積もりを出してもらったところ提示してた30万以上かかるようだったのでそこは金銭補償してもらい設備補償もプラスαしてもらうことになりました。

みなさん、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/10/12 00:30

>その引渡しの2週間ほど前に施行ミスが発覚しました。


おそらく、その時点で改修を強く行ってれば2週間あれば、本来の色の顔段に変わっていたでしょう。

その時に施主側が強く求めなかったので、金銭的は補償を求めているのだとハウスメーカー側は判断したのでしょう。

建築請負契約書に当初の引き渡し日が遅れれば遅延損害金が幾らかかるかは記載されていますから、階段のやり直しをおもめれば良いでしょう。

その損害金の額によって、どの選択にすれば良いか判断すれば良いでしょう。
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お気の毒に


諦めるとしても、全く誠意が伝わらん
素人だと思って馬鹿にされてます。



会社で作戦会議を開いて

経営側が30万でも払えば、しっぽふるだろーと決めたんだろ
鼻くそ穿りながら、めんどくせ~な~
営業もじゃそうしましょ!
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疑問が2点。


①施工のミスはどの時点で気付いたのか?
つまり、元請けが引き渡し2週間前までに気付かないわけがない。
誰が見付けた?
ミスならなぜ起きた?
施工の段取りとして、元請け業者が設計図書に基づいて下請け業者やメーカーへ発注するわけだが、誰がどこで間違えたのか有耶無耶にするなら元請けだって自分のフトコロを痛めたくないだろう。

工事監理者は仕事をしたのか?
質問者が工事請負契約を締結したと同時に、工事監理契約も締結している。
確認済証に氏名が記載してある。
この体たらくだと名ばかり監理、仕事は施工者へ一任で監理者としてはメクラ印を押しただけの建築士法違反だろう。

ちな、工事監理報告書ってもらったの?
内容は?
「キチンと確認しましたッ(キリッ)」
って、チェック欄にチェックが入っているんじゃない?
ワタシならなぜ現地でチェックしなかったのか、してもいない偽造の監理報告書を出すのか、監理者として施工者のミスを看過したのか、そこを追求するよ。
カネ払って監理させてるんだから。

以上、話し合いの結論以前、なぜこうなったのか?の原因の追求として。
「起きたことは仕方ない、今さら誰がミスしたのか、は追求しても時間の無駄だから」
と言うならそれでいい。

②色違い、どのくらいの違いなわけ?
ダークブラウンにしたかったのが、ショッキングピンクにされたとか?
要はやり替えをしなくても許容できるのか?では。
無理ならやり替えしかない。
ムカつくが我慢できる、なら、現実的には金銭での補償しかないだろう。

長引けば質問者にとって不利な状況だろう。
竣工間際で今の賃貸を解約し、引っ越し業者を決めておくのは当たり前のことだ。
解約していなければ家賃がかる、その家賃補償を業者がするとは限らない。
(そこらは工事請負契約書に記載してあるだろうが、色違いは許容範囲内として扱うはず)

質問者=施主に不利な理由は、トラブルの費用換算で2桁万円、この被害額では時間を浪費して弁護士を交えての調停や訴訟、または延々と引き渡しを拒否するには安過ぎる=業者が受けるダメージよりも質問者が受けるダメージのほうがはるかに大きい。
ならいきなり和解はせずとも厳しい態度を取りつつも、頭の中では落とし所を決めておく必要がある。

>金銭補償の工事費用の原価と言うのがどうしても納得できません

何の原価?
希望のものがA、現地に付いたのがBとして、ベースはその差額じゃないの?
その差額に慰謝料的なものを付加する、と。
色による価格差が無いとすれば、提示の額は丸ごと慰謝料だろう。
階段丸ごと補償はできないよね。

>メーカー補償の延長等のサービス

「メーカー」って何?
設備機器類とかじゃなくハウスメーカーとしての建物全体のこと?
後者なら無理と思うけど。
階段にしても色違いなだけで階段が壊れたら永久保証も無理だよね。

楽しみにしていた新居の引き渡し、嘆きや怒りは理解する。
だが現実的にはある程度は泣き寝入りしかない。

一応、、、

①間違った階段を一度壊して階段を元の色のものに変える。(ただし、2次被害がどこかに出てしまう。もちろん引き渡しは伸びる)

引き渡しが延びるのは仕方ないが、2次被害と言う言葉はおかしい。
影響する内外装は全てやり直しだ。
取り合い部分だけじゃない。
全てやり直しをするので2次被害は起こり得ない。
費用的には数百万いくだろう、仮にこの方法を提案するならあらかじめどこまで壊すか、2次被害とやらが起こればまたやり直しをするわけで、それこそ軸組み以外は丸ごとやり替えもあり得る、そのような不手際を起こさないよう補修の計画を、工程表と合わせて受け取ってみるけど。
検討もしないうちに
「我々の補修の技術だと2次被害が起こるぞ」
も無いもんだ。
それは脅しでしかない。
自分が招いたミスの尻拭いなのに、2次被害を出さないのがプロフェッショナルだろう。

ワタシなら担当者レベルじゃなく営業所とか支店へと乗り込んで、トップを交えて話し合いをする。
会社組織としての方針を自分の目と耳で確かめたい。

あと、謝罪の言葉はあったんだよね?
その「態度」でも考える余地はあるけどね。
で、態度は①へと戻るわけだ。
誰が、どこで、なぜ、間違えたのか?
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階段だけなどの部分的なものだと、そもそも売値っていうものはできないと思います。


であればその部分だけの部材費だけでなく、施工費、雑費、など諸々関わってくるため計算のしようがないです。
であれば、ホテル暮らしでもいいから直してもらう依頼と、その間のホテル代等について請求にするしかないかと、工事費はハウスメーカー持ちです。

メーカー保証は出ないですね。
ハウスメーカーの保証を延長させることはできるかもですが。

引き渡しを受けないと言って交渉に入るしかないですね。
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現場確認前に賃貸解約て呑気やなぁ



荷物は新居に持ち込み住人はホテルかウィークリーに避難してその間にやり直しさせれば全部解決
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施工会社のミスなんてしったこちゃないです。


小銭で解決させる前に、真面目に直せです。

注文通り出来たら引渡しです。
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