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東日本の県の面積は西日本よりおおむね広い理由は?

A 回答 (4件)

廃藩置県を決めた明治初期の名の知れた政治家の多くが、中国・四国・九州出身です。



東日本は反政府派(幕府派)の藩が多かったし、そういう明治初期の政治家が、東日本の旧藩の範囲も考えず、雪が多い山間地交通事情・交通圏・商業圏なども理解せずに分県や併合県を繰り返したため、面積が広くなっためと思います。
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東北北海道は、気温が低いこともあって開発が遅れて人口が少ない地域が多かった。


そういった人口が少なく経済力が弱いエリアを、府県制を敷いたときに、ある程度の人口規模も意識しながら県を設定したということだろう。
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生活圏として使いにくい土地が多い地域は、必然的に県が広くなる傾向がありますよね。

(ちなみに市町村も同じ。)
山地が多いからですかね。あと、特に北の方は冬が厳しいから。総じて自然が厳しい。
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廃藩置県の際、旧の小さな県を合併し置県にしたのですが、概ね東日本の場合、幕末の勝ち組がいなかったため、多くの旧県を合併されたためで、現在の東北地方や福島、新潟となったもの。

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