1つだけ過去を変えられるとしたら?

「が」は主格を指定する助詞と言われます。
「 A が B だ」は、
述語「 B だ」の主格を「 A 」 と指定する。
という意味になる。

ところで、
「 この人があなたのお母さんです」と話者が言う場合、

『「この人」が「あなた(聞き手)のお母さん」だということを、聞き手は知らない』

と話者は思っている。

と言えますよね?
生き別れになったお母さんを初めて紹介された場面などです。
聞き手は、
「え!この人が・・・。そうだったんですか。ずっと会いたかった・・・」
のように言うかもしれません。

「この人」は「あなたのお母さんです」という述部の主格です。

ということで、

話者が「〇〇が」と言えるのは、【述部についての主格が何か、聞き手が分からない場合】のみである。

と思うのですが、いかがですか?

質問者からの補足コメント

  • 貴重な例文を考えていただき誠にありがとうございます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/13 00:15
  • (子供の「この人、誰?」に対して)

    1.この人【ハ】、あなたの本当のお母さんだよ。

    この人について言うとね、(この人は)あなたの本当のお母さんだよ。

    2.この人【ガ】、あなたの本当のお母さんだよ。

    (想定されるシチュエーションの例)
    ごめんね、今まで黙ってたけど、実は、私はあなたの本当のお母さんじゃないの。
    あなたの本当のお母さんは誰かと言うと、この人【ガ】、あなたの本当のお母さんだよ。

    「あなたの本当のお母さん」(の主格)は誰か?
    について聞き手が知らない場合の表現です。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/13 19:49
  • 修正です。


    《「罪」という述部の主格(主体)として話者は何を指定しようとしているのか?》
    ということは、聞き手にとって未知情報であるという想定の元、それは「己」だと指定している構図です。


    《「持っている(罪)」という述部の主格(主体)として話者は何を指定しようとしているのか?》
    ということは、聞き手にとって未知情報であるという想定の元、それは「己」だと指定している構図です。

    No.32の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/20 17:21

A 回答 (59件中1~10件)

AさんがBさんにCさんを紹介・説明するさい


たしかに話者Aは聞き手BのCに対する未知を前提に話します。その未知に要請されて話します。
聞き手が知りたがっているであろう事柄に応じて話者は話し方を変えます。

話者Aが「この人があなたのお母さんです」と言う場合は
Aさんから見たBさんが、自分の母を誰か分からない場合で、
もっといえばその問いの答えをBさんがせつに知りたがっているであろう場合です。
話者が想定する聞き手の問い(知りたいこと、穴埋め式クイズの穴以外の部分)が術部あたり(~があなたのお母さんです)にあり、それへの回答として話者は主格(この人)を話します。

話者Aが「この人はあなたのお母さんです」と言う場合、
Aさんから見たBさんが、Cさんの何者であるかに幾らか関心を寄せている・寄せそうな場合です。
話者が想定する聞き手の問いが主格(この人)じたいに向いていて、それへの回答として話者は術部(あなたのお母さんです)を話します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>Aさんから見たBさんが、自分の母を誰か分からない場合で、

>Aさんから見たBさんが、Cさんの何者であるかに幾らか関心を寄せている・寄せそうな場合です。

この感性がすばらしいですね。

お礼日時:2022/11/11 00:50

地獄への道は善意で敷き詰められています!



無智が栄えた試しはありません!!!

自戒を込めて!!!
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自我防衛機制に逃げ込んで久しい方がどの口を叩いているのでしょうか???


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自己投影、ネットの説明では、自分が認めたくない、自分の何か・・・が前提のようですね。


自分の感性に自信、信念があるなら、そのまま自分の感性で受け止めた内容を表現すればよいだけなんです。
当然そんなな場合は、じぶんの感性その他を反映して・・・ということになります、認めたくない・・がある場合は、それをさらけ出すことにつながるのでできないだけでしょう。
そんな自分自身に何の自信も信念も持てない人が作りだした造語?が自己投影?、そんな感じすらしかねませんね。
根拠にもいろいろ在るようで・・・。
自分が気に言った他人に、自身を投影して、その人の言動を自身の言動と錯覚、その上で都合の良い部分のみをパクッって自分の言動の根拠にしている。
自己投影なんて誰が言い出したのか知りませんがネット上の解説も違和感が在ります。
投影と言う限り、原盤と投影像の少なくとも見てくれは同じハズなんです。
むしろ、欲求不満解消方の一つの同一機制と同じなんです、自己投影は其の一部?。
こちらの回答の個々に逐一反論ならぬ言い訳・・・言われたことにしか反応しない人の特徴の一つでも在ります。
言い訳の根拠が先に言った様な内容のため、その場では通用しても、回を重ねれば違和感だらけ。
何が違和感?を追求すれば、出るわ、出るわのあら探し、いい加減いやになります。
現に、「あら」の指摘すらしてくれない人いますね。
一度、同意・肯定のこ言葉を使おうものなら、全面同意、全面的肯定と受け取る。
例 「おー、いい子チャンですね、その通りですよ」
   その件については、その通り、「いい子チャン」は全面肯定ですね、       
   そんな受け取り方していますよ。
当然、どんな環境で育ち、どんな心理状態・・・となれば方向が異なりますね。
でもそんな内容、このカテでは対応できません、党人が気づき、当人自身gさ変わらない限り解決はあり得ません。
現役時代の研修で「自分が変われば周囲が変わる」と教わった経験もあります、「見方を変えれば・・・」ではなく。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>自分の感性に自信、信念があるなら、そのまま自分の感性で受け止めた内容を表現すればよいだけなんです。
当然そんなな場合は、じぶんの感性その他を反映して・・・ということになります、認めたくない・・がある場合は、それをさらけ出すことにつながるのでできないだけでしょう。

そこが重要なところですね。
感性だけに頼ってしまうと真実は見えてこない。
なぜなら、防衛機制というのは自我が自我を守るための、いわゆる何でもアリの手段なので、どうにでも都合よく解釈できてしまう。

《認めたくない》が感性ではなく、《認めることは論理的に不可能》というところまで、実際の言動を精査する必要があるわけだ。
だから、異論反論があるなら【具体的箇所を挙げて】と常々申し上げている次第。
抽象的だったり、画一的な文言による、それこそ感覚的な批判は、感性におぼれた自己満足と何ら変わらないということを理解する必要があります。

・異論反論があるなら【具体的箇所を挙げて】☜これが極めて大事、ということ。

>むしろ、欲求不満解消方の一つの同一機制と同じなんです、自己投影は其の一部?。

そういうことですね。
自我防衛機制のうちのひとつ。
自我を守るために自分自身に対して誤魔化しを行なう、という構図。

お礼日時:2022/11/03 18:10

>1)自らの内にあるが認めたくない性質や感情を


ネット情報その他でも多分そうなんでしょう、「認めたくない」」」この部分を完全にスポイルしてお得意の都合がよい理解・・・。
経験による感じたことはすべて自分が認めたくないことではありませんけど
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相変わらず、寝言を並べていますね!!!



『「この人」が「あなた(聞き手)のお母さん」だということを、聞き手は知らない』
と話者は思っている。
と言えますよね?

いいえ。
言えません。

十津川警部は相手である犯人が百も承知であることを確信しているが故に犯人に対し、

「 この人があなたのお母さんです」

と言って尋問していますが!!!

判りますか???
「「 この人があなたのお母さんです」」の回答画像54
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自己投影のネット検索結果の一例


(1)自らの内にあるが認めたくない性質や感情を、自分ではなく他の人あるいは物にあるかのように無意識に感じてしまうことを意味する語。自己投射は、自分自身や社会から要請される自分と実際の自分との間に食い違いが生まれた時に自分を守るために行われる防衛機制の一つである。類語に「自己投射」「投射」などがある。
(2)目にした状況や呈示された刺激などを理解したり解釈したりする際に、その時の自分の心理状態や人格特性などが反映されること。「自己投影」は俗に、フィクション内のキャラクターなどを自分と同一視し、キャラクターを自分に重ねることを指して用いられることもある。
※上記(2)の部分だけを取り上げ都合よく解釈した

自己投影ね、意味解ってンの?。
取り敢えずはは、自己をなにかに投影、または何かを自己に投影?。
私の経験の何処が上記に該当するの?、起きた事実を私がどう感じ受け取ったか、これは人それぞれ、は十分あり得ます、その記憶の蓄積が経験なんです。
どう感じるか、これは投影とは言いません。
投影は原盤?と投影された像は少なくとも見てくれは同じなんです。
起きた事実関係と、こちらが感じた内容は、そもそも次元が異なります同じであれるハズ在りません。
自己投影、貴方自身がその経験が豊富過ぎるので錯覚したのでは。
昔欲求不満の解消法で(オット方向違いは理解出来ないのかも?)、習いました。
代表的なものは、代替機制、代わりの物で取り敢えず満足、その他、同一機制と言うのが在りました。
例 好きなアイドルに、自分自身を投影することで、自分が其のアイドルになったと錯覚する。
そうすることで、アイドルの振る舞いはすべて自分の振るまい、拍手喝采もすべて自分に対するもの、と錯覚出来て満足する。
猿まねの手本を根拠に・・・・と言いましたが撤回しても良さそうですね。
猿真似では無く同一機制?自己投影なんですね、其の(引用した)言った人に言わせて居るんですね 。
でも一つ重要な問題、直接引用では無いので、貴方なりの理解として紹介して、その上で言った人に言わせている・・・まことにに都合の良い錯覚が入っている可能性も否定できません、(私の経験→即、自己投影と認識)
そんな言葉の意味すらまともに理解出来ない人とまともの議論なんてしかねます。
また、言葉を返したつもりで自ら墓穴を掘ってしまっちゃった?、が落ち?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一生懸命お調べになったわけですな。
しかし、付け焼刃であることが丸わかりですぞ?(笑)

>私の経験の何処が上記に該当するの?、

#52に書かれた日本語の内容は理解できますか?
【つまり、《支離滅裂》の論理破綻をさらけだしているのはあなたのほうであることが一目瞭然】なわけですが、それを当方のことだと、あなたはおっしゃっている。
これぞまさに自己投影の典型。

>上記(2)の部分だけを取り上げ都合よく解釈した
自己投影ね、意味解ってンの?。

頓珍漢なことを言ってますが、(2)の場合は「同一視」という独立した用語がある。
あなたのような付け焼刃が、それと混同して投影という用語を使うこと【も】ある、と言う記述なのだよ。
おわかりですかな?
当方が言っているのは正式な(1)の意味に決まってますがな。
《意味解ってンの?》なんて頭悪い中学生みたいな口きいてるんじゃないよ。(笑)

>自己投影、貴方自身がその経験が豊富過ぎるので錯覚したのでは。

違いますね。
あなたの文章が論理的に破綻しているという事実を具体的に指摘した上で、それを根拠にした分析をしたまで。
否定するなら、具体的箇所をあげて反論してみたまえ。

>また、言葉を返したつもりで自ら墓穴を掘ってしまっちゃった?、が落ち?

ご自分のことをよくわかっておいでのようで。(笑)

お礼日時:2022/11/02 16:39

>自己投影というのは


これのほうこそが、方向を勝手に変えているようでもあります。
破綻した支離滅裂の説明に乗るつもりはサラサラありませんけど・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>破綻した支離滅裂の説明

とおっしゃってますが、たとえば以下の記述をよくご確認ください。
反論できますか?
できないでしょう?
つまり、《支離滅裂》の論理破綻をさらけだしているのはあなたのほうであることが一目瞭然ですよね?

※※※
あなたは、《未知、や既知云々が関係してくるのは、述部の内容》とおっしゃってきた。つまり、

(ア)「A は B だ」という構文において、B が未知か既知かということが問題なのであって「は」や「が」とは関係ない。

と主張してきたわけだ。
ご自身の発言として、こういう事実がある。

しかし、#41では、

(イ)いずれの場合も主題の提示なんですから、言葉自体が未知では提示になりませんね、

とおっしゃっている。
つまり、ご自身の発言である(ア)とは真逆の発言をするに至った。
こういう事実がある。

この(イ)は当方が一貫して主張してきた、

《「A は B だ」という構文において、主題 A は、聞いて何を指し示しているか分かる既知情報でなければならない。》

という内容とまったく同じ考え方だ。
こういう事実がある。
繰り返しますが、《反論》しているわけじゃありませんよ。
あなた自身の発言を根拠とした事実を事実として述べているだけです。

こうした事実から論理的に考えると、あなたは、当初の自己の主張を撤回して当方の考え方に同意した。
ということにならざるを得ません。
違いますか???

お礼日時:2022/11/02 13:03

何やら忙しそうですが?



そろそろ無意味な誤った粗忽長屋は畳んで夜逃げのタイミングですね!
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医者に駆け込み「痛い、痛い」だけでは何の対応もしてくれません。


当人が言っているので、誰がは?は判断可能です。
でも、どこが?部位の特定’(限定)がなくては手が出せません。
部位を聴かれて、「腹が・・」、このやり取りを質問に対して部位を指定、ととらえているんでしょう。
気づく人は気づきます、質問されて(いわれて)、初めて指定。
普通は指定なんて言いません、胃が痛いといっても、胃付近の限定もあれば、当人過去の経験から、胃を特定もあり得ます。
いずれにしても、言われてからしか、必要なことをできない。
この場合の必要なことは部位の限定または特定なんですね、それを指定なんて言う人いますか。
落語の主人公、の与太郎並みに加えて、日本語の語彙の使い方も大いに疑問がありそうですね。
>どういった点が論理的でないのかちゃんと説明せんといかんだろ?
説明してるんdすけど
※「経験した事実」これを無視しています
これを除いて、そっくり私が使った言葉をコピペまるなげで使っています。どこかの国の〇産等なんかでは同じ様な意味の別の自分の言葉に置き換えていますがそれさえしていません。
まるで理解能力皆無をさらけ出しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>医者に駆け込み「痛い、痛い」だけでは何の対応もしてくれません。
当人が言っているので、誰がは?は判断可能です。

「誰が」は関係ないですよね?
「私が痛い」と言いますか???
「どこが?」でしょう。
これが医者には未知情報なので、「頭が」のように主格を指定するわけです。

>※「経験した事実」これを無視しています
これを除いて、そっくり私が使った言葉をコピペまるなげで使っています。

別に無視していませんよ?
自己投影というのは、あなたの「経験した事実」、すなわち「相手のやったことだと思い込んでいる内容」という勘違いを指している、という指摘です。
ま、あまり無理なさらんほうがよろしいでしょう。
論理が破綻する一方です。

お礼日時:2022/10/30 16:55
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