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ピアノを再開したいです。

来月で30歳になるのですが、昔ピアノをやっておりました。
小学1年生から中3までならっておったんですが、週1回30分のレッスンで、すごくスローペースでした。
親がスパルタで、とかでもまったくなかったので、1週間ほとんど弾かずにレッスンに行くときもありました。今思うとすごくもったいない話ですが(泣)

ですがなんとかショパンのノクターンや、子犬のワルツなどの弾けるレベルまではいくことができました。

通うのをやめて以降は、ごくたまに趣味程度でピアノを弾くぐらいでした。

久石譲のspringやsummerなどは1〜2ヶ月の練習で、独学でも弾けるようになっているぐらいでした。

そこで、少し趣味としてですが本格的に始めたいと思っています。

10年後ぐらいには大体の曲を初見である程度弾けるぐらいにはなっていたいと思ってます。
5年以内ぐらいに、英雄ポロネーズや幻想即興曲、月の光、ラ・カンパネラなど弾けるようになりたいです。

練習ですが、習っていた当時は、バイエルを終え、ハノンをしながらソナチネとツェルニー100番に入って少しして辞めたぐらいでした。

当時より読譜のスピードも上がっているのでツェルニー30番から始めたいと思います。
ツェルニー30とソナチネ、ハノンの練習を毎日しながら今のレベルに合った好きな曲と、英雄ポロネーズレベルの難しい曲に挑戦しながら毎日練習していきたいと思っています。

ツェルニー30が終われば40、50と上げていき、ソナチネもしっかり弾いていきたいです。

この曲さえ弾ければ、というわけではなくピアノの基礎力を上げたいかなと思っています。

このような感じの練習です大丈夫でしょうか。

ピアノ経験者の方、ご教示お願いします。

A 回答 (4件)

初見力を上げるには、メインで取り組みコツコツやる練習と別に


色んな曲を量引くのも良いですよ
名曲120選などの、初級中級などを初見〜一日でどんどん弾いていくとか
すぐもっと引きやすい楽譜も良いと思います。
個人的にギロックの抒情小曲集や
ハチャトゥリアンの子供のアルバムなどすぐ弾けるけど美しくておすすめです

ちなみにバイエルは日本でだけ何故かずっとありがたがられてるけど
世界ではほとんど使われていない時代遅れの教本で
もちろん基礎の基礎は入ってるので間違いではないのですが欠点も多く
その時代までの音楽にしか対応してないというのもあります


ハノンやツェルニーもメカニックの練習には良いので取り入れるのは良いですが
例えばソナチネはかならずしも順番として通らないとというものでもないで
あまりこだわらなくても良いと思います

長年バイエル→ブルグミュラー→ソナチネ(クレメンティ)が定番化してましたが
今はいろんな教本わメソッドが出てますので色々見比べてみて選ぶと良いと思います
もちろん途中で終わったソナチネの続きをやりたいという気持ちもあるでしょうし
やるのは良いと思います。
ソナチネなどはわりと曲のパターンやリズムなどが単調なので
初見や表現力の練習だともう少し変化に富む曲なども取り入れると良いのかなと思います
色んな曲を弾いていくと驚くほど対応力がつきます
社会人は限られた時間で練習しないといけないので
そういう力をつけておくとあとあとも続けやすくなります
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5年以内ぐらいに、英雄ポロネーズや幻想即興曲、月の光、ラ・カンパネラなど弾けるようになりたいです。


@5年以内という条件ならまず上記の曲の簡易楽譜を探して一番簡単なモノ、
若しくはこれなら自分にもなんとか弾けそうだと思う楽譜を入手してまず弾いてみる事です。

私もラ・カンパネラは昨日から取り組みはじめていますがベースは原曲ですが、私の場合は純粋なクラッシック音楽の演奏として披露する訳でもありませんので私の技術レベルでは手が届かないところ、若しくは攻略に非常に時間を要する部分は先ず省略した形として原曲のイメージを損なわぬようにアレンジを施して弾く練習をします。

クラッシックの難曲を攻略する手段としてまず自分が手の届きそうな簡易楽譜を手始めに取り組んでみる事、それがある程度できた上で原曲の楽譜も入手し譜読みの段階は同時進行で行っておいても良いのではないでしょうか?

一応上記は私也に短期間で形にできる攻略法ですので参考になればという思いで記載致しました。
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ノクターン弾いていたなら、チェルニー50番や、モシュコフスキー15番からやってもいいでしょう。


ショパンチュ―ド(これも練習曲)も併用しましょう。
ショパンエチュードは初級から食いつける曲も何曲か入っています。

中級上のレベルは名曲がメジロ推しです。
練習曲だけでなく、なんでも好きに弾いてみましょう。
それが練習になります。
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>ショパンのノクターンや、子犬のワルツなどの弾けるレベルまではいくこと



そこまで行けば再開はokだと思います。

>久石譲のspringやsummerなどは1〜2ヶ月の練習で、

ある程度読譜力もあるようですね。

>そこで、少し趣味としてですが本格的に始めたいと思っています。

ぜひ頑張ってください。挙げられた曲ですが、

英雄ポロネーズ:部分的に結構難しいところがあります。読譜力もかなり必要です。
幻想即興曲:初心者では弾けませんが、ある程度のレベルがあれば小/中学生でも発表会で弾いています。
月の光:技術的には容易ですが、読譜がちょっと大変かな。大人の方なので音楽性は対応できると思います。
ラ・カンパネラ:これは現状ちょっと無理かも。

>当時より読譜のスピードも上がっているのでツェルニー30番から始めたいと思います。

読譜力とはあまり関係ないですが、状況からして30番でよいと思います。100番など短い曲をチマチマやるより30番に入った方がよいと思います。

>ツェルニー30が終われば40、50と上げていき

そうですね。指導次第ですが、うまく行けばその方向がよいと思います。ただ、合理的なタッチを指導してもらわないと、素人演奏になり上達は望めません。

まとめですが、問題はどういった先生につくかです。先生に技術力と熱意があればよいと思いますが、本当にピンキリの世界です。特にどのように弾くと難しいパッセージが弾けるかを技術的に指導できる人がよいと思います。また、実際に弾いて教えてくれる先生がよいと思います。グランドと電子ピアノでもいいので2台のピアノで指導できる環境が必要です。横について教えるのは限界があります。
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