皆さん、こんにちは！ 飛行機の機体について教えてください。 飛行機は、どのような構造でなぜ長時間飛行

皆さん、こんにちは！

飛行機の機体について教えてください。

飛行機は、どのような構造でなぜ長時間飛行しないのでしょうか？
また、機体はどのような構造で作られていますか？
また飛行機のメリットとデメリットはどんなことがありますか？

皆さんの意見をお待ちしています。
よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： 真魚 回答日時： 2022/10/17 21:06

＞機体はどのような構造で作られていますか？

下記を参考に。

新千歳空港 デジタル航空博物館
飛行機解体新書
https://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/enjo …


＞なぜ長時間飛行しないのでしょうか？

搭載できる燃料が限られているから。
軍用機のなかには飛行中に空中給油機で燃料補給できるものがありますが、旅客機はふつう空港でしか給油できません。飛行中に燃料が尽きたら落ちる。

長距離用の大型旅客機は燃料満載で300〜400トンほどありますが、重量の半分以上は燃料のです。それでも航続距離は10,000〜15,000kmです。とりあえず大陸間を移動できればよい。

No.2 回答者： ultraCS 回答日時： 2022/10/17 19:03

航続距離、滞空時間を延ばす目的で原子力航空機というのが計画されたことはありますが、6発爆撃機のB36ピースメーカーを改造して模擬原子炉を搭載するところまで行きましたが、放射能遮蔽や重量の問題が解決に至らず計画は中止されました。

ソ連も同様の計画を持っており、原子力での飛行に成功したようですが、乗員は数年のうちに死亡するなどで中止になっています。

実験機としては、太陽電池で飛ぶ航空機が作られており、数百時間の連続飛行に成功していますが、ペイロードがほとんどないため、実験機どまりでしょう。

航空輸送を考えれば地球を半周する航続距離があれば十分で、それは現在の商用機で実現しています。ただ、大量の燃料を積載して飛び立つということは、最初のうちは燃料を運ぶ状態になり不経済で、ある程度分割して燃料を補給しながら飛んだ方が経済的ということになります。

No.1 回答者： momo-kumo 回答日時： 2022/10/17 15:36

>なぜ長時間飛行しないのでしょうか？

搭載する燃料に限界があるから。