従業員の勤務状況・雇用状況について

従業員の勤務状況が非常に悪く　他社員に影響が出始め　対応に迫られております。
結論からいいますと　本人の健康状態から　継続勤務は難しい、また　当日報告の当日遅刻や欠勤が多く　会社全体の業務計画が立たないので、　健康人に　【社員入れ替え】を考えております。
状況をご説明し、　わたしが考える【退職までの手順・工程】を明記いたしますので、　労働法や各種、法定にひっかかるところがあれば　どうか　アドバイスください。

【状況】
①からだの一部に　重大な健康問題があり、（最近検査で発覚したとの自己申告）１週間に１日～２日程度の　頭痛・疲れ　などの理由で　当日連絡の当日半休または全休となる場合が多く、他社員が当日の業務代行を行い　会社全体の計画が狂ってしまう
②半休かたは　全休の際は　頭痛が理由で　電話・メールとも連絡は取れなくなる
③何時に　回復したのかがわからないので、他社員は当日、当てにできない状況。
④検査の際　診断書をもってくるように言うが　もってこない、口頭で重大な健康問題を
　説明される
⑤実際出社された場合は　特に頭痛の様子や体調不良を思わせる会話、説明は無い。
　（だまって我慢しているかもしれない）

【退職までの手順・工程】
①医師の診断書を要求（欠勤遅刻過多のため）
②診断書を提出するまで　出社禁止（勤務中重大健康問題が発生するため）
③診断書内容が　不明瞭だった場合、本人と共に担当医から説明を聞く）
④説明内容が　経過観察の上、出社できないほどの頭痛を本人が申告する時は
　医師との相談の上長期休暇　経過を見る
⑤本人が復帰を希望する場合　勤務に問題や影響がないことを証明する
　診断書を提出し、業務復帰　　
⑥　④と⑤を経て　３ヶ月程度の期間を経過観察期間として
　回復の見込みが立たない場合退職干渉

※本人は社内の立ち話では『絶対に会社をやめない』と言っています
※本人は　会社に不当な扱いをされた場合　弁護士の知り合いがいると
　周りの社員を挑発・威嚇しています。

ちゃんと働いてもらうか　辞めてもらうか　どちらかにしないと
他の１名の社員も　頭痛で　頻繁に休んでおり、　頭痛が徳川光圀の印篭になって
しまっております。　健康状態を言われますと、労働審判など、考えてしまい
詰めたことも言えずみな見て見ぬふりとなってしまっております。

わたしが　勤務態度を改めるように　日々言っておりますが　治りませんし
体調が悪いんだから　他の社員は電話対応など、フォローや配慮をするべきだ
といった　逆に　他社員に圧をかけてくるしまいです。

手を焼いておりますので【退職までの手順・工程】を　スムーズにおこないたいという
ことで　アドバイスお願いいたします

No.2 ベストアンサー 回答者： めぐみん_ 回答日時： 2022/10/17 15:52

弁護士の知り合いがいるならこちらも弁護士を立てて話しあうってのは、相手も承知で言っている事でしょ。

別に会社側が労働基準監督署へ相談に行っても良いのだし、場所によっては社労士などが待機している所もあり職員よりそちらとの相談を勧められる。

＞【退職までの手順・工程】

の①において欠勤・遅刻を診察するのはどこになる？
少なくともどこかの科で数ヶ月か治療し様子を見る。（既に通院済み？）
その間に出社禁止要求する正当な理由が見当たらない。
⇒記載されているのはキチンと指導をしているのかは不明だけど、それに従わないと言う事ですよね。
もし要求できる内容を記載した就業規則があるなら、それを見せて話を進めていけば良い。

と言うか産業医との面談で宜しいのでは？
場合によっては産業医から主治医意見書提出を求める。

No.1 回答者： yasuhiro20 回答日時： 2022/10/17 15:15

やめたくないのであれば、アルバイトという形で週1-3日勤務に変えるよう交渉するか、難しい場合、会社側も弁護士を通して話し合いがよいのではないでしょうか。

「会社に不当な扱いをされた場合　弁護士の知り合いがいる」とのことですが、お互い正式な場で話して結論がでたら、それに従えば良いでしょう。手間ですが。