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ソフィーの世界という児童向けの本が好きで、哲学全体についてより詳しく勉強したいと考えています。

難解な哲学書に着手する前に、哲学歴とその概要について、優しく説明しているようなお勧め本があればご教示頂けませんでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「哲学小辞典」と「哲学用語図鑑」はいいですよ。


造語や文芸作品からの比喩が多く、回りくどいのが哲学特徴で
色んな本や映画と出合ううち理解しやすくなったりします。
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この回答へのお礼

ありがとう

具体的な書籍のご提案ありがとうございます。
現在、着手しやすいポッドキャストなどから手をつけてはいるのですが、なんとか時間を見つけて本を探している中、目的に近しい具体的なアドバイスを頂けること、非常に助かります。目的としてメタ認知を深めるために行っており、着手しやすいところからとりあえず着手したいという自分の目的に沿っていたので、大変助かりました。

お礼日時:2022/10/20 22:46

おのおのの哲学について深くさらっと把握できる日本人はいない。


お前は無いものねだりをしている。
俺に言えることは昔々の人間は自然に神を見出していた。唯物神の観念が生まれても自分を超えて尊崇の観念を持っていた。近代になって科学が発達した。科学によって自然を支配できるという邪念が生まれた。馬鹿は邪念だと思っていない。人間の意図によって人間が生む苦しみを解決できると妄想を生んだ。妄想。それが近代、現代哲学である。神は頭の良い人間ならば理解できる。それは何事にも人間にも理解できる構造にされたと。それをいいことに人間は馬鹿頭で現実無視で現実を理解する。人間は生きていることは辛い。そこにゆがみが生じる。ゆがみが思考のゆがみを生じる。間違いを犯す。人々は生きるのに精一杯でそれに気がつかない。

ゆがみを人生訓とする。ゆがみを哲学とする。

哲学は近代・現代哲学のように世の中を人間らしく希望に満ちて生きていくためのものではない。
哲学とは素っ裸でなぜなのか。なぜ。生きるとはなぜなのか。この楽しみはなぜ。この苦しみはなぜ。死ぬことはなぜ。宇宙とはなぜ。この努力はなぜ。この知ることに興味が無いお前には哲学的資質は無い。凡人としてさらっとして死ねばいい。

世界の哲学者を理解してさらっとして深く理解をしている日本人はいない。昔の米国人にはいた。その名前は忘れた。
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この回答へのお礼

東洋哲学と西洋哲学をミックスして、自分なりに否定的にすべての人にコミットしているタイプの方でしょうか。確かにそのような人がいるという認識もあり、結局選択的価値観のため、一概には否定できないご意見だとおもいました。確かにその観点から言うと、私は私の事についても他者についても、世界と自分に対しての認識についても薄っぺらな認識しか持っていないため、ご指摘通りです。
ご気分を害されたなら、申し訳ありません。

お礼日時:2022/10/20 22:51

入門書はたくさんあるので、レビューなど参考にしてご自分のレベルや興味に合わせて選ぶのが良いと思います。



もし、読む時間があまりとれないのであれば、NHK高校講座の《倫理》もおすすめです。高校生向けですが、哲学史を概観するには十分な内容です。ご参考までに。

https://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/
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この回答へのお礼

ありがとう

おすすめ本等、という短いタイトルの中、書籍以外の着手しやすい内容について汲み取ってご教示頂きありがとうございます。
レビューも参照にしたいのですが、この分野について、ここを自分の主張したい内容だとして、評価をつけてる人がいらっしゃる中、現状そのおすすめがその方の個人的主張を元に偏ったレビューであることを疑いながら参照しないといけないと考えており、哲学について全くと言って良いほど門外漢の自分としては、こういったコミュニケーションの中でその方の文書の書き方などの傾向を見ながら判断しなければならないため、無数のレビューを参照すべきかどうかという判断に迷い、虱潰しにやればいい事を皆様のお力を頼らせていただきました。
わがままからのご質問に丁寧にお答え下さりありがとうございました。

お礼日時:2022/10/20 22:41

学生時代に学校の図書館で「哲学入門」(うろおぼえ)という本を読んでから、本を読むのがさらに好きになった気がします。


哲学に限りませんけど「○○入門」ってタイトルの本を読めばいいと思います。

ただ、哲学の世界で著名な人であっても、あの世や霊界などを知らない、あるいは否定するような人の書籍は無視していいと思います。


幸福の科学出版から「鏡川竜二シリーズ(全5冊)/著者:大川隆法」という本が出ています。
この完結編には、哲学を知ることもできますけど、宗教団体なども実名で登場していて、短い言葉でブッた切っています(統一教会、創価学会などなど)。
小説として書かれているので、事実と違う点もあるようですが、割と事実をベースに書かれているようです。

哲学の全体像を簡単に知る目的なら、このシリーズを読むのもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとう

優しい回答ありがとうございます。
ブックレビューやとりあえず手に取った書籍などから、なかなかしっくりとくるものが見つからず悩んでいたところですので、宗教視点ではこれがいいかもという明確なお話が伺えたので参考になります。
浅学な知識の中では、仏教はむしろ宗教というより哲学に近しいものを感じていますので、そちらがどのように分類化されてるかという視点もいずれ身につけたいと思っています。大変参考になりました。重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2022/10/20 22:29

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