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ドフトエフスキーの貧しき人々と罪と罰を読み終わり、次にカラマーゾフの兄弟を読んでみようと思うのですが、新潮文庫で5、6百ページのが上中下とあり罪と罰を圧倒する長さに加え、キリスト教、それもロシア正教という日本人には無縁の宗教談義が続くみたいですが、正直自分はロシア正教どころかキリスト教の知識が皆無です。アダムとイブの話などの有名どころの逸話はなんとなく知っている程度です。
はっきり言ってキリスト教の知識が皆無ならカラマーゾフの兄弟の読破は厳しいでしょうか?
学生の身分で書店んで何千円払って宗教の話についていけなくて挫折ということはどうしても嫌なので質問させていただきます。物語の難解さは置いといて、宗教知識が皆無ならそもそも無理なのかどうか教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 罪と罰にも宗教的な話は出てきますが、一般論として理解できるレベルでしたし、最悪そこを無視しても小説全体としては理解できる感じでした。

      補足日時:2022/10/22 23:40

A 回答 (2件)

図書館へどぞ。

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欧米の物語は、質問者さんが指摘される信仰を始め、歴史的な背景、人々の生活、登場人物が多い場合はその関係が分かっていないと理解しにくいことも多いですね。


そう言う時、映画やドラマで知識を補ってから、原作をじっくり読むのもおすすめですよ。
「カラマーゾフの兄弟」は何度か映画化されていて日本語のDVDも出てるみたいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000NVTIYU/ref=as_sl …

お金を使うなら、DVDに投資して、それから図書館などで原作本を借りて読むのはどうでしょう
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