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 こちらが原告である人間を損害賠償で民事訴訟で訴え、裁判官は和解を薦め、被告が「x円で借りる」「z円で買い取る」と提案し、原告は準備書面で「x円では安すぎ、2倍の値段で貸す気はない」「売却する気はない」と返答し、当日も原告は拒否しているのに被告が「x円で借りるのが妥当だ」「z円で買い取るのが妥当だ」と説明する事を許しました。
 次回、原告が「y円で第三者に貸す」という和解案を準備書面で提案していたが、裁判官は被告に「第三者に貸す事はどうですか?」と質問し、被告が「第三者に貸すのは駄目」と返答すると、原告から説明もさせず、被告に「なぜ、第三者に貸すのは駄目なのか?」を説明させず、裁判官は「訴訟の本論からずれてきているので本論に戻す」という態度を取りました。
 被告からの和解案と原告からの和解案に費やす時間が極端に違い、裁判官は公平な対応をしていると言えず、裁判官に「公平な対応をしていない」と噛み付こうかと思っていますが、どう思いますか?(さらに詳しくは補足説明で)

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A 回答 (6件)

不公平に見える、ということですが、


裁判所(裁判官)のほうも、どちらの側がどの程度の時間和解条項の内容について説明をしたか、ということについていちいち時間を計っているわけではありません。

特に和解が2つの期日に分かれていたというのならば(おそらくその間は1ヶ月程度の間隔があいていたと思いますが)、裁判官は前の期日にどちらがどの程度の時間説明をしたなどということは覚えていないはずです。裁判官は常に何十もの事件を平行して処理していますから。

原告・被告双方の主張にかける時間を同じにしなければならない、という法律はありませんし、そこは全て裁判官の訴訟指揮権にゆだねられています。

裁判官としては、双方の態度からして和解は無理だ、と判断し、その時点で和解を打ち切ったのではないでしょうか。成立しない和解であれば、どんなにそれに時間をかけても結局時間の無駄になってしまいますから。

ところで、すこし余分になりますが、#3、#4のかたも親切に回答されてますよ。文句のいいやすい回答に文句を言ったり、自分に迎合してくれる回答に対して同意してみたりするのも良いですが、こういったまじめな回答にはきちんとお礼を言うなりされてはいかがですか。
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No.2です。


和解条項が気に入らなければ、
あくまで和解を拒否して
判決をしてもらいましょう。
敗訴ならば控訴しましょう。
控訴や上告があるのは不公平な裁判が
あるからかどうかはさておき、
本人訴訟をしているその本人が
不公平感を抱いているのですから。
そこまでの覚悟を決めたら
裁判官に対して「不公平だ」って言うのも
いいでしょう。
それが原因で敗訴しても多少は胸が
晴れますから。
私は裁判が常に正しく公正だなんて
少しも思っていません。
逆に裁判官に厳密に正義と公正を求めたら
皆、胃潰瘍になってしまうと思います。
ばかな裁判官に敗訴にされた当事者は
いい面の皮ですが、不公正だろうと
誤審だろうと国家がそう決めてしまえば
誰もそれに反対できなくなって
めでたく「紛争が解決」されるのです。
専門家は「既判力」なんて言って
一般人を誤魔化します。
裁判とはそういう制度だと思っております。
大体、実体法自体が公平に規定してあるなんて
私は思っていません。
とりあえず、そう決まっているので
それに基づいて裁判所は判断する訳です。
最近「短期賃貸借の保護」が改正で
削除されました。
あれがあった当時は「うーむ公平だなぁ。」
って思っておりましたワ。

この回答への補足

>ばかな裁判官に敗訴にされた当事者は
>いい面の皮ですが、不公正だろうと
>誤審だろうと国家がそう決めてしまえば
>誰もそれに反対できなくなって
>めでたく「紛争が解決」されるのです。

 そうですね。民主主義国家では(表向きは)、
「そんなルールを作ったのは国民」なんです。
(実際は、法律オタクが作っているんですけどね)

 そういう実態を1人でも多く知ってもらいたかった
というのも、こんな質問をした理由の1つです。

補足日時:2005/04/11 08:06
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事案の概要がわかりませんので和解条項の是非についてはコメントできませんが、あなたが原告であり本人訴訟とのことですね。


裁判官は詳細な証拠を評価し、証人尋問を経て、事実認定をし、判決をするのは時間がかかりますので、いやがりますよね。裁判官にも成績表があり、数的な処理能力が評価になりますますから。
被告訴訟代理人との和解協議に時間をかけるのは、被告を妥協させるために時間をかけているのか。被告に有利に進めているのか一概にはいえません。
いずれにせよ、裁判官に噛み付くのは絶対にしてはいけません。裁判官がもし同情してくれていたなら、形成は一気に悪化します。
原告のみで入室となった時に裁判官に進行について心配していることを告げるとよいのでは?
しかし、原告は立証できないと勝訴できませんので大変だと思います。真実が究明できるようがんばってください。

この回答への補足

>いずれにせよ、裁判官に噛み付くのは絶対にしてはいけません。裁判官がもし同情してくれていたなら、形成は一気に悪化します。
>原告のみで入室となった時に裁判官に進行について心配していることを告げるとよいのでは?

 他の部分には納得できるものの、この部分には納得できなかったので、あえて、何も返答しませんでした。
 詳しく説明すると長くなりますが「裁判官がもし同情してくれていたなら」という状況にはなく、明らかの裁判官は被告弁護士の肩を持っています。「原告のみで入室となった時」という状況はなく、先日の円卓法廷での口頭弁論でも、1時30分からで、原告は1時25分から入室したけど、1時32分になっても誰も現れず、「法廷を間違えたか?」と確認したけど間違いはなく、1時35分に被告弁護士が現れ、1時36分に裁判官と他2名が現れたのです。時間は電波時計なので正確です。
 円卓法廷は監視カメラでもあって両者が出頭してから裁判官が出てくるのですか? どうして、予定時間の1時30分に裁判官が現れなかったのか不思議です。(何を言いたいか?・・・裁判官と被告弁護士が1時30分すぎまで話しをしていたのではないか? そうでなければ、1時35分に被告弁護士が現れ、1時36分に裁判官が現れた説明ができますか?)

補足日時:2005/04/12 09:17
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和解と判決はまったく異なるものです。

判決は法的に妥当な結論であることが求められますが、和解は両者が合意しさえすれば内容は何でもよく、「不公平だと思うなら蹴ってくれ」「呑む以上は両者にとって公平なはずだ」という前提で進められます。

したがって、裁判官が内心で法的に妥当だと思う案であっても、片方が蹴りそうな和解案は、意味がないので早々にあきらめることになります。そのことに文句を言っても仕方ありません。法的な妥当性を求めるなら判決を求めるべきです。

裁判官に申し入れて意味がありそうなのは、「このライン以下なら絶対呑まない。このライン以上なら絶対応じる」という目安を示すことです。そうすれば裁判官は、その範囲内で相手方が一番受け入れそうな案を提案し、ダメならさっさとあきらめて判決に持って行きます。

相手方と交渉して一番有利な条件を勝ち取ろうとするのは、示談などと呼ばれるもので、法廷外で行われ、裁判所は関与しません。質問者の方はこちらをお望みなのではないでしょうか。その場合は弁護士に相談すればやってくれます(自分でやってもかまいませんが、それが無理だったから訴訟になっているのでは?)。

この回答への補足

>相手方と交渉して一番有利な条件を勝ち取ろうとするのは、示談などと呼ばれるもので、法廷外で行われ、裁判所は関与しません。質問者の方はこちらをお望みなのではないでしょうか。

 この件について補足説明したつもりですがアップされていないようなので、もう1度、書いておきますが、こちらは最初から「被告はまともに話しのできる相手でない」と考えており、準備書面でも「被告の提案する条件で和解をする気はない」とハッキリと書いています。
 それにもかかわらず、円卓法廷で被告が「家賃x円が妥当だ」と言い出し、裁判官が「相手は和解する気はない」と言って止めないので、こちらは「家賃x円は妥当でない」という理由を説明しないと裁判官の心証を悪くすると思って必死になって説明した訳です。
 それに対して、こちらからの和解案については「どうして、ダメなのか?」と質問をする機会も与えなかったので、それが「不公平だ」と言っているのです。
 「質問者の方はこちら(示談)をお望みなのではないでしょうか。」という質問に対しては「No」であり、最初から、そんな事は考えていません。

補足日時:2005/04/12 09:14
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お腹立ちのようですね。


事案がいまひとつはっきりしないので
なんとも言えませんが
裁判官も人間ですからね。
法衣を脱げばその辺のおっさんと変わりませんよ。
昔、法曹界の人間が書いた本の中に
「ハンサムな訴訟代理人(弁護士)に有利にする。」
って公言する女性裁判官もいるって書いてありました。
私が裁判官だとしても美人や私をよいしょする人に有利にしてしまいそうです。
特に和解案件では双方が譲り合うってことが必要ですから不満は必ず出てきます。
訴訟指揮は裁判官の専権ってことになってますから
「公平な対応をしていない。」などと言われたら
ムカーッっときて「このやろう。てめぇを負かしてやる。」って思ってしまいますよ。私ならの話ですけど…。
なるべく裁判官の心証を悪くしない方が
得だと思います。
あんまりひどいようなら「忌避」を申し立てることは
できますが、認められなければ裁判官の心証を最悪にしただけ、ってことになりかねません。
訴訟っいうのは勝っても負けても不愉快なものです。
ぐっと我慢していた方が得のような気がします。

この回答への補足

 質問文には文字数に制限があり詳しく説明できないのです。省略した大事な部分は被告が落札価格を知る為に競売資料の記録提出申立をしたけど、訴訟に落札価格は関係なく、被告が和解で「家賃はx円で妥当」と主張する為で、また、原告が敗訴したら「v円で購入したのだからx円で貸せ」と嫌がらせをする為で、原告は「反対」の意思表示をしたものの、裁判官は認めたのです。落札価格は訴訟には関係がなく、「原告が嫌がらせをされる」という危険があるのに、裁判官が記録提出申立を認めたのは、常識的に考えて明らかに間違いです。

 ちなみに、被告側には弁護士がついており、「裁判官と弁護士は同じ穴の狢で、本人訴訟が増えると弁護士は儲からなくなるので弁護士を優遇する」という話しを聞いた事があるけど「納得」という印象ですね。

 「なるべく裁判官の心証を悪くしない方が得だと思います。」というのは一般的な意見でしょうが、雰囲気として、このままでは敗訴しそうなので、ショック療法で明らかな間違いを指摘して、一度、リセットしようと考えている次第です。

補足日時:2005/04/09 23:05
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補足説明は不要です


裁判官は公平な判断をします
不公平な判断など”あり得ません” 不公平がある
などということは日本の司法制度を根底から否定することになります

さて、不公平うんぬんとありますが、
あなたが言う公平とはあなたが求める主張を受け入れた場合のみでしょうから、その場合が不公ということになると思われます
個人的感情部分でモノを話していると思われます

この回答への補足

そもそも、「裁判官が常に正しい」のなら「控訴」「上告」という制度も不要ですね。

「不公平な判断など”あり得ません”」という発言こそ、「日本の司法制度を根底から否定すること」になりますね。「不公平」や「不適切」な判決があるからこそ、「控訴」や「上告」という制度があるんですよね。

補足日時:2005/04/09 22:36
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Q裁判官を訴えることは可能でしょうか?

平成16年8月にトラブルがあり、12月より裁判、17年12月に終わる。今年になり、相手の嫌がらせ(投書、電話)裁判での嘘を隠す行為で、2月に小額訴訟で提訴
訴えた理由は、1,私が原因で結婚が出来なくなった。2、私が原因で体調を崩した等です。
1は、平成16年8月のトラブルから約10ヶ月後、裁判で言って来ました。裁判では認められていません。弁護士も因果関係無いと言っています。
2は、前訴で私が控訴したところ、控訴が理由で体調を崩した。脳のMRI、血液検査、眼球の検査などを行い私が原因だと言い掛かりを吐けて来ています。

本題ですが、1,2の理由で小額訴訟で争っていましたが、裁判官の判決は明らかに相手よりの判決で、公平に行われたものではありません。
1は、相手の主張(結婚できなくなった時期など)が違います。また完全別居の為に引越したと主張していますが、これは住民票上だけのことです。
一度転出し4日後に元に戻し、現在も同棲を続けています。転出先は全くの他人の住所(住んでいる人も住民票を移されているは知らない)これは6月に刑事告発しました。
2は、輸血は行ってはいけない等、以前から体調が悪い事を示す証拠があります。
裁判官は、相手の証言のみ認め、私の証言は何も認めようともしません。私は文書嘱託申立書(病院、市役所等)を裁判所に提出していますが、全て却下
被告本人の審問請求も却下(弁護士を付けている)されています。
相手の主張は、結婚できなくなった時期が違う。(これは前訴から本件での相手側の提出した証拠で違う事が明らかです)
完全別居の為に引越しと主張しているが、4日後には元に戻り同棲を続けている。(証拠、住民票は提出している)
私は、裁判官の相手側の主張に嘘があるのに、その主張を認める判決は公平ではなく許せません。
この様な場合は、裁判所に対してどのような対応をすればよいのでしょうか、宜しくお願いします。

平成16年8月にトラブルがあり、12月より裁判、17年12月に終わる。今年になり、相手の嫌がらせ(投書、電話)裁判での嘘を隠す行為で、2月に小額訴訟で提訴
訴えた理由は、1,私が原因で結婚が出来なくなった。2、私が原因で体調を崩した等です。
1は、平成16年8月のトラブルから約10ヶ月後、裁判で言って来ました。裁判では認められていません。弁護士も因果関係無いと言っています。
2は、前訴で私が控訴したところ、控訴が理由で体調を崩した。脳のMRI、血液検査、眼球の検査などを行い私が原因だと言い...続きを読む

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 こんばんは・・・

>1,2の理由で小額訴訟で争っていましたが・・・(後略)

 質問者様が原告として提起された訴訟が本件の「少額訴訟」であり、かつ、その審理において被告との間で1ないし2の事実について争った、というように理解してよろしいでしょうか?

 もし上のとおりであれば、少額訴訟は通常訴訟とくらべ、立証方法に「著しい制限」がありますので、質問者様の立証方法が「不適法な立証方法」として却下された可能性が高いとも思うのですが・・・

 たとえば、以下の部分について・・・
 『私は文書嘱託申立書(病院、市役所等)を裁判所に提出していますが、全て却下、被告本人の審問請求も却下(弁護士を付けている)されています。』

 少額訴訟においては「公判の当日において証拠能力の調査が可能な人証・物証」のみが証拠として扱われますので、裁判所の職権探査を促す「嘱託の申立て」は少額訴訟にはなじみません(嘱託の申立ては「通常訴訟」において許されます)。
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 ですので、本件の事案の場合は「通常訴訟」として訴訟提起すべき事案と考えるのが妥当と思います。なぜ質問者様が「通常訴訟」として提起されなかったのかが悔やまれます。
 残された手段は「少額訴訟の判決に対する異議申し立て」となりますが、これには期間の制限があります。まだ申立て期間(調書の送達の日より2週間)が徒過していないことを願ってやみません。

【民事訴訟法】第六編 少額訴訟に関する特則
http://www.ron.gr.jp/law/law/minji_s6.htm

【少額訴訟の説明】
 福島県HP
http://www.pref.fukushima.jp/syouhi/mame/sue.htm
 みなとみらい司法書士事務所
http://www.e-legal-office.net/syougaku/

 

 こんばんは・・・

>1,2の理由で小額訴訟で争っていましたが・・・(後略)

 質問者様が原告として提起された訴訟が本件の「少額訴訟」であり、かつ、その審理において被告との間で1ないし2の事実について争った、というように理解してよろしいでしょうか?

 もし上のとおりであれば、少額訴訟は通常訴訟とくらべ、立証方法に「著しい制限」がありますので、質問者様の立証方法が「不適法な立証方法」として却下された可能性が高いとも思うのですが・・・

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Q準備書面と陳述書の違いを教えて下さい

素人ながら昨年、裁判を起こしました。相手は大組織なので弁護士を立ててきましたが、当方は弁護士を頼むと費用倒れになるし、常識で考えれば当方の主張の正当性を裁判所も理解してくれるのではないかと考え、あくまでも本人訴訟で闘うつもりです。

これまで、何度か準備書面を出しましが、先日の口頭弁論で、裁判官から、原告・被告双方に、次回期日までに陳述書を提出するよう命令がありました。裁判官に陳述書とは何か聞いたところ、これは証拠となるが、準備書面は証拠にならないとの答え。

そこで質問です。
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2)そもそも、準備書面で主張したことが証拠とならないということは、準備書面の提出は意味がないことになるのですか?
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ちなみに、自由国民社の「訴訟は本人でできる」という本1冊のみを頼りに訴訟を行っています。

素人ながら昨年、裁判を起こしました。相手は大組織なので弁護士を立ててきましたが、当方は弁護士を頼むと費用倒れになるし、常識で考えれば当方の主張の正当性を裁判所も理解してくれるのではないかと考え、あくまでも本人訴訟で闘うつもりです。

これまで、何度か準備書面を出しましが、先日の口頭弁論で、裁判官から、原告・被告双方に、次回期日までに陳述書を提出するよう命令がありました。裁判官に陳述書とは何か聞いたところ、これは証拠となるが、準備書面は証拠にならないとの答え。

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Aベストアンサー

 まず前提として、民事訴訟での大事な原則を簡単に説明します。民事訴訟は、個人間の紛争を解決する制度なので、当事者(原告と被告)の意思を最大限に保障することが原則となります。本人訴訟ということで裁判所は訴訟指揮などで配慮はしてくれますが、原則は自己責任ということです。
 
 そのため、(1)当事者が主張しなければ裁判所は事実と認定することはできない、(2)当事者に争いのない事実は裁判所はそのまま認定しなければならない、(3)当事者に争いのある事実は証拠によらなければならない、という3つの原則が導かれます。

質問1について
 準備書面は(1)のために提出するものです。訴状で示した請求権があるのかどうか、その根拠となる要件があることを証明する事実と主張を相手方および裁判所に示すためにおこなわれるものです。
 陳述書は(3)のために使うものです。(1)で双方が準備書面を出しあった結果、争点が浮かび上がってきます。どちらの言い分が正しいのかを裁判所が客観的に判断する為に証拠を提出しなくてはなりません。その証拠のひとつが、陳述書というわけです。

質問2について
 準備書面を提出することは先ほど述べた(1)のためですから、裁判で勝つ為の大前提です。ただ、準備書面では主張しただけですから、それだけではその主張が本当かどうかの証拠はないことになります。
 そのために、争いがある場合にその主張が正しいかどうかを証明する証拠として、送った内容証明や契約書、陳述書などが必要となるのです。

質問3について
 準備書面を「陳述します」というのと、陳述書は全く異なります。
 民事とはちょっと異なりますが、刑事ドラマの裁判の場面を思い浮かべてください。検事(原告)と弁護人(被告)が法廷でいろいろと双方の言い分を述べている場面でのその言い分が、準備書面の「陳述します」に相当します。他方、証人が出てきて証言を述べている場面での証言が、陳述書に相当します。
 民事訴訟でも本来は法廷で双方が言い分をぶつけあうのですが、刑事よりもはるかに件数が多いことや刑事裁判ほどの厳格性が必ずしも要求されないことから、準備書面という形で簡略化されているのです。

質問4について
 陳述書は証拠として用いられるわけですから、内容に制限などはありません。事実の来歴や自分がそのときどう考えたかなど、わかりやすく書けば十分と思います。

 まず前提として、民事訴訟での大事な原則を簡単に説明します。民事訴訟は、個人間の紛争を解決する制度なので、当事者(原告と被告)の意思を最大限に保障することが原則となります。本人訴訟ということで裁判所は訴訟指揮などで配慮はしてくれますが、原則は自己責任ということです。
 
 そのため、(1)当事者が主張しなければ裁判所は事実と認定することはできない、(2)当事者に争いのない事実は裁判所はそのまま認定しなければならない、(3)当事者に争いのある事実は証拠によらなければならない、という3...続きを読む

Q裁判官の心象の判決への影響度

極端な例になりますが、刑事、民事の裁判で、真実として被告が無罪、過失無しで、それを証明できて訴えられてる事自体が納得できない様な裁判があったとします。

そんな状況で、公判中に原告側の指摘を完璧に否定できたとしても、その態度が横柄だったりして、裁判官への心象が悪かったら判決に影響しますか?それとも「ちゃんと答弁しなさい」と口頭で注意されるのに留まりますか?

原告の指摘に対して、頭、大丈夫?真剣に言ってる?ありえんだろ?
とバカにした事を言ったり、自分は真実、無罪なんだからと面倒くさそうに答弁したけど、事実関係や法的には無罪である場合です。

Aベストアンサー

まず、用語の問題ですが、No.4さんのおっしゃる裁判用語としての「心証」とは事実の存否に対する裁判官の判断のことです。

裁判官が、ある事実(例えば過失となる事実)をがあると判断した状態を心証があるとか心証が取れたといい、ある事実は無いと判断すれば心証がないとか心証が取れないといいます。心証がいいとか、悪いというのは、裁判官の事実の存否に関する判断が自分の有利な方向に傾いているかどうかということをあらわします。

裁判官は、証拠に基づいて心証を形成します。心証の形成、すなわち、事実の存否の判断資料に用いることができるのは証拠のみなので、当事者の公判態度を心証形成に用いることはありえません。

もっとも、ここで言う証拠には、物的証拠のほかに、証人尋問や当事者尋問による供述証拠も含まれます(厳密に言えば当事者尋問は証拠ではないのですが)。したがって、当事者尋問などにおける証言態度というのは、証拠の一部となり、心証形成に影響します。ただ、証言態度は、その証言の信用性に影響するという間接的なものであって、証言態度が悪いから、裁判官の心証が直ちに悪くなるというものではありません。

まず、用語の問題ですが、No.4さんのおっしゃる裁判用語としての「心証」とは事実の存否に対する裁判官の判断のことです。

裁判官が、ある事実(例えば過失となる事実)をがあると判断した状態を心証があるとか心証が取れたといい、ある事実は無いと判断すれば心証がないとか心証が取れないといいます。心証がいいとか、悪いというのは、裁判官の事実の存否に関する判断が自分の有利な方向に傾いているかどうかということをあらわします。

裁判官は、証拠に基づいて心証を形成します。心証の形成、すなわち...続きを読む

Q民事裁判では、裁判官は証拠調べをおこなう義務はないんですか?

民事裁判では、裁判官は証拠調べをおこなう義務はないんですか?

Aベストアンサー

 質問の趣旨が不明ですが、当事者が証拠の申出をすれば、必ず裁判所はその証拠を採用して証拠調べを行わなければならないという意味であれば、そのような義務はありません。
 証拠の申出に対して、裁判所がそれを採用して証拠調を行うかどうかを決定することを証拠決定といいますが、証拠決定は事実審の裁判所の裁量に委ねられ、裁判所が取調べる必要がないと判断すれば、裁判所は証拠の申出を却下して、証拠調べを実施しないことはあり得ます。
 もし、不当な裁判所の証拠決定により、敗訴したのであれば、上訴して上級審でその当否を争うことになります。

民事訴訟法

(証拠調べを要しない場合)
第百八十一条  裁判所は、当事者が申し出た証拠で必要でないと認めるものは、取り調べることを要しない。
2  証拠調べについて不定期間の障害があるときは、裁判所は、証拠調べをしないことができる。

Q民事裁判とは、どのようなものですか? 経験者の方、教えて下さい。

こんばんは。

民事裁判経験者の方に質問です。 

民事裁判とは、どのようなものですか?

訴訟の提起から裁判終了までの流れに沿って教えて下さい。

裁判を経験した感想等も伺えたら助かります。

宜しく御願い致します。

Aベストアンサー

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍しくありません。

原告が申し立てたことのひとつひとつについて、被告は、
1.認める
2.争う
3.知らない
のいずれかを申し立てるのが原則です。

認めるといったものは、真実ではなくても、原告の言い分が真実となります。
争うといったものは、立証義務がある方が、証拠をもとに証明します。証明できないと、真実であっても、うそだということになります。

最終的に双方の陳述(といっても、文書のやりとりですが)、が終了すると、裁判官が判決を書きます。

その間、判決ではなくて、和解しないかという打診が裁判官から何度もあります。互いに合意すれば、判決と同じで、強制執行などもできます。

双方が納得しなければ、判決ということになります。
裁判官は、原告の言い分が多分正しいのだろうなと思っても、原告が証明しきれてないと、正しいという判決は書けません。

つまり、裁判は、裁判官が正否をジャッジするのではなく、証明できるかどうかの争いなのです。

だからウソが飛び交います。そのウソを証拠で突き崩していくことになります。

素人でも裁判はできますが、文書のやりとりですから、文書力と証拠がカギです。

未経験の方が争えば、負けてしまいます。弁護士の助力は不可欠でしょうね。

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍し...続きを読む

Qエクセルで打ち込んだ数字を自動で別シートに表示したい

エクセルでセルに打ち込んだ数字を自動で別シートに表示できる方法があれば、教えてください。

例えば、シート1のC1に5を打ち込んだら、シート2のD2にシート1で打ち込んだ5が自動で表示される。

また1列すべてを自動で表示させる場合、一つのセルの時と違いがありましたら教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんばんは。
入力したセルの値を合計とかでなくて、
純粋に別のシートに自動的に表示したいのであれば、
以下の方法があります。

1.1つのセルだけの場合
例)シート1のC1に5を打ち込んだら、
  シート2のD2にシート1で打ち込んだ5が自動で表示される

⇒シート2のD2のセルをアクティブにして「=」を入力
 した後、シート1のC1をクリックする。
 そうするとD2のセルに「=Sheet1!C1」と表示され、値が自動的に
 表示されるようになります。

2.1列全てコピーしたい場合。
  コピー&リンク貼り付けを使うと便利です。

例)例)シート1のC1~C5に何かを入力したら、
  シート2のD2~D7にシート1で打ち込んだものが自動で表示される

  シート1にあるコピー元のセルを範囲選択して、
  シート2のD2の上で「右クリック」⇒「形式を選択して貼り付け」
  をクリックします。

  そして出てきた小さな画面の左下にある「リンク貼り付け」という
  ボタンをクリックすると完成です。
  試してみてください。。

  念のためにリンク貼り付けを図解しているURLを載せておきます。
  参考にしてみてくださいね。。
  http://www.geocities.jp/office_inoue/excel/eq21.htm

こんばんは。
入力したセルの値を合計とかでなくて、
純粋に別のシートに自動的に表示したいのであれば、
以下の方法があります。

1.1つのセルだけの場合
例)シート1のC1に5を打ち込んだら、
  シート2のD2にシート1で打ち込んだ5が自動で表示される

⇒シート2のD2のセルをアクティブにして「=」を入力
 した後、シート1のC1をクリックする。
 そうするとD2のセルに「=Sheet1!C1」と表示され、値が自動的に
 表示されるようになります。

2.1列全てコピーしたい場合。
  コ...続きを読む


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